とか、
紙に○○で文字を書くと、そのままでは見えないが、××を使うと見えるようになる。
といった具合のトリックというか化学反応の実験を教えて下さい。
科学実験
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紫キャベツの色が変わる!
32 NEW
サインペンの色
http://homepage1.nifty.com/seihotei/science/scienseexperiment.ht...
22.「ビタミンCとうがい薬」
32.「“ヨウ素液” で “でんぷん” 調べ」
青インクを混ぜた水に塩素を入れると、色が消える。
塩酸を電気分解するときに、陽極の方にインクを入れておくと、分解が始まって塩素が発生すると、インクの色が消えます。
うがい薬のイソジンにビタミンCを加えると、一気に茶褐色の水が透明になりました。ビタミンCもサプリメントとして市販されているものでした。エコパフォーマーさんが小学生相手の実験でやっていました。 参考: http://jhh-yokohama.jp/sawada/isojin-.html
http://www.edu.city.kyoto.jp/science/main.htm
引用は京都市青少年科学センター様のサイトです。いろんな実験が出ていて面白いかと思います。
http://www.edu.city.kyoto.jp/science/topic/jikken/22ugai.htm
http://www.edu.city.kyoto.jp/science/topic/jikken/31syuji.htm
ビタミンCによるヨウ素の色消しは定番ですね。
紙の方にデンプンが含まれている~糊の成分がデンプンの場合はヨウ素液が青色になります。これを利用すると、レモン液などで文字を書いた紙にヨウ素液をスプレーすると文字が白抜きで浮かび上がると言う事が出来ます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E8%A6%96%E3%82%A...
Wikipediaは良かったですか? 不可視インクという項目でまとめられていますね。
フェノールフタレインと炭酸ソーダが手に入れば透明~ピンク色という変化実験も出来るかとは思うのですが、入手が難しいかもです。
http://item.rakuten.co.jp/marutomi-kyouzai/694123/
……と、売ってるものですねぇ。
http://simplelife.rakrak.net/archives/200604300916.php
炭酸ソーダの方は薬局さんで『洗ソーダ』という名前で販売されています。が、手に入りにくい場合は炭酸水素ナトリウム水溶液を熱しても作れます。
http://www.mycal.co.jp/kids/rika/rika03.html
赤キャベツ水の色の変化は材料としては手軽かも知れません。透明にはなりませんのでご照会のお話とは少しベクトルが変わってしまいますが、色紙を使うと文字の浮き出しには使えるかもです。
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q22.html
入手が難しい話にはなりますが、ルミノール液の実験も興味を引くものではあるかとも。
もう既に多くの回答者が答えられておられるとおもいますので、重複していたら、0点で結構です。
1.色が付いているものの色を消す方法
酸化(ハロゲン化も含む)されて色が付いているものに、還元剤を加えると色が消える事があります。
例:ヨード系の薬(うがい薬やヨードチンキ)にハイポ(=チオ硫酸ナトリウム)を加えると透明になります。
2.そのままでは見えないが、××を使うと見えるようになる。
◎1の逆つまり、還元されて透明になったモノを酸化すれば色が付く。
◎紙に酸またはアルカリで字を書き紫キャベツ汁を塗れば、字はうかびあがる。ほかのph指示薬でもできる。
◎弱い酸(みかん果汁、酢酸、希硫酸等)で字をかいて火であぶれば字が浮き出る・・・あぶり出し(純化学的とはいえない)
殆んどインチキに近いですが
化学反応では無く、物理的手法ですが、
◎蛍光剤で字を書けば、長紫外線(410nm~370nm位)を当てれば、暗いところでは光る。
◎夜光塗料で同色の下地に字をかき、暗くすれば字が光る。
◎反射塗料で同色の下地に字をかき、光を当てれば字の部分が強く光る。
参考です。
後半のインチキっぽいのでも大歓迎です。
ありがとうございます。