間違わないで、「五七五」ではありませんよ。
何か、この秋についてだとうれしいです。
季語が入った俳句風味のものでも、
風刺の効いた川柳風味のものでもかまいません。
(S雲の第4弾)
○○○○○○○ ○○○○○ ○○○○○○○ でいいんですよね。
えーと…
秋らしくない 秋なのに 夏か冬の様
…あーっとこれは七・五・八になってしまいましたね。すみません。
…どっちかと言うと私は短歌の方が得意でした。
そう、「○○○○○○○ ○○○○○ ○○○○○○○」の実験です。
同じ趣になるように七五七でつくってみました。
「秋」が重なるので、十月の意味の「神無月(かんなづき)」を使います。
秋らしくない 神無月 やれ夏、あ冬
これ、もろに「五七五」ですね。
同じ趣になるように七五七でつくってみました。
「記念写真をとる」という情景を思い浮かべて。
わんこのおべべ 七五三 きかざりパチリと
~秋の味覚に~
~目を取られ~
~おなかがいっぱい~
まぁまぁですね。
はい、ありがとうございます。
目だけで腹がいっぱいとは幸せですね。
わたしなら、むしろ、
秋の味覚は 目をうばい 腹まですかす
といいたいところです。
ああ寒いなあ
走っていると
もっとさむいなあ
だめか^^:
字数超過ですね。
同じ趣になるように七五七でつくってみました。
ああ寒いなあ 走るほど 寒さまとわる
色づく木の葉 待つ頬に 冬めく風よ
なんだか今日は、すっごく寒かったです。
ありがとうございます。俳句の趣ですね。
はじまりの「七」をいただいて、わたしも作ってみました。
色づく木の葉 窓開いた 車の中へ
秋が深まり
紅葉が
はじまりました
…ダメだ…
たしかに「紅葉」を「こうよう」と読めば七五七ですね。
「紅葉」を「もみじ」と読んで作ってみました。
深まる秋の いろ紅葉(もみじ) 黄赤赤黄と
今年全く
感じない
秋のポカポカ
・・・・・・・
オワタw
「たんちゃん」さんですね、ありがとうございます。
そうですね。そこで、「全く感じない」でなく、
ほのめかしで作ってみました。
ことしはいずこ ポカポカで ヌクヌクの秋
今年は寒い
だからもう
厚着をしてる
ありがとうございます。
ただ、今までの何人かの作品もですが、普通の文を
757音節に区切っただけでは「句」、あるいは「短い詩」の
おもむきが弱い気がします。
とくに「だから」という理詰めの単語があるとそうですね。
もう少しほのめかすだけにしてはいかがでしょう。
ということで、日本のどこからのご投稿か分かりませんが、
関東地方の平地で、やっと紅葉としてみます。
ちらほら紅葉(もみじ) 体冷え 厚着ひきだす
短し秋に 長き夏 恋しく思う
こうかいしても しきれない 尖閣の海
両方作ってみました。
短し「菅」に
長き「純」
恋しく思う
・・・え、菅はまだ続くって、これは失礼。
さてもこのふね
えげつない
希土を人質
- 夏の名残の 秋の陽の 残暑厳しき
- 危機感ゼロの 作物は 足腰弱し
- 落葉せずに 雪負うて 木々の枝折る
ここは北海道。
今年はいつまでも暑かったですが、ある日を境に急に寒くなりました。暑い日が続いて、作物(特に稲)があまりに早く成長してしまい、打たれ弱くなったそうです。案の定、急に秋の暴風雨にやられて、あちこちで作物が倒れて、収穫できなくなってしまいました。先日は例年よりかなり早い雪が相当量降り、落ち葉を落とす前の木に積もって、枝が折れたり曲がったりしてました。倒れて道路を塞いだり木もあり、下敷きになった車もあったようです。
ご投稿の意図とはずれると思いますが、ついぼやき:
・危機感ゼロの 内閣は 足腰弱し
朝、底冷えに
気になるは
人ごみの咳
秋の味覚に
栗と柿
お店で悩み
秋風帰り
コンビニで
買うはコロッケ
この字数だと難しいですね。
秋の味覚に いちじくか お店で悩み
ビン入りジャムで いちじくを 秋もおわりに
寒いけれども エアコンは 点けず耐えるよ
(私は大変な暑がりなので、冬は極力耐えて、夏は冷房を点けっ放しにしています)
裁判員は 嫌だよね 重すぎるから
(私に裁判員の通知が来たら、できるだけ辞退したいところです)
裁判員も 眠れない 死刑をだして
紅葉もみじ 山菜や 秋の彩り
こうようもみじ さんさいや あきのいろどり
夕日に消える 赤とんぼ 色眼鏡かな
ゆうひにきえる あかとんぼ いろめがねかな
鳥の運んだ 山椒の 実もたわやかに
とりのはこんだ さんしょの みもたわやかに
夏の思い出 冬支度 移ろいの時
なつのおもいで ふゆじたく うつろいのとき
「紅葉もみじ 山菜や 秋の彩り」
・・・
Leaves in red and yellow,
veggies from hill side ---
picturesque scenes in fall.
五七五音節からなるhaikuがあるということで、
七五七音節からなるverse haikesqueをつくってみました。
一句だけで恐縮ですが、参加させていただきます。
六十億の
旅の果て
次代に継ぐよ
作ってみて思ったのですが、日本語の構成上、七五七でくくると、もう一節欲しいところです。
つまり七五七五で一句。
4節にして最後を5音にすると、韻を踏んだり、音節の締めを感じやすいです(僕だけ?)。
ということで七五七五の場合ですが、
六十億の
旅の果て
次代に継ぐよ
使命の火
音感からいくとこっちの方がしっくりきますがどうでしょう。
そうですね、次に七五七五も試してみましょうか。
六十億の
旅の果て
こっちは蛇乱(ダラン)
・・・すみません、落としまして
ああ秋が来た イモ食って 屁をしまくろう(笑
きのこがりでさ 採ったのさ 毒キノコだよ
あのドングリを ちび達が 必死で集める
林の中は 秋来ても 緑のまんま
「さ」とか「だよ」がなくて字数が埋まるとよいですね。
きのこあちこち とりまくり あれ、毒キノコ
秋になったら
思い出す
あの思い出を
二回目ですw
やっぱ秋は切ないですね。
二回目ですね。ありがとうございます。
おもむきとしては「思い出」を二つ重ねるよりは
秋になったら 思い出す あの分れの日
というように、もう少し具体化すると良いですね。
あるいはうれしいことなら
秋になったら 思い出す 優勝試合
かもしれませんね
高枝ばさみ その先に 枝つき柿かな
買いだめしたい レアアース どこで買うやら
さきほどは真にネットカフェからの投稿。勢いかつ盗作。
こんどは真剣に取り組んでみましたがこの程度でした。
前の投稿、もとの句の影響を消したいなら、
ちょっと watchを「ワッチ」と読ませるのが反則かも
しれませんが、
隣のブース 何ワッチ ネットカフェにて
「高枝ばさみ」は七五八ですね、それでは、
高枝ばさみ とどかずに 安泰の柿
七五七で「句」を作ろうとすると難しいですね。という事で
すみません(汗
ヤムさん、S雲をごひいきにしていただきありがとうございます。
・きのうのボタン エアコンよ 取り消してくれ
七五七は 作るのが 難しいなあ
出来た!
すいません…
これで気がついたのですが、おそらく、最初を
「しち ごう しち は」として「五」を二音に
数えていると思います。
・・・で、
五七五は 本当に 簡単ですか?
間違えたのでもう一度、
民主党には 秋が来た 飽きも来ている
五七五なら、
秋が来た 民主党には 飽きが来た
うーん、数年前には
自民党には 秋が来た 飽きも来ている
と言っていませんでしたか
世界滅亡 2011 くるのかな
えっと、
世界滅亡 くるのかな 2011(にせんじゅういち)
にすると、一応は合いますが。そうだとしては、
のんびりお茶を 滅亡の 2カ月前に
秋が迫って
赤 青 黄
紅葉ひらひら
あきがせまって
あかあおき
もみじひらひら
意味不ww
良いですね。
これに節をつけると、普通なら3小節分で、最後にもう1小節
つけたくもなりますが、あえて、
あきがせまって
あかあおき
も~み~じ~
ひ~らひら~
というように、最初は迫るように八分音符ではじめ、
最後に全音符あたりのゆったりした感じもよいでしょう。
二回目ですね。ありがとうございます。
おもむきとしては「思い出」を二つ重ねるよりは
秋になったら 思い出す あの分れの日
というように、もう少し具体化すると良いですね。
あるいはうれしいことなら
秋になったら 思い出す 優勝試合
かもしれませんね