漂流教室コミックが面白いので、似た設定のおすすめマンガを教えてください。
簡単な理由もお願いします。
今の自分としては北斗の拳からAKIRAからドラゴンヘッドからいろいろあるけど岩明均の「七夕の国」はなかなか面白かったような・・・というイメージです。
映画小説でも結構です。バトルロワイヤル、マタンゴは発想は面白いけど出来はイマイチだと思いました。
つまらないものを理由と共に教えていただくのも歓迎です。
突然起こった核戦争(?)の中、偶然に生き残ることが出来た学校の生徒たちを主人公にしたサバイバル漫画……とおぼろげな記憶だったのでアマゾンの感想ページを確認してみたら、
核戦争によって東京が崩壊したが、偶然シェルターに入れた小学生の生徒たち。そして核の冬が来て、ウルトラ極限状況の中に追い込まれていく子供たち。あれを読んで、核戦争・核兵器の恐ろしさを実感した気がする。そして、同時にどんな場面でも希望を失わない気高さも。
だいたいあってました。連載当時は米ソ冷戦の真っ只中だったということで、すわ核戦争もありえるか、といった空気が当たり前のようにあった時代でした。(「でした」と過去形にしていいのかは微妙ですが)
もうひとつ。
荒廃世界だったような記憶があるのであらすじを見ると
宇宙に進出しつつも人類は、過酷な状況下で滅亡しつつあった。生き延びる方法は、細々と生きるか奴隷として他の異星人に仕えるかのみ。そんな中古代の異星人が使っていた自在剣を扱う男が現れ!
宇宙を舞台にした荒廃世界モノのようです。
余談ですが、中古価格1990円もしていておどろきました。
宇宙の荒廃モノということで。
無法者を相手にラブ&ピース(殺さず)を貫きながら弱きを守ろうとするバッシュ・ザ・スタンピードを主人公とした物語です。
つい最近でも映画化されたり、劇場公開にあわせてアニメ版が再放送されるなど一部で盛り上がっていました。
ジャンプの作品、知りませんでした。
ありがとうございます
直近で思いつくのは
など。
2008年にアメリカ図書館協会の推薦グラフィックノベルに選出[1]。また、劇場版『いばらの王 -King of Thorn-』は、2009年の第42回シッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門をはじめ、各国の映画祭に選出・出品(wikiペディア)
疫病の発生→コールドスリープによる「近未来(異世界)」「サバイバル」系マンガです。スッキリと話がまとまっていて良作だと思います。絵柄が好みであれば、おすすめ。
また、
全43巻とボリュームですが、「現代の自衛隊イージス艦がまるごと第2次大戦時に飛ばされてサバイブする→徐々に異世界化していく」という設定。
あと、個人的に興味があるのは
全作「ヘルシング」で不死の吸血鬼VSナチス残党の対決による“ドロドロスプラッタ哲学”漫画…という独特の『平野ワールド』を展開し、同作のOVA化もふくめ国内外に熱狂的ファンをもつ平野耕太が新しく始めた連載。
歴史上の人物(戦士)たちが異世界に招かれ、そこでサバイバル…というか戦争をはじめるという漫画で、連載からはまだ一年程度ですが今後の展開に期待中。
ジパングはそういう話なのですね
ありがとうございます。
「ゴルゴ13」や「鬼平犯科帳」でおなじみの「さいとうたかを」氏の2作品を紹介します。
大地震が発生!!仲間と洞窟探検中に地震に遭遇したサトルは、一人とりのこされた。その後、大噴火や大洪水も発生、それら無数の自然の脅威に対し、少年サトルの生き残る戦いが始まった!冒険傑作
□サバイバル
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%90%E3%...
□ブレイクダウン
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%...
さいとうたかを!
面白そうです。ありがとうございます。
『D [di:]』 洞沢由美子:
http://ameblo.jp/funmatu/entry-10184409822.html
一旦、廃刊になったのが、復刻リクエストが多くて、現在も中古で
色々取引されている1987年〜90年のマンガだそうです。
もう少し最近のマンガかと思ったのですが、私もどこかで触りを読みました。
設定が、「原因不明の伝染病で人類が滅亡!?廃墟と化した東京で
生き残った少女がひとりの青年と出会う」話なのですが、
よくある少女マンガなラブストーリーかと思えばそうでもなく、
彼らが生き残った理由が、結局彼らが生き残っても人類が滅亡したも
同等だから生き残ったみたいな、どこかしら皮肉な設定で、
主人公の女の子にも実際の性別がなくて、サバイバルが、
昔の現代っ子のイメージっぽく冷めていて、極めて淡白。
狩りとか戦いとかではなくて、ある日人々だけが消えてしまったので、
誰もいないお店に行って商品棚から缶詰でも食べてから、みたいな。
人類の滅亡も全然どろどろしていなくて、ある日、なんとなく
みんなが消えてしまった、そして、自分の存在の意味も分からず、
なんとなく空っぽな世界に生き残ってしまい、
今日もなんとなく生きている。
目的や仲間を捜して、世界をさすらい、出会いがある。
滅亡という結構重い非日常テーマが見えているなかで、
結構日常的に淡々と日々が過ぎていくのが、結構、別の意味で
現実的で、ラストを読んでいないのでずっと気になっています。
20世紀から21世紀になった時、「新世紀!」と騒いだものの、
その後の日常で、みんながなんとなく感じる気分みたいなマンガでした。
もし中古本屋さんで安くで見つけて読んだら、
なんでもネットオークションでは、結構良い値段で売れる様ですねw
面白そう!
ありがとうございます。
丁寧な説明もありがとうございます。
ありがとうございます。