軽い躁状態になると、不安感が伴ってとても不快な思いをしています。

一般的に気分が上がると心地良い感じがすると言われていますが、私は違うようなのです。このような事例をご存じの方はいるのでしょうか?同じような悩みを持つ人がいるのか、どんな体験をしているかを知りたいです。
私は、双極性気分障害(躁鬱病)2型の疑いがあり、主薬剤がリーマス、副薬剤がデパスです。抗うつ剤は飲んでいません。以前は、抗うつ薬を併用していたのですが、軽躁体験をきっかけに減らして抗うつ剤をやめました。最近、保険診療による認知行動療法のカウンセリングを始めましたが、セラピーの直後に頭痛や吐き気、時として気分の高揚で不眠になります。

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  • 終了:2010/09/23 23:25:46
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ベストアンサー

id:suppadv No.2

回答回数3552ベストアンサー獲得回数268

ポイント40pt

不安障害というものがあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%AE%89%E9%9A%9C%E5%AE%B...


双極性障害と不安障害の組み合わせという場合もあります。

http://square.umin.ac.jp/tadafumi/Panic-Bipolar.pdf


双極性障害と他の症状の組み合わせというのは、他にもあります。

双極性障害といっても症状は、人それぞれ違っていますので、主治医と良く相談して治療を進めるのが一番です。

主治医との相性もありますので、いざという時には、他の医療機関で診療を受けてみるというのも一法です。

id:snbnstk

ご回答、また貴重な文献をありがとうございます。不安障害との併存もありうるのですね。不安は以前から訴えており、抗不安剤は常に飲んでいます。それ以上の治療法は、薬物療法を離れた方法しかないと考えていました。臨床心理士による認知行動療法のセラピーはそれを打開するものとして、期待をしているところです。文献の中で、「81名の双極性障害患者で、不安障害の併存診断がリチウムに反応しない」とあります。リーマスが効かないという報告なんでしょうか。どのみち、双極性障害の臨床医療において特に自分は精神医療の進んだ都会にいないため?、薬物療法だけで、せいぜいリーマス(リチウム)かデパケンRのような気分調整剤を出すところしか聞いたことがないのです。

2010/09/23 13:32:40

その他の回答2件)

id:deflation No.1

回答回数1036ベストアンサー獲得回数126

ポイント30pt

双極性障害の躁鬱混合状態にあるのではないでしょうか。

http://blog.goo.ne.jp/sidosidosido/e/17257e5f89ef08da1c5640bcf9d...


よいお医者様に恵まれますように。

id:snbnstk

ご回答ありがとうございます。躁鬱混合状態は体験したことがあります。「アクセルを踏みながら、ブレーキを踏んでいる」ような気分でした。今回の質問での「不安感」は現在でも続いており、抗不安剤で対応しています。「不安感」のおかげで本格的な躁状態に至らないのだという考え方もあるかもしれませんが、とても辛いのです。

2010/09/23 08:29:18
id:suppadv No.2

回答回数3552ベストアンサー獲得回数268ここでベストアンサー

ポイント40pt

不安障害というものがあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%AE%89%E9%9A%9C%E5%AE%B...


双極性障害と不安障害の組み合わせという場合もあります。

http://square.umin.ac.jp/tadafumi/Panic-Bipolar.pdf


双極性障害と他の症状の組み合わせというのは、他にもあります。

双極性障害といっても症状は、人それぞれ違っていますので、主治医と良く相談して治療を進めるのが一番です。

主治医との相性もありますので、いざという時には、他の医療機関で診療を受けてみるというのも一法です。

id:snbnstk

ご回答、また貴重な文献をありがとうございます。不安障害との併存もありうるのですね。不安は以前から訴えており、抗不安剤は常に飲んでいます。それ以上の治療法は、薬物療法を離れた方法しかないと考えていました。臨床心理士による認知行動療法のセラピーはそれを打開するものとして、期待をしているところです。文献の中で、「81名の双極性障害患者で、不安障害の併存診断がリチウムに反応しない」とあります。リーマスが効かないという報告なんでしょうか。どのみち、双極性障害の臨床医療において特に自分は精神医療の進んだ都会にいないため?、薬物療法だけで、せいぜいリーマス(リチウム)かデパケンRのような気分調整剤を出すところしか聞いたことがないのです。

2010/09/23 13:32:40
id:hathi No.3

回答回数216ベストアンサー獲得回数49

ポイント60pt

現在の状態を 現在のお医者さん、セラピストさんに、きちんと相談するのが一番良いと思います。

精神科の専門家であるお医者さんやセラピストさんは、状況をしっかり報告すればちゃんと理解して適切なことをしてくれると思います。

どこにお住まいかわかりませんが、継続的に医療やセラピーを受けられるところを選ぶもことも、この障害ではとても大切だと思います。

 

混合状態は、躁病患者の約40%に起きるとされていて、専門家なら必ず知っていることです。どういう場合に混合状態が多くなるかも知っています。慢性化しやすいこと、リチウムに対する反応性が悪いこともよく知られたことです。双極Ⅱ型障害の診断を受けているということは、それなりの長期の受診をしているということだと思います。リチウムの利点も欠点も、あなたの場合の用量の調整もやっていると思います。

この障害に関しては、色々なことが絡み合っているので、単純にはいきません。

あなたが気になっていることだけを訴えていて、他の情報を医師に示していないと、そのあたりがうまくいかないことになるかもしれません。医者はかなり多忙なので、もしかすると、あなたの状態で聞き損なってしまうことがないとは言えません。受診する前に、この期間にあったこと、起きたこと、家族のこと、等もメモしておいて、要領よく、漏れなく医師に伝える工夫をすることも大切と思います。

 

『どうですか?』『特に変わりはありません』/『まだ不安感や不快感が起きることもあります』というような会話になってしまうと医師に伝わる情報はほとんどないのと変わりません。この障害は検査数値で状況がわかるものではないのです。あなたの日常についての報告がどのようにされているか、報告内容も、その報告内容の種類も、報告振りもすべてが情報になって、医師がそれらを総合判断しながら少しづつ、すこしづつあなたへの治療方法を変えて様子を見ながら良くなるように進めていくことを、いつも覚えておいて下さい。

 

医師やカウンセラー、セラピストは、通常、自分が思っていることをすべて患者に伝えることはしません。治療がよく進むようにするために患者に伝えた方が良いことは伝えるけれど、それ以外は多くの場合、治療や患者を混乱させたり、悩ませたり、不安を増大させたりするので、黙っています。

 

一般的な言い方が許されるとしたら、あなたのようなケースでは、認知行動療法をとるのは良いことです。(上手下手の差がある程度あるのはどんな分野でもしょうがないです。医療の分野ではかなり差があることもありますが)この認知行動療法を今やっている専門家はある程度レベルが維持されていて、外れの危険性は高くないでしょう。

次回カウンセリングを受けるとき、セラピーの直後に頭痛や吐き気、時として気分の高揚で不眠になることやその状況を説明しておくと良いと思います。

 

カウンセラーに依存するような気分になるとまずい状態が起きる危険もあるので、あくまで依存症にならず、自分に危害を与える危険がない相談相手という位置づけで、自分の行動の特性、認知の偏りを直すと、気分がすっきりしていられることが多くなることを目標にするのが良いと思います。

id:snbnstk

具体的なアドバイスを頂きありがとうございます。まず、現在の医療機関の主治医とは5年の付き合いで・臨床心理士にも経験は少ないようですが信頼を置いています。私の医療機関との関わりには問題ないとは思っていましたが、後押ししていただけるアドバイスをありがとうございます。自分は性格的に依存的なのですが、心理士さんには、はっきり言ってもらうようにお願いしています。また、セラピーのあとの不調についても話はしています。あくまでも、認知行動療法に基づいてのセラピーからの制約はあると思われます。さらに保険診療によるカウンセリングには回数の制限があるので、成果が出ないうちに集結してしまうのが心配ではあります。

2010/09/23 23:19:03

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