例えば仕事の依頼で、こちらがお金を払う立場であっても、
とても申し訳ないという気持ちになり、なかなかいえません。
依頼するときの心もち、またはテクニックなど、
ありましたら教えてください。
個人的には、相手が機嫌のいい時や暇そうな時に頼む。頼んだから必ずお礼をする。たとえば、缶コーヒーをおごったり、時々食事をおごったり。それから、普段から、人に頼まれたら、自分も出来るだけ、引き受けておくなどでしょうか。
心理学的には、「ドア・イン・ザ・フェイス」とか、「フット・イン・ザ・ドア」とか、「ローボール・テクニック」などのテクニックがあるようです。心理学系の本によく出てくるテクニックです。(^_^;
こちらは参考になるでしょうか。
●説得の心理学(3大テクニック編)
http://www.bkfnow.com/settokubig3.html
●シゴトハック研究所:頼み事をうまく引き受けてもらうには?【解決編 ...
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0708/24/news022.html
●上手に頼みごとをするコツ - ハッピー・マザーになれるココロのレシピ ...
http://plaza.rakuten.co.jp/kenkourecipe/diary/200811030000/
●アイメッセージ
http://www.reborn.jp/my-room/stance-Imessage.html
http://dayan405.nobody.jp/counselK.html
●影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか [単行本] ロバート・B・チャルディーニ (著), 社会行動研究会 (翻訳)
個人的には、相手が機嫌のいい時や暇そうな時に頼む。頼んだから必ずお礼をする。たとえば、缶コーヒーをおごったり、時々食事をおごったり。それから、普段から、人に頼まれたら、自分も出来るだけ、引き受けておくなどでしょうか。
心理学的には、「ドア・イン・ザ・フェイス」とか、「フット・イン・ザ・ドア」とか、「ローボール・テクニック」などのテクニックがあるようです。心理学系の本によく出てくるテクニックです。(^_^;
こちらは参考になるでしょうか。
●説得の心理学(3大テクニック編)
http://www.bkfnow.com/settokubig3.html
●シゴトハック研究所:頼み事をうまく引き受けてもらうには?【解決編 ...
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0708/24/news022.html
●上手に頼みごとをするコツ - ハッピー・マザーになれるココロのレシピ ...
http://plaza.rakuten.co.jp/kenkourecipe/diary/200811030000/
●アイメッセージ
http://www.reborn.jp/my-room/stance-Imessage.html
http://dayan405.nobody.jp/counselK.html
●影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか [単行本] ロバート・B・チャルディーニ (著), 社会行動研究会 (翻訳)
お願いでなくて、質問形式で
・こういうことは可能ですか?
・こういうことはできますか?
とワンクッションをおいて
相手が、可能とかできるとか、別料金ならできるとかそういう回答が出てから
こちらから、
それなら、やっていただけますか?と
いう具合に話す。
質問形式できけない場合も
相手にワンクッションを与えるような形でお願いするとよい。
相手が断れるような条件をいれて、お願いするのもよい。
料金内ならこれをやってもらえませんか?
または、伝聞形式でお願いする。
こういうことをやってもらえると聞いてるのですが・・とか
伝聞形式で相手にこちらの意思を伝える。
この場合は、あなたが直接依頼してるのでなくて間接的に依頼してるような
イメージを相手に与えます。
相手の立場になってみてはいかがでしょうか。
自分がお金を貰って作業する側の立場であれば、
かえって極端に申し訳ないと思われている方が面倒くさいと思うように思います。
また、お願いする作業が相手にやってもらわないと困るような事ではないくて
自分でも出来ると思っているのではないでしょうか。
時間や技術的や場所などの制約から自分ではどうしても出来ないことだから
どうしてもやってもらわないと困る。
その対価としてお金を支払う事でなんとかしてもらいたい。
という気持ちまで切羽詰れば、申し訳なくて言い出せない。という自分をもう一押しして
なんとかやって欲しい。という気持ちになっていくと思います。
仕事は、自分に出来ないことや嫌なことを誰か出来る人に代わりやってもらう。
その対価として、お金を支払うという事でなりたっていますから、
本当に申し訳ないと思うなら、その作業やサービスを自分でやられてみて
自分ではどうしても出来ないという事を頭ではなく心から理解されるのが良いかと思います。
「ごめんなさい」より「ありがとう」のほうが相手も嬉しいようです。
お願いごとをするならば、
「忙しいのにごめんね」より「忙しい中ありがとう」
他にも例えば、自分が間違っていたのを指摘された時に
「ごめんなさい、すぐ直します」より「見つけてくれて助かりました」のように。
こちらの「ごめんなさい」という気持ちは相手を恐縮させてしまったりもするので、
「ありがとう」と感謝したほうが良いそうです。
どこかでこの話を聞いて、私もなるべく(主に仕事で)実践しています。
(聞いたのはもうかなり昔でもう誰の言葉だかあやふやです)
申し訳ないという気持ちが感謝の気持ちになれば、依頼しやすいのではないでしょうか。
(1)自分がする側になった時の気持ちを考えてみた事はありますか
誰かに何かを頼まれた事なんていくらでもあると思います。その時に自分がどう感じたかを思い出してみてください。
頼みごとをはっきり言われなかったり、頼みにくそうに頼まれる方が、どう考えても嫌ですよね。
(2)頼まなかった事で迷惑がかからないかどうか考えた事はありますか
人にはそれぞれ役割があります。やるべき人がやらなかったら、それは悪いことにしか行きません。
貴方が頼むべき人に頼まなかったから、その人が不幸になる、という事も充分にあり得ます。
だから、頼む時に「ここで頼まなかったら、自分はこの人を不幸にしよう、不幸にしようとしてるのと一緒だ」と思って下さい。
それでも頼まなかったら「ああ、自分はあの人を不幸にしてしまう種を撒いてしまった」と思ってください。
事あるごとに「ああ、今頃あの人は、頼まなかったせいで不幸になってるかも知れない」と思ってください。
実際不幸になったら「ああ、自分のせいだ」と思ってください。
そうすれば、次からは普通に頼めるでしょう。
依頼するときは丁寧な言葉で言いたいことははっきり言うべきだと思います。
丁寧な言葉なら、相手も暖かく受け止めてくれると思いますし。
はっきりしているほうが相互理解がしやすいと思います!!
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