テレビ各局が連日放映する youtube 動画は、カギも掛けずに機密資料
が盗まれ、ヘリコプターで逃げるルパン3世の後ろから、バイクで追跡
する銭形警部を思わせます。
閣僚も議員も、ビデオ映像のDVDが、どうして世界中のパソコンに
流出できるのか、だれひとり説明できないようです。
まるで地球が丸いことも、分っていないのではないでしょうか?
国会中継を観ると、いまだに質問と答弁を、手書きで速記しています。
UCレコーダーで録音しながら、音声ソフトで変換すれば、かなりの
精度で合理化できるはずです。
一時間あたりの速記料と、デジタル・コストは比較になりません。
投票の電子化には、自治体の慣習や、有権者の意識改革が障壁のよう
ですが、議事録の電子化など、いますぐにも可能です。
情報革命の現状について、あなたの見聞を述べてください。
── 国会中継《予算委員会質疑 ~ 衆議院第1委員室 ~ 20101108
09:00~11:54 13:00~17:00 NHK》
画像;中国漁船衝突事件
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060211
もうひとつの格差 ~ パソコン音痴の人々 ~
去年の1月に速記を廃止してデジタル化する話がもう出てますよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/gikai_kiji/7182189.html
参院は次期通常国会から、議事録の作成方式を、本会議や予算委員会などを除き、速記者が特殊な記号を使って質疑を記録する「手書き速記」からパソコンで入力する新方式に変更する。衆院も、2010年秋から独自の入力方式の実用化を目指しており、帝国議会開設以来、約120年の歴史を持つ手書き速記は、参院が先行する形で全面廃止に向け、第一歩を踏み出す。
参院は05年7月、人員削減のため、06年度からの速記者の新規採用の中止と、手書き速記の段階的廃止の方針を決め、約4億円をかけて新たな議事録作成方式の開発を進めてきた。
新方式は、国会内で中継される審議の映像と音声をパソコンに取り込み、ヘッドホンで音声を聞きながらキーボードで文字入力する仕組みだ。繰り返し聞く場合などは、パソコンに接続した足元のペダルで操作できるようにして、入力の迅速化を図ったのが特徴だ。
08年の通常国会と臨時国会で新方式と手書き速記を併用した結議事録作成の速度は手書き速記にかなわないものの、一般職員でも機器を操作でき、十分実に堪えると判断した。当面は、議員向けに議事録の即日発行が求められている本会議と、全閣僚が出席する予算、決算、国家基本政策の3委員会以外で使用し、将来的にはすべての審議に広げる方針だ。
一方、05年度から速記者募集を中止している衆院では、音声をコンピュータで自動的に文章に変換する「音声認識システム」の開発を進めている。10年秋の臨時国会から段階的に使用を拡大していく考えだ。
でも音声認識には絶対反対っすね。まだまだ使い物にならないですよ。
もしできたとしても、使い物になるデータにするために修正が必要で、結局タイプか速記の方がいいってなるに決まってます。言葉は文脈を読まないといけませんからね。
音声認識については反対しますね。どこかの会議や記者会見とは違います。例えばカタカナの「タ」と夕方の「夕」、同じくカタカナの「ロ」人間の顔にある「口」間違えていたらどうなりますか?
しかも国会の答弁なんて中国の古典から難しい言葉を引用することが結構ありますから、普通の辞書では対応できないでしょうからね。
ところでadlibさんは気が付きましたか?流出直後に「警察に捜査させるべきだ」と明言した大臣が一人しかいなかったことに。今は海保の鈴木が刑事告発も視野に入れてと言い出しましたが、彼も流出直後は「調査」という表現を使いました。これって「内部で調査・処理をするから」という意味です。
鈴木は直後に「Googleに問い合わせる」とは言っていますが、adlibさんならGoogleに聞いたところでsengoku38の正体がわからないって知っていますよね。
みんなそうなんですよ。本当に犯人を捕まえようとしていない。捕まえて、略式起訴で済めばいいですよ。犯人が争うって言い出して地裁の法廷で事件の顛末やら、その後に政府がどのような介入をしてきたかベラベラ喋りだしたら、政権が吹っ飛びますよ。
情報偏差が引くのではありません。諸般の事情で情報偏差が低いように見せているだけなのです。
久々の骨太回答に敬意を表します。
http://q.hatena.ne.jp/1180911146#a724865
(↑)とびきりの美人秘書と、マッサージ機を用意します。
おくればせながら、過去の名回答に“いるか賞”を追贈しました。
(↓)ただし任期は、安倍内閣の命運に依存します。
http://q.hatena.ne.jp/1180911146#a725539
>音声認識については反対します<
わたしは翻訳ソフト同様に容認派ですが、低く見せるとは卓見ですね。
>情報偏差が低いように見せている<
去年の1月に速記を廃止してデジタル化する話がもう出てますよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/gikai_kiji/7182189.html
参院は次期通常国会から、議事録の作成方式を、本会議や予算委員会などを除き、速記者が特殊な記号を使って質疑を記録する「手書き速記」からパソコンで入力する新方式に変更する。衆院も、2010年秋から独自の入力方式の実用化を目指しており、帝国議会開設以来、約120年の歴史を持つ手書き速記は、参院が先行する形で全面廃止に向け、第一歩を踏み出す。
参院は05年7月、人員削減のため、06年度からの速記者の新規採用の中止と、手書き速記の段階的廃止の方針を決め、約4億円をかけて新たな議事録作成方式の開発を進めてきた。
新方式は、国会内で中継される審議の映像と音声をパソコンに取り込み、ヘッドホンで音声を聞きながらキーボードで文字入力する仕組みだ。繰り返し聞く場合などは、パソコンに接続した足元のペダルで操作できるようにして、入力の迅速化を図ったのが特徴だ。
08年の通常国会と臨時国会で新方式と手書き速記を併用した結議事録作成の速度は手書き速記にかなわないものの、一般職員でも機器を操作でき、十分実に堪えると判断した。当面は、議員向けに議事録の即日発行が求められている本会議と、全閣僚が出席する予算、決算、国家基本政策の3委員会以外で使用し、将来的にはすべての審議に広げる方針だ。
一方、05年度から速記者募集を中止している衆院では、音声をコンピュータで自動的に文章に変換する「音声認識システム」の開発を進めている。10年秋の臨時国会から段階的に使用を拡大していく考えだ。
でも音声認識には絶対反対っすね。まだまだ使い物にならないですよ。
もしできたとしても、使い物になるデータにするために修正が必要で、結局タイプか速記の方がいいってなるに決まってます。言葉は文脈を読まないといけませんからね。
>音声認識には絶対反対っすね<
声のOCRソフト 15540 円! 手書き原稿も朗読で電子化できる?
http://www.youtube.com/watch?v=pSFnhbOkRLY&feature=player_embedd...
しゃべるだけで簡単に文字入力できる音声入力ソフトAmiVoiceSP
>結局タイプか速記の方がいいって<
国会の答弁も、実際に人間がやる必要さえないんですから
CGとかで、勝手にしゃべらせて、それをTV放送するだけでよいと思いますけど。
そうすれば、
「UCレコーダーで録音しながら、音声ソフトで変換」なんてことも必要ないですし
失言もないです。
原稿を読んだり、当たり障りのない回答するだけなら、誰でもよい。
>UCレコーダーで録音しながら、音声ソフトで変換すれば、かなりの
>精度で合理化できるはずです
結局、あとから人間様が修正しないと駄目なので二度手間ですよ。
国会の議事録と、はてなの朝の会議もどきの議事録と同じじゃこまる。
>音声認識には絶対反対っすね<
声のOCRソフト 15540 円! 手書き原稿も朗読で電子化できる?
http://www.youtube.com/watch?v=pSFnhbOkRLY&feature=player_embedd...
しゃべるだけで簡単に文字入力できる音声入力ソフトAmiVoiceSP
>結局タイプか速記の方がいいって<