でた、答えは「代替え案がいる」ということでした
その代替案というのは、政府、政策といったハイエンドな政治のレベルをいうのでしょうか。
それとも、愚かな政治やくだらないマスコミに付き合うことはもう金輪際やめて、自分は自分なりに、生きていく道を探す、という意味でしょうか。
ハイエンドな政治のレベルでは、民主党政権によって、代替案というものがいかにまやかしにすぎないかを実感したので(予想通りだから驚きませんでしたが)、やはり代替案もないと考えるべきではないでしょうか。
地に足のついた自分の生き方というレベルでは、いろいろと探すことができそうな気がします
お答えになっているかどうか、、、、、
同意見です。
「代替え案がいる」ということですが、どの切り口から行動するかという
ことになるかと思います。
一般的に言うと、「政治」「経済」「社会」「文化」といったところでしょうか。
私は、下記のようなことをしています。
「政治」・・・政治をできるだけ理解し、考えて選挙にいって投票する
「経済」・・・会社の業績を上げることに貢献する(売る)、個人としてできるだけ消費する(買う)
ことによって、製品・サービスとお金の交換を促す
「社会」・・・非営利で自分がもっている能力を他者に伝授する。組織を元気にする
知識、技術を同様なことをやりたい方に伝授する
「文化」・・・自分自身、他者の心の幸せを考え行動する。例えば、心地よい音楽を聴く、
手品で喜ばせる。名所・名跡でボランティアで案内する
などです。個人だとそんなことですが、組織的に動いている部分もあったりします。
全ては、「ニッポンを元気にする」という考えが中心にあります。
逆に批評家の域をでない行動は、以下のようなことではないでしょうか?
「政治」・・・政治は、どうせよくならないから選挙には行かない
「経済」・・・経済が良くなるかどうか分からないので消費は控える。仕事は、クビにならない程度
にがんばって居座る
「社会」・・・ボランティアなんて自分の得にはならないのでやらない
「文化」・・・自分の趣味趣向の範囲で楽しむ
「行動する人」or「行動しない人」
どれくらい質、量の比率で好転するのでしょうか?
間違いなく、後者に偏っているように思えてなりません。
本当に、状況を良くしたいと思っているのであれば、やはり代替案を出して、それを推進しないと何も前進しないと思います。
でも、マスコミを筆頭に、多くの人は現状に対して文句を言うだけです。
なぜかというと、それほど切実に問題とは思っていないからではないでしょうか。
自分は安全な場所にいて、人のやることについて評論するのは、楽で、ある程度の満足感が得られるのだと思います。
しかし、これは質問ですか?
コメント(3件)
http://q.hatena.ne.jp/1286521347
この時にもコメントに書きましたが、一体 何が質問なのでしょうか。
意見とか思いつきや感想を、皆さんに披露するだけですか。
この質問は、単に感想や意見を述べて終わらずに、質問を投げかけていますよね。
http://q.hatena.ne.jp/1287304004
形だけであるにしても、後者のように何かの質問や疑問を提出するような文章の形にできないでしょうか。ご自分の反省や気付きを述べるだけのことに、このはてなを使うのは、少し変ではないですか。
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『ニッポンのさまざまな問題をずっと考えてきた時に、これはダメだ、あれもダメだといっていて、責任をとらない、この組織がといって結局変わらないと言ってばかりいた自分にはたと気づいて思ったのですが、でた、答えは「代替え案がいる」ということでした』
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言葉の使い方に苦情を出すことや 議論をふっかけることがこのはてなの使い方としておかしいのはわかっているのですが、今回、あえていわせていただきます。
『答えは「代替え案がいる」ということでした』の答えとは、何についての答えですか?
以前『官僚は責任をとらない仕組み』と書かれたあなたの質問にも、その認識に異論が出てましたよね。それについて考えた結果、責任をとる仕組みの『代替え案がいる』というように繋がるのでしょうか。
前に http://q.hatena.ne.jp/1286521347 の中で、『いろんな問題をよく聞いてみると、行き着くところは「ニッポンにはビジョンが無い、戦略が無い」。[仮説]元はといえば、国民が盛り上がらないから』と書かれていましたが、今回の『答えは「代替え案がいる」ということでした』で解決の道が見えたのでしょうか?
『ニッポンのさまざまな問題をずっと考える』のも結構ですが、連想ゲームのように次々と思っていくだけではなくて、何か考えたことを振り返えり、前に思ったことと今回思ったことを自分の中で見直して、より高次元の認識(弁証法的?)になるように工夫した方が良いと思います。
アル事柄についても、いくつもの見方や考え方が可能です。
別の事柄についても、いくつもの見方や考え方が可能です。
そして、アル事柄と別の事柄は何か類似の部分があったり、相反したり、関連があったりetcします。それをもう一度関連つけや矛盾・共通のところがないかを見直すと、【いくつもの見方や考え方】が整理されたり、排除されたり、さらに統一的な考えに昇華したりします。
[思いついて]おしまいではなくて、色々なことが繋がるように努めて下さい。