HTML5のメリットて何ですか?

Webアプリケーションなどを制作する場合に、今までのXHTML1.0やHTML4より適しているということは分かります。
しかし、一般企業などのサイト(動的じゃないページで制作されていて、TOPに簡単なFlashを配置してあるイメージ)を制作する際にHTML5を使うメリットはあるのでしょうか。

例えば、HTML4+テーブルレイアウトをしているサイトが、XHTML1.0+CSSレイアウトにリニューアルしていった理由の一つには、SEO的に有利という大きなメリットがあったからだと思います。
しかし、HTML5にはそのようなメリットはないように感じられます。

皆さんはXHTML1.0やHTML4で作られているサイトをHTML5にする必要があると思いますか?

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  • 終了:2010/10/07 15:25:05
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回答11件)

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Webの可能性が広がります hate-regist2010/10/05 21:53:11ポイント1pt

はっきり言って、XHTML1.0やHTML4で作られたサイトをわざわざHTML5にする必要はないと思います。

既存ページにsectionタグ等による再マークアップでSEO効果が得られるかどうか、まだはっきりわかってませんし。。。


本題のHTML5のメリットですが、一番大きなところはJavaアプレットやFlashなどのサードパーティ製プラグインで頼っていたところが、

HTML5+CSS3+JavaScriptで実現可能になります。


例えば、WebSocketによるSocket通信や、videoタグに動画再生、

ドラッグアンドドロップによるファイルのアップロード、

グラデーション、ドロップシャドウなどのエフェクトなどなど…


特にSocket通信に関しては、Webでのリアルタイム性に大きく貢献してくれると思います。


プラグインに頼らず、従来の方式でリアルタイムを実現するとなると、

ajax+cometでHTTPコネクションを繋ぎっぱなしにして、

擬似的にサーバプッシュをするっていった感じになります。

ですが、とてもサーバに負荷を与えるものなので、

うまく工夫しないとまともに使えるものじゃありません。

その点、WebSocketは特別な工夫をせず、簡単にリアルタイム性をだすことができます。


近い未来、OS以外全部Webっていうのも実現するかもしれませんね。

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