ルームランプにエーモン社製の「じわ〜っと点灯システム」を取り付けていました。
先日ドア4枚にLEDを付けようとルームランプから配線を引き、取り付けをしようとしたのですが、
ドアを閉めてもランプが消えなくなってしまいました。
ランプのスイッチはドアの開閉で点灯、消灯するようにしてます。
ON、OFFでは正常に作動するようです。
とりあえず、点灯システムを外し配線を元に戻しましたが症状は変わりません。
試しにランプのアースを外してみたら、ON.OFFでは点灯しないのですが、ドアの開閉のポジションにスイッチをいれると
点灯してしまいます。
以前から走行中の振動で時々ランプが点灯してしまう症状が出ていたので、それが関係しているのでしょうか?
バッテリー端子を抜かずに配線作業をしていて誤って+と-を接触させてぱちっとさせてしまたので
それも要因の一つなのでしょうか?
どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。
まず+と-を接触させてしまったことが原因であるとは考え難いです。
点灯いていることから考えて車両側のヒューズも切れていないでしょう。
「じわ~っと点灯ユニット」の配線方法は主に2通り考えられますが、
ドアスイッチの配線を切断する方法
http://www.yagisawa.net/cypha/zwunit/
で取り付けた場合、
切断した配線の金属部分が露出し、
車両の金属部分に接触すると、
おっしゃっている症状になりますので、
ルームランプをユニットごと外し、
切断、接続した配線を点検してみてください。
配線に異常がない場合はドアスイッチ故障の可能性もあります。
スイッチは5つのドア全てに付いていますが、
1つでも故障するとおっしゃっている症状になる可能性があります。
ただし、壊れるとしても点灯しなくなるのが通常ですので、
ドアスイッチの配線が、
どこかで車両と接触している可能性が高いと考えられます。
丁寧な回答、ありがとうございました。
とても参考になりました。
回答を参考にして、原因を探ってみたいと思います。
アドバイス、ありがとうございました。