仕事はこつこつと頑張っていますが、正直に言うと別に仕事自体に対しては夢も希望もなく、日々の生活の為に続けているというのが本音です。
しかしながら会社としては参加者にモチベーティブなプレゼンを求めているんだろうなということは感じます。
非常にネガティブな質問で恐縮ですが、当たり障りのない、うまいプレゼンの流れがあればご教授いただきたいです。
はじめての課長の教科書
酒井穣
ポジテブ思考を進めているネットにある腐るほどあるブログのなかで有名どころで紹介されてる本で
現在の職位に会うような本をえらんで、そこに書いてある心構えとかを適当に抜き出して、
現在の会社を賛美するような文言を付け加えて、適当に話をつくればよいです。
将来の夢とかいいながら、一定の職位をもったものの心構えを問うプレゼンなはずです。
心構えがきまったら、自然と将来の夢らしきものが決定されるので、無難なものを選べばよい。
課長なら、その次のステップを夢にすればよいんです。
ある意味、将来の夢なんて小さくてもなんでもいいんです。
ある一定の職位が持つべきプロ意識をちゃんとプレゼンできればOKだと思います。
このあたりを参考にしてみてはいかがでしょうか
http://allabout.co.jp/gm/gc/313367/2/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1414223...
会社の将来について、ライバル企業を打ち負かす、または
会社の成長・発展や売り上げアップなどにつながる
良いアイデアを自分の「夢」として、
プレゼンするのが好印象かと思います。
例えば、「私の夢は、常に『挑戦』をし続けることです。
現在の役職を活かし、部下を育て、より進んだマーケーティング・
リサーチをし、収益率を増やして売り上げをアップ、
店舗数を増やし、円高を活かして、将来的には、
海外支店を設立するのが私の将来の夢です。」など。
個人的な夢でもいいですが、それでも企業にもメリットのある
win-win的なものが好印象だと思います。
例えば、働きながら、余暇に経営修士号を取るのが将来の夢など。
または接待ゴルフのある会社では、将来の夢は、
現在のハンディキャップを0にすること!なども、
上手く負けて商談をまとめるのに必要かもしれません。
また、家庭的な将来の夢で、「家族の為に、マイホーム
(または既にお持ちならば、増築やホリデーハウス)を持つのが夢」
というのも、そのローン返済のために、これからも
仕事をこつこつ頑張る感じがしますし、家庭的で良いと思います。
昇進が夢というのも現実的で良いですが、それによって
利害関係が暗示されることもあるので、それは間接的に
『挑戦』などの言葉で湾曲された方が良いと思います。
会社の風土や「一定の職位になったメンバーを集めて「将来の夢」のプレゼンをさせる意図や仕組み」を知らないので、妥当な意見は出せません。
あなたの意識としては『日々の生活のために仕事はこつこつと頑張っている』だけで『仕事には夢も希望も持っていなくて、特にチャレンジする気もない』のかもしれませんが、会社は「一定の職位に就かせた社員がそういう状態ではまずい」と考えている可能性は高いです。
そうした社員がいる場合は、指導矯正する予定なのか、単にアドバイスするのか、評価を落とすのか、何もしないで放置するのか、会社の考えは想像するしかありません。
しかし、新しく一定の職位に就かせた社員に「将来の夢」のプレゼンをさせるということを重視するならば、そのプレゼンによってはあなたの評価や今後に影響が出るのかもしれません。
生活を安定させることをそれなりに重視するならば、会社の意向や期待にあうようなプレゼンをした方が良いと思います。『当たり障りのない、うまいプレゼン』ではなくて、会社の意向や期待と方向が一致するようにした方が良いでしょう。
お年や家族構成、お仕事の内容、職場の構成がわかりませんが、45才、50才、55才と自分がなった場合、どんな風に、どんな仕事ができているのが自分として良いのかを考えてみたら、いかがでしょうか。5年先ではなくて、もっと先の15年後、25年後を考えるのです。家族構成も、必要な年収も違うでしょう。職場はどんなメンバー構成になっていると思います。そこを考えるのはとても重要です。その職場でどんな役割とか責任を果たしているのか、イメージしてください。
『自分に割り振られている仕事をこつこつときちんとやる』のが今までの姿勢・仕事への取り組みだったのでしょう。でも、そうした姿勢のメンバーばかりで構成された職場が20年後にも無事に続いて残っているのは難しいと想像できます。(こつことまじめに商売していた商店が店を閉めたり、明るく感じのよかった社員が働いていた会社が不況で人員整理している例は多いですよ。20年間以上も安定した仕事で生活を成り立たせるには、こつことまじめに、与えられた仕事をするだけでは、難しいのです)
もっと違った姿勢で仕事をし、あるいは技術力や交渉力、指導力、洞察力などで優れていて方向付けしたり、全体をうまくまとめるような人がいないと、この厳しい経済環境、変化の大きい市場で会社が存続していくのが難しいのです。あなたの会社の中にもそうした面で力量を発揮している人がいますよね。社長さんとか、部長さんが、方針とか、取り組むべき課題、従業員に望むことなどを話したりしていませんか。
あなたの個性や特徴がありますから、その個性や特徴を生かして会社や職場に貢献できることを思いついたら、それが結論になるようなプレゼンをするのではどうでしょうか。
プレゼンに許される時間などの条件もよくわかりませんが、3分でも、15分でも、その条件の中で、会社や職場の現状認識、会社や職場の問題や課題、職場内での自分の現状の役割、会社や職場の問題や課題を踏まえて自分がどういう目標を持って頑張ろうとしているか をまとめるのも、一つのスタイルではないでしょうか。
あなたの場合、50才、55才になったときの職場がどうなっているのかを想像し、その25年くらい後の想像状態が自分の期待から外れていないかを見ることが大事だと思います。 これまで自分で目標を立てたり、特別の夢や期待を持たなくても、その時々の状況状況で自分なりの誠実さでやっていれば、そこそこの評価も得られ、それ以上のことを望まないので問題なかったのだと思います。
40才、50才という年だけのことでなく、職場内での相対的な年齢順序も変わります、厳しい経済環境では会社や職場も、何年も同じような状態ではいられません。 そのあたりを、あなたがどう考えるか、。 プレゼンの内容や組み立てを考える前に、考えて見てください。
無責任な回答で申し訳ないのですが、主催する側は自分たちの聞きたい答えを聞きたいと感じているはずなので、主催者側の人たちや上司に彼らの夢を聞いてみるというのはいかがでしょうかね。もしくは中国を志向しているのであれば、中国に出るときのリーダーになるとか。そういうキャラを演じてやればいいのではないかと思います。
ただ、そう宣言してしまうと、そのキャラを演じ続けることになってしまいますよね。「目立ちたくない」し「給料通りのシゴトをしていたい」場合には「縁の下の力持ちになる」とか「毎日コンスタントに能力を発揮する」とか言い換えることができます。自身がネガティブに思っていることでも、他のいい方を見つけることができると思います。
企業に対して、そのような対象社員「未来」を考えていただく仕事をしています。
大企業から中小企業まで幅広く、取り組ませていただいておりますが、毎回isqさんのような気持ちの方にアドバイスさせていただいてます。
経営層、幹部職が喜びそうなストーリーをお教えすることは、簡単ですが「妄想」を考えみてはいかがでしょうか?
今の現実を考えると、そんな甘いことなど考えることもムダと思われるかもしれませんが、それでも一度考えてみていただけましたら幸いです。
もしそんな気分になっていただけましたら、下記をお読みください。
【深呼吸してから考えてみてください】
・入社してから今までで、社内での出来事、仕事で一番良かった、うれしかったことをできるだけ思い出してください。
・それを手書きでよいですから、紙に書き出してください。文章、単語、絵、何でもOKです。
・そして、もし3年後どんな自分になっていると、その時と同じもしくは、それ以上に幸福感が得られているかを考えてください。
少しでもお役に立てれば、うれしいです。
はじめての課長の教科書
酒井穣
ポジテブ思考を進めているネットにある腐るほどあるブログのなかで有名どころで紹介されてる本で
現在の職位に会うような本をえらんで、そこに書いてある心構えとかを適当に抜き出して、
現在の会社を賛美するような文言を付け加えて、適当に話をつくればよいです。
将来の夢とかいいながら、一定の職位をもったものの心構えを問うプレゼンなはずです。
心構えがきまったら、自然と将来の夢らしきものが決定されるので、無難なものを選べばよい。
課長なら、その次のステップを夢にすればよいんです。
ある意味、将来の夢なんて小さくてもなんでもいいんです。
ある一定の職位が持つべきプロ意識をちゃんとプレゼンできればOKだと思います。
コメント(1件)
参考にさせていただいて、切り抜けたいと思います。
自分でもネガティブだと思っていますが、同僚や先輩に話を聞くとみんな本音は同じようです。