THEME:「空」「歌う」「バスルームで」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら……」と展開してきた“リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、キッズ・バージョン。子どもたちと一緒に遊び、学び、楽しむ暮らしのサプリを、テーマに沿って語らいませんか? 豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで投稿ください!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿くださいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20101020
※ピックアップ受賞メッセージは、〈みんなの住まい〉サイトにて記事紹介させていただきます。またメッセージは表記統一や文章量の調整をさせていただくことがございます。
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。投稿期間中は、はてなスターのご利用を控えていただけますようお願いいたします。
※質問は10月25日(月)正午で終了させていただきます。
自分は、朝よりは夜にお風呂に入る方がすきなんですが
朝に入るとやっぱりすっきりしますね
しばらくすると汗をかいちゃうので
すっきりした気分でいられるのは短いんですけどね
私も中波の遠距離受信、やっていたことがあります。当時私は、いわゆる「電灯線アンテナ」を使っていました。コンセントからコンデンサを介して電線が受けた電波だけを取り出してラジオに導き入れるという、ちょっと物騒なアンテナ。今の電灯線には雑音発生源となるデジタル機器がたくさん接続されていますから、ちょっとこのやり方は実用性に乏しいですが、当時はそれで、ずいぶんたくさんの放送局を受信しました。
日本中の電波をキャッチしようと思うと、遠距離は受信しやすいのに、逆にそれより近い中距離はなかなか聞こえてこなかったりするんですよね。そうした現象から、地上を飛んでくる電波を直接受信しているんじゃなくて、いったん電離層にぶつかって反射されて帰ってきた電波を受信しているんだということがわかります。
空には、目に見える雲や太陽や星ばかりではなく、目には見えない電離層という存在もあるんですよね。そしてそれが、オーロラなんていう神秘的な現象とも密接に関連しています。そんなロマンにも触れることが出来るBCL(Broadcasting Listening)という空の楽しみ方。多くの子供に、是非体験してもらいたいですね。
ガラス瓶とビー玉という取り合わせが視覚的にもとても綺麗ですし、どのくらい貯まったかが一目で分かるし。
以前、人形の下に小さな座布団を敷いて、いいことをすると座布団が一枚もらえるという、大喜利的ご褒美の実例が紹介されていましたが、このビー玉貯金も素晴らしいアイデアです。
ご褒美欲しさの行動に意味があるのかといった意見も聞こえてきそうですが、子供だって、座布団やビー玉が目的じゃないことくらい分かってますよね。そうじゃなく、自分のしたことが目に見える形で評価されることに喜びを感じているんです。
その「目に見える形」を、キラキラ光る綺麗なビー玉で表現していく。これは、子供の喜びをさらに高めてくれるに違いありません。子供はいつか、親の期待を裏切る形で自我を現そうとする世代に入っていくと思いますが、その時も、そうした成長を喜ぶ意味で、いっぱいビー玉をあげてくださいね(^-^)
バスルームという存在に対する発想の転換。これはきっと、一部屋増築するのに匹敵する効果をもたらしますね。さらに、普通の増築では得られない新しい楽しみが、イエの中にもたらされます。
この発想の転換に、最近の水着の流行がうまい具合に一役買っていますね。特にキッズ向けの水着には、もうそのまま、ちょっとお洒落な遊び着やリゾート着で通用してしまいそうなデザインの物がたくさんあります。そこに着目すれば、もうお風呂場はスパリゾートの温水プールと同じ。性別、年齢に関係なく、みんなが一緒に楽しめる場所に早変わりです。この「みんなが一緒に楽しめる場所」というのがポイントですよね。
こういうことが一般化していったら、そのうちバスルームの基本仕様さえ変わってくるかもしれません。これはそういう、建築の未来にまで影響を与えていくパワーを持った提案です。
家族の絆は深まるし、夏の省エネにも一役買えるし、これはぜひ新しいイエ文化の提案として、イエはてなから大きく広げていきたいアイデアだと思いました。
「星がたり」。どこかで聞いた言葉だなと思ったら、太田裕美さんの歌に、これと同名の作品がありました。柊あおいさんの漫画作品「星の瞳のシルエット」の中で、この曲がストーリーの重要な局面と重なっていきます。
星を見上げて物語を語る。そんな親子の姿のバックに音楽が流れるとしたら、まさにこの曲がぴったりだなあなんて思ってしまいました。
「星の瞳のシルエット」では、主人公の女の子(連載開始時中学2年生、ストーリーと共に主人公も成長し、最終的には番外編も含めると大学進学後まで描かれます)が、幼い頃に見知らぬ男の子からもらった「星のかけら」という石を大切に持ち続けています。そこから全てのストーリーが始まっていきます。
子供の頃に聞く星のストーリー、親が子に与える「星がたり」も、きっと大人になっても忘れない、大切な思い出となって残っていきますよね。それが、親子の絆にもつながっていくと思います。親子の星がたり、これ、ぜひ広めたいですね。本当に素敵な提案です。
私も作ったことがあります!! あれって、木と竹ひごと紙で出来ているのに、主翼なんかちゃんと流体力学にかなった湾曲を備えていて、飛ぶ原理は本物の飛行機と同じ。飛行機の科学に触れられる、ほんと、おもちゃを超えた存在ですよね。
私は夏休み工作という理由で学校に持ち込んで、校舎の窓から校庭に飛ばして遊びました。自分で動力を持っていますから、風に乗って飛ぶだけの紙飛行機とは、全然飛び方が違います。楽しかったなあ。
今売っているライトプレーンも、価格はせいぜい数百円で、昔と同じ紙袋入りなんですね。おそらくレトロおもちゃということで、昔のスタイルそのままを踏襲しているんだと思いますが、内容的には最先端の科学おもちゃとして通用しますよね。イエで作ったら、ほんと、大人も子供も夢中になりそうです。私もまた作ってみたくなりました。
あ、Amazonでも売ってる。これならイエはてなで頂くギフト券で買えちゃいますね。うししししw
歌のテーマを絵に描いて理解する、あるいは歌を絵にして楽しむ。これってNHKの「みんなのうた」の素晴らしさにも通じるところがありますよね。
あの番組が何十年も続く長寿番組になっているヒミツのひとつに、歌のイメージを秀逸な映像やアニメーションで表現している、っていうのがあると思うんです。
だから、番組と番組の隙間の目立たないコーナーなのに、見ている人の心に、歌がスッと染み込んでいく。みんながそうだから話題になる。
あの番組から何曲もヒット曲が登場しているのも、耳でも目でも歌を楽しんでもらおうっていう、そういう工夫が成功しているからだと思うんです。
書き込みの中で例に挙げられていた弘田龍太郎の「鯉のぼり」は、まさに歌詞が難しいからという理由で、今はあまり歌われなくなっている歌。でも、その歌詞の描写を絵に描いてみれば、すぐにイメージが湧いてきますよね。そうすれば、みんなでこの歌を、いつまでも歌い継いでいくことが出来ます。
童謡や唱歌には、今は都会から失われてしまっている、豊かな自然の美しさを歌い上げた歌もたくさんあります。そういうのも歌いながらどんどん絵にして欲しいなあ。それが将来きっと、自然を守ろうっていう心にもつながっていくと思います。
英語など外国語を勉強する時って
やっぱり興味を持つことが結局は早道だと思うんですよね
(文法とか嫌いでも接するようになるから)
歌とか映画とか、あるいは、スポーツ中継でも。
私は、複数の外国語に興味がありますが
文法ははっきりいって嫌いです。
でも歌とかドラマを少しでも理解したいという気持ちが出てきて
頑張っています
子供ならなおさら勉強勉強な感じがしない歌から
入るのって大事だと思います
英語を勉強する意味さえわからなかったんですよ、中学生の頃は。
だって日本に住んでるんだし、外人と話す機会なんかないって思ってましたから。
ところがビートルズやカーペンターズの歌の歌詞を理解したいと思うようになりました。
それからですね、ぼくが英語に興味を持ち始めたのは。
単語も覚えるようになったし。
なにより、うれしいんです、今まで理解できなかったことがわかるようになることが。
いまだにカーペンターズの「エブリ シャラララ」歌います。
正しい入浴作法を教えると言う堅苦しいことではなく、親子でお風呂に入り色んなことを子どもに学び取ってもらい、
また親子のコミュニケーションを深めることを「浴育」と言い、子どもの能力育成のひとつとして注目されています。
リラックスできる浴室は、遊ぶことだけでなく、ちょっとした学びの場としても最適なんです。
たとえば、冬至の日に柚子湯に漬かりながら、日本に古くから伝わる「季節湯」について話したり。
入浴剤を自分達で作って入ったりすれば、楽しいイベントであると同時に、子どもにとっては生活の知恵を学ぶきっかけ
にもなります。
わらべ歌を一緒に歌ったり、お絵かきできる石鹸に、タオルや洗面器を使った実験感覚の遊びなど^^
こう言ったことが長い目で見たとき、子どもの人生を豊かにすることでしょう。
入浴タイムのコミュニケーションも浴育のひとつです。
タオルを使ったくらげ作り、手の水鉄砲、お湯かけっこ、シャンプーで髪を立ててウルトラマンごっこw
創作話、親子でのど自慢♪
これらは、私が子どものころにやった懐かしいお風呂遊びです。
どれも素朴な遊びですが、沢山のオモチャに囲まれている今の子どもには、かえって新鮮かもしれませんね。
特別なものがなくても、子ども自身に遊びを生み出す楽しさを教えるいい機会です。
私の小さい頃はね…と思い出話を交えながら、一緒に遊ぶバスタイム。
リラックスできる空間での会話で、さらに親子の絆が深まります。
そして小さいうちは勉強と言っても本当に簡単なことから。
うちでは、最近体のパーツ名の当てっこをして遊んでいます。
「おなか!」と私が言ったら、子どもと同時に自分のおなかにタッチします。
最初は、あたま・おなか・みみ・おしり・おへそ、という解りやすい部分から。
今は「わきのした」や「くるぶし」なんて難しい部位も、わかるようになりましたw
楽しく一緒にできる!がポイントですね。
また、子どもはいくつになっても水遊びが大好き!
ジャ~ッとこぼれる水の音、手で水を触ったり叩いたりする感覚、流れる様子を一緒に感じましょう。
洗面器一つでも、水を特性を十分楽しむことができます。
「これを逆さまにして沈めたらどうなるんだろう?」
「水の上と中で叩く音は違うのかな?」なんて声をかければ、子どものアンテナをグンと伸ばすきっかけになります。
少し子どもが大きくなると照れて普段口にしない友達の話なんかも、お風呂でなら話せちゃう。
お風呂場にはそういう親密さを生む雰囲気がありますよね^^
バスタイムは、親子が裸になってスキンシップできる大切な時間でもあります。
小さい子なら、湯船の中で、子どもを足の上に乗せて、お船に乗ったつもりで遊びましょう。
「あっ、岩だ。大変よけるよ~!」と言って、右へ左へとぐらぐらと体を動かしたり、
「恐竜だ! 隠れろ~~!」なんて言いながら、体を丸めたりw
ダイナミックに動けば、お風呂でも子どもは冒険気分を味わえます。
少し大きくなったら親子で体を洗いっこしながら、背中に図形や文字をかいて、何を書いたか当てっこします。
初めは、○、△、□、☆など簡単なものから始めて、慣れてきたら、数字やひらがなやカタカナを書いてもいいですね。
背中に文字を書くと、子どもの神経が背中に集中します。
最近はじっとしていられないなど集中力を欠く子どもが増えてきていると言われています。
こういったことで集中力を養えたらいいですね。
大人でも字当ては結構難しいので、間違えたらもう一回!なんて夢中になってしまうかも。
お風呂の時間がより楽しくなる遊びです。
お互いの話を聞いたり、一緒に遊んだり歌ったり、そして時には勉強をしてみたり。
一緒にお風呂に入ることで子どもは自然に親から入浴作法や知恵を学ぶことができ、
親は子どもの状況や変化を知り、日々の子どもの成長を実感することができます。
娘が一人でお風呂に入る日まで、これからも一緒に浴育を楽しみます♪
子供のころに作ってとても面白かった物に、ゴム動力飛行機があります。胴体は割り箸を長くしたような細い木の棒。翼は竹ひごのフレームに薄紙を貼った物。超軽量の模型飛行機です。先端にはプロペラが一つ。プロペラには胴体に沿わせて張られたゴムがつながっています。プロペラをグイグイ巻いてゴムをよじり、その戻る力でプロペラを回して飛ばします。
昔は、そういう模型飛行機のキットというかパーツセットが、けっこう売られていたそうです。私の場合は、かなり昔の商品のデッドストックを、父がどこからか探して買ってきてくれました。それはちょうど千歳飴が入っているような縦長の紙袋に入っていました。中を開けてみると、様々なパーツと共に、やたら細かく書き込まれている原寸大の設計図も折り畳まれて入っていました。この精密機械の設計図を彷彿とさせる図面が、子供心を掻き立てました。
用意する工具は、小刀、ニッパーまたはラジオペンチ、キリ、ハサミなど。必要な材料は全て揃っていますが、竹ひごなどの各部材は、設計図に合わせて自分で切断したり曲げ直したりしていきます。こんなふうにほとんどのパーツを自分で加工していきますから、出来合いのパーツを組み合わせるだけのキットと違って作りごたえ十分です。
完成して空に飛ばした時は、それはもう感動しました。といっても、一発ではうまく飛びません。まがりなりにもプロペラで飛んでいく飛行機ですから、翼の角度や重量バランスが大切なんです。テスト飛行の結果から主翼の位置や取付角度を考え、調整していきます。これはもう、航空力学の世界。お遊びを超えて科学の世界に足を踏み入れています。試行錯誤の結果、ついにベストコンディションになりました。プロペラをグリグリ回してゴムをよじって、勢いよくプロペラが回ったら、軽く前に押し出しすようにして手を離すと…。飛行機は自分の力でフワッと飛んでいきました。おおー、飛ぶ飛ぶ。滞空時間が長く、本当に動力で飛んでいることがよくわかります。
何度も飛ばして遊んでいると、竹ひごと紙が主役の飛行機ですから、そのうち木の枝に引っ掛けたりして壊してしまいますが、作った時の経験を生かせば、自分で修理が可能です。何度でも直して飛ばして遊べます。これが普通のおもちゃと違うところ。何度も修理を重ねていくうちに、どんどん愛着が増していきます。
「空」のテーマを見て、こういう工作を今の子供にもしてもらいたいなぁと考えて、こういうライトプレーンのキットが今も売られていないかと探してみました。そしたら、わりと見つかるではないですか。「ゴム動力 飛行機 価格」「ライトプレーン 価格」などのキーワードで検索すると、通販でも買えるところが見つかります。
こんなページも見つかりました。「『ゴム動力飛行機』の作り方」。順を追って詳しく作り方が解説されているので、とても良い参考になりますね。
http://www.tnc.ne.jp/oasobi/oasobi01/01plane/index.html
問題は、完成した飛行機をどこで飛ばすかです。今は自由に使える広場が少なくなり、管理された公園などでは物を飛ばすことが禁止されていることも少なくありませんが、そこはお父さんお母さん方の大人の力で、なんとかしてあげてください。
工作の醍醐味満点で、航空力学の世界も垣間見られるゴム動力飛行機作りは、きっと大人も夢中になることでしょう。そんなお父さんお母さんには、こんな本もお勧めします。さぁ、大空に技術と科学への憧れを飛ばしましょう。
図解 飛行機はなぜ飛ぶか?―紙ヒコーキとゴム動力機でわかる飛行の仕組み (講談社SOPHIA BOOKS)
子供は言葉の意味が分かっているようで分かっていませんから、一時代前の童謡などは、なかなか内容がつかめません。最近童謡が衰退しているように感じるのには、そういう理由もあると思うんです。
でも、歌いながら、その歌の世界を絵にしていけば、はっきり内容がつかめます。
「いーらーかーのなーみーと、くーもーのなーみー、いらかって何?」
「屋根の瓦とか、屋根の三角のところの意味よ」
「そうかー。お屋根、お屋根、瓦屋根」
「瓦の屋根って、ちょっと模様が波みたいじゃない?」
「あ、ほんとだ、そうかも、ぐりぐりぐり」
「雲も書いてみて」
「くーもーのーなーみー、できました」
(中略)
「たーちーばーなかーおーるー、これって人の名前?たちばなかおるちゃん?」
「タチバナっていうのはミカンの仲間の木のこと。5月から6月ころに花が咲くのよ。その花の香りがする、っていう意味ね」
「あ、そうか、たーちーばーな、みーかーんー、どんなお花?」
「白いかわいいお花よ」
「こんなかなー、できましたー」
こうして歌に歌われた様子を絵にしていくと、難しい言葉だらけの昔の歌も、ちゃんと子供の心に届いていきます。こんなふうにして、私は歌のお絵かきを楽しんでいました。時にはこの世には有り得ないような、とんでもない絵になってしまうこともありましたが、そんな時はお母さんが正解の絵を書いてくれます。あ、そういうことなのかとよく理解できたところで、一緒に歌います。絵を見ながら歌います。これはとても楽しい時間でした。
今は大人でも、古い歌に描かれた世界が思い浮かばない人が少なくないと思います。でも、時代が変わってしまったから、社会の様子が変わってしまったからという理由だけで、せっかくのすばらしい歌が消えていくのは残念ですね。ですからまず、ぜひ大人から、この歌のお絵かきをやってみてください。
「たなばたさま」の「きんぎんすなご」の「すなご」って何?
「里の秋」の「おせど」って何?
「われは海の子」の「とまや」って何?
調べて、絵に書いてみれば、イメージがはっきりしてきます。そうしたら、今度は子どもさんと一緒に。こうやって絵でイメージを膨らませながら歌い継いでいけば、きっといつまでも美しい歌が残っていくでしょう。もちろん、簡単に意味が分かる歌も、どんどん絵にしていってくださいね。童謡は、かわいい絵が書ける歌ばかり。絵を書いて歌えば、もう子供はその歌が大好きです。そんなレパートリーを、親子でたくさん増やしてほしいと思います。
月は日によって、いろいろな表情を見せてくれますよね。
雲ひとつないときのきれいな月や、雲がかぶさって、ぼんやりとした月など。
小学生のころ、異様に大きな月を目の当たりにしたときのことを、
いまでもよく覚えていますが、なんだかとてもこわかったですね。
小学生のころ、昼休みなどに、よく紙飛行機をつくって遊びましたね。
誰がいちばん宙に飛ばしていられるかを、よく競ったものです。
よく飛ばす友達の紙飛行機を見よう見真似で折って、飛ばすのですが、
なかなかうまく飛ばせなかったのを覚えています。
英語を習得するときに、英語の歌を教材として歌うのは、効果的ですよね。
歌っているうちに、英語を覚えていくことができますからね。
要するに「丸暗記」なんですが、普通の文章を暗記するより、断然苦労が少ないです。
中学生のとき、担任が英語の先生で、昼休みにも英語の曲を流してくれたのを思い出しました。
独唱も楽しいですが、輪唱も楽しいですよね。
絶対にまえの人につられてしまう人がいて、
けっこうはちゃめちゃになっていくのも、笑えて面白いです。
間違えて歌っているのに気づかなくて、それでもなぜかちゃんと歌い終えることができたりもしますよね。
私は毎朝、目を覚ます意味でも、シャワーを浴びています。
すっきり目覚めることができた日でもお風呂に入りますね。
もう習慣になってしまっています。
日曜日の朝は、ゆっくり寝るので入りませんが。
朝のシャワーは43度くらいがいいそうですよ。
職種上、さすがに仕事をしながら歌うことはしませんが、
イエのなかで、掃除などをしながら歌を歌うというのは、いいですね。
歌を歌えば楽しい気分になったり、気持ちも盛り上がりますしね。
好きな曲を流して、それにあわせて歌って家事をするというのもいいですよね。
私もたまに替え歌をつくって歌います。
自分で自由につくれて、気ままに歌えるところが替え歌の醍醐味ですよね。
替え歌を残しておくというのは、したことがありませんが、
なんだか楽しそうですよね。とても面白い発想だと思います。
桃の葉風呂というのはよく聞きますが、これって生の葉より、一旦乾燥させた物の方がいいんですね。これなら保存性もいいし、使いやすいし、年間を通じて楽しめそうです。
モモは、ほんと、けっこう成長早いですよ。3年すれば結実も可能です。もっとも成長しきっていないうちからたくさん実を付けさせようとするのはよくないですから、本格的な果実の楽しみはもっと後にした方がいいですが、葉を採取する目的なら、植えて数年経てば、けっこう役に立ってくれると思います。
結婚記念に桃を植えるっていう提案、素晴らしいと思います。桃の葉湯を楽しみつつ、将来、「これはお前のために植えたんだよ」なんて話してあげると、子供は大感激してくれそうです。