ふたつの資格の目的、難易度、世間の評価、ウェブ制作にいかすならどちらがいいかなどを教えてください。
こちら参考になりましたら幸いです。
http://www.color-spd.com/010color_info/post_6.html
色彩検定とカラーコーディネーター検定の違い
http://blog.c-color.net/2009/02/post_117.html
色彩検定・カラーコーディネーター検定の違いとは?
ところで、よく色彩検定とカラーコーディネーター検定ってどう違うの?
というお問い合わせを頂くのですが、この違い、ご存知でしょうか?
ここでちょっとおさらいです。
■A・F・T色彩検定
色彩検定はA・F・T(社団法人 全国服飾教育者連合会)という団体が
主催している検定試験です。
ファッションカラーなどを主としていて、配色に関しての内容が多く出てきます。
そのため、将来はデザインやファッション関連に進みたい方におすすめです。
(最近では、徐々にインテリアなどファッション以外の分野も範囲に入ってきています)
また、最近では受験者数もカラーコーディネーター検定よりも多く、
文部省認定ということも、人気の1つになっています。
色の勉強が初心者の方でも比較的勉強しやすいといわれています。
1級(筆記・実技)、2級、3級があります。
■東商カラーコーディネーター検定
カラーコーディネーター検定は東京商工会議所が主催している検定試験です。
印刷や塗装関係に強いと言われており、色彩検定に比べて理論的な
内容になっています。
専門的な内容で一つ一つが細かく書かれているため、初心者の方には
若干とっつきずらく見えてしまう場合もありますが、その分、実務で役立つ
理論的な知識が身につくと言えます。
合格率から見ると、色彩検定に比べて難しくなっています。
また、色彩検定と同じく1級、2級、3級がありますが、
1級が、ファッション色彩、商品色彩、環境色彩と3分野に分かれており、
分野ごとに試験を受けます。
http://www.color-coordinator.info/24.html
カラーコーディネーターは東商主催で、建築を始めインテリア関係。AFT主催の色彩検定は、美容などファッション関係だといわれています。
しかし、2005年にAFTがやや大幅にテキストを改訂してしまったのでそんな大きな差はないと言われています。
でも使用するカラーカードなどの色の表記が全く違うと言われています。
その為、両方を受験したかたに聞くと、同時に受験勉強をすると頭が混乱すると言っていました。
どちらも受験する場合には、1度時間を置いて初めから勉強する方がいいかもしれませんね。
カラーコーディネーター試験と色彩検定の受験方法の違いを少し説明してみましょう。
カラーコーディネーター検定試験は、3級と2級は6月と12月の年に2回、1級は12月のみの受験です。
料金は、3級は、5,100円、2級は、7,140円、1級は9,180円になっています。全て合格ラインは70%以上になっています。
色彩検定は、文部省認定の検定で、カラーコーディネーターと同様に3級と2級は年に2回、6月と11月に行われます。1級は11月のみに行われます。
料金は少し高く、3級7,000円、2級10,000円、1級15,000円になっています。合格率は基本70%と言われています
難易度には、さほど大きな違いはないと思います。
ただ、色彩検定の方がカラーカードを使った演習が多いとので、実践力はつくのかもしれません。
カラーコーディネーター検定は、色彩の特性や調和といった理論が中心という印象です。
ファッション・インテリア・美容関係は色彩検定を受験し、流通・建築・デザイン関係はカラーコーディネーター検定試験を受験する傾向にあります。
ユーキャンの受講生掲示板によると色彩検定コースとカラーコーディネーター検定の両方を受験し、合格を狙う人が多いようです。
なるほど、参考になりました。
こちら参考になりましたら幸いです。
http://www.color-spd.com/010color_info/post_6.html
色彩検定とカラーコーディネーター検定の違い
http://blog.c-color.net/2009/02/post_117.html
色彩検定・カラーコーディネーター検定の違いとは?
ところで、よく色彩検定とカラーコーディネーター検定ってどう違うの?
というお問い合わせを頂くのですが、この違い、ご存知でしょうか?
ここでちょっとおさらいです。
■A・F・T色彩検定
色彩検定はA・F・T(社団法人 全国服飾教育者連合会)という団体が
主催している検定試験です。
ファッションカラーなどを主としていて、配色に関しての内容が多く出てきます。
そのため、将来はデザインやファッション関連に進みたい方におすすめです。
(最近では、徐々にインテリアなどファッション以外の分野も範囲に入ってきています)
また、最近では受験者数もカラーコーディネーター検定よりも多く、
文部省認定ということも、人気の1つになっています。
色の勉強が初心者の方でも比較的勉強しやすいといわれています。
1級(筆記・実技)、2級、3級があります。
■東商カラーコーディネーター検定
カラーコーディネーター検定は東京商工会議所が主催している検定試験です。
印刷や塗装関係に強いと言われており、色彩検定に比べて理論的な
内容になっています。
専門的な内容で一つ一つが細かく書かれているため、初心者の方には
若干とっつきずらく見えてしまう場合もありますが、その分、実務で役立つ
理論的な知識が身につくと言えます。
合格率から見ると、色彩検定に比べて難しくなっています。
また、色彩検定と同じく1級、2級、3級がありますが、
1級が、ファッション色彩、商品色彩、環境色彩と3分野に分かれており、
分野ごとに試験を受けます。
http://www.color-coordinator.info/24.html
カラーコーディネーターは東商主催で、建築を始めインテリア関係。AFT主催の色彩検定は、美容などファッション関係だといわれています。
しかし、2005年にAFTがやや大幅にテキストを改訂してしまったのでそんな大きな差はないと言われています。
でも使用するカラーカードなどの色の表記が全く違うと言われています。
その為、両方を受験したかたに聞くと、同時に受験勉強をすると頭が混乱すると言っていました。
どちらも受験する場合には、1度時間を置いて初めから勉強する方がいいかもしれませんね。
カラーコーディネーター試験と色彩検定の受験方法の違いを少し説明してみましょう。
カラーコーディネーター検定試験は、3級と2級は6月と12月の年に2回、1級は12月のみの受験です。
料金は、3級は、5,100円、2級は、7,140円、1級は9,180円になっています。全て合格ラインは70%以上になっています。
色彩検定は、文部省認定の検定で、カラーコーディネーターと同様に3級と2級は年に2回、6月と11月に行われます。1級は11月のみに行われます。
料金は少し高く、3級7,000円、2級10,000円、1級15,000円になっています。合格率は基本70%と言われています
複数のソースを提示していただき非常に参考になりました。
ユーキャンのくだりを見ると中身はあんまり違わないんですかね。
概要に関してはずいぶん理解することができました。
今後ご回答いただく方は概要に加え、
WEB制作者はこちらを受験したほうがいいというご意見やその根拠か、
3級に合格するのに必要な勉強時間についての資料のいずれかをあわせてご回答いただけると幸いです。
色彩検定の方だと思いますが、以前に色彩検定の資格保有者と仕事をしたことがありましたが、全く役には立っていないようでした。
ディレクション関連の本に記載されている程度の知識をおさえておけば、顧客向けの提案や対応には十分ではないでしょうか?
参考になりました。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | umI | 112回 | 11回 | 0回 | 2010-09-26 13:12:11 |
複数のソースを提示していただき非常に参考になりました。
ユーキャンのくだりを見ると中身はあんまり違わないんですかね。
概要に関してはずいぶん理解することができました。
今後ご回答いただく方は概要に加え、
WEB制作者はこちらを受験したほうがいいというご意見やその根拠か、
3級に合格するのに必要な勉強時間についての資料のいずれかをあわせてご回答いただけると幸いです。