みずほマイレージクラブカード/ANAのどちらに入会するか迷っています。
ちなみにANAカードは年会費2100円。みずほマイレージクラブカードは年会費無料。
私のメインバンクはみずほ銀行。
双方のメリットデメリットをご存じの方いらっしゃいましたらアドバイスください。
大きな違いは、
http://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/more/anacard/04.html
ここです。
こういうところを利用するのなら、前者のカードのほうが
クレジットカードのポイントと別に、マイルもつくのでお得です。
ANAに入会した方がいいと思います。
http://q.hatena.ne.jp/1283666271#answer_form
下のページにアクセスしてみて下さい。
ANAカードの特徴
http://www.cardbo.com/01_airline/012_ana.htm
みずほマイレージクラブカード/ANAの特徴について
ANAマイルの観点からだけで比較すると、交換率が大きく違います。
【ANAカード(一般)】
(1) 1,000円利用で5マイル + ANA搭乗時に10%ボーナスマイル
(2) 1,000円利用で10マイル + ANA搭乗時に10%ボーナスマイル
ただし(2)は移行手数料:6,300円が年度(4月~3月)ごとに必要
【みずほマイレージクラブカード/ANA】
1,000円利用で1ポイント⇒100ポイントで300マイル (1,000円利用あたり3マイル)
つまり、会費や移行手数料が高い程交換率が良くなります。
マイルの交換率だけに注目した場合、どのカード/コースが得か
というのは年間のカード利用額によって変わって来ます。
ANAカードのマイルからSuicaやEdyへの交換率が 10,000マイル⇒10,000円分なので、
マイルの価値を仮に 1マイル=1円 と設定すると、ひとつの目安として:
[1] 毎年の年間カード利用額が105万円未満の場合
最初の1年はANAカード(一般) を初年度年会費無料で利用 (1,000円利用あたり5マイル)。
1年後にマイルを交換して退会。
2年目からはみずほマイレージクラブカード/ANAを利用 (1,000円利用あたり3マイル)。
[2] 毎年の年間カード利用額が105万円以上126万円未満の場合
ANAカード(一般) を利用。初年度年会費無料、2年目からは年会費2,100円を支払い。
1,000円利用あたり5マイルに交換。
[3] 毎年の年間カード利用額が126万円以上の場合
ANAカード(一般) を利用。初年度年会費無料、2年目からは年会費2,100円を支払い。
移行手数料2,100/年度を払い、1,000円利用あたり10マイルに交換。
が言えます。
また、上記条件よりもANAカード(一般)が有利になるケースとして
・ANA便の利用がある場合、+10%のカードボーナスマイルが付く。
・リボ払いを設定すればANAカード(一般)の年会費が半額の1,050円になる。
(リボ払い額を高めに設定し、毎月の利用額がこれを越えないようにすれば
余分な金利手数料は一切発生しません)
この場合、[1]の判断ポイントが年間利用限度額52万5千円になります。
移行手数料(6,300円)を使って交換率を上げる事も、
・2年分のポイントを1年度分の移行手数料で交換
を使えば、上記条件よりも有利になります。
最後に、みずほマイレージクラブのメリット(ATM手数料無料など)が
重要であれば、みずほマイレージクラブカード/ANA が有利になる
場合もあります。(以下の3条件のうちお取り引き条件2,3が満たせなく、
有料ATMの利用回数が多い場合など)
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