七五七音の短詩を http://q.hatena.ne.jp/1289894446 で
募集しましたが、この詩形に対する名前を募集します。
俳句風、川柳風のどちらも含むようにしたい。
できれば、はてなハイクに「はてなxxx」の常設投稿コーナーを
設けようかと思います。
名前だけでなく、作例もそえてくださるとうれしいです。
2パターン考えてみました。
1. 「俳句風、川柳風のどちらも含む」が必須でない場合。
今様俳句(いまようはいく)。
Wikipedia の 今様 によれば、「7、5、7、5、7、5、7、5で1コーラスを構成する」との事。
これの冒頭三行だけ取った、という見立てです。
2. 「俳句風、川柳風のどちらも含む」が必須な場合。
柔句(じゅうく)。
7+5+7=19 から。
英語ならジュークボックスの "Juke" でしょうか。
「柔」の字を付けておけば、形式が厳しくない川柳もそこはかとなく含まれるかと。
作例:
新たな歌の
名付け親
辞書を片手に
ご参考になれば幸いです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1387245.html
「自由律俳句」じゃないかなと思います。
* 分け入っても分け入っても青い山
* うしろすがたのしぐれてゆくか
-山頭火-
7でなく6を使った句にはまた別な名前があったような気がしますが、見つけれませんでしたorz
ありがとうございます。
ここでは、ブランドとしての757の句名を
「でっちあげ」たいと思っていますので、よろしく。
757をなごなと読んでみて思いつきました。
川柳の柳はやなぎなので、
猫川柳にしたら、猫がテーマの川柳みたいですし、
川猫柳にしたら読み方が分からないし、
どちらもボツでしょうか。
字が多いので、河柳とか、
字数が逆なので、逆川柳とか、
7577の、俳句みたいなのは、どこかにあったと思います。
なんでもなくて
ごめんねと
なまえをつけて
ありがとうございます。
えーと、要するに、この「七五七」の短詩をひっくるめて何という名前にするか、ですね。
「はてなサカサ俳句」←なんとなく。
うん、いっそ
「くいは」でどうかな。
新しい形の俳句、という事で「新句」なんて良いかなーと思ったら、既に「五七七」の歌に名付けた人がいました。という事で思い浮かんだのが以下の二つ。
新しい形の歌(ウタ)で「新歌」(しんか)
或いは、(俳句よりは長いが)短歌よりは短いので「短々歌」(たんたんか)或いは「短々」(たんたん)
おお、21世紀になって、すでに577の19音をやって、
それに「新句」と名づけた人がいるのですね。
新句路似師弟 - synchronicity といったところでしょうか。
短歌の両端が短いから 短端句 かもしれませんね。
2パターン考えてみました。
1. 「俳句風、川柳風のどちらも含む」が必須でない場合。
今様俳句(いまようはいく)。
Wikipedia の 今様 によれば、「7、5、7、5、7、5、7、5で1コーラスを構成する」との事。
これの冒頭三行だけ取った、という見立てです。
2. 「俳句風、川柳風のどちらも含む」が必須な場合。
柔句(じゅうく)。
7+5+7=19 から。
英語ならジュークボックスの "Juke" でしょうか。
「柔」の字を付けておけば、形式が厳しくない川柳もそこはかとなく含まれるかと。
作例:
新たな歌の
名付け親
辞書を片手に
ご参考になれば幸いです。
十九音の柔句ですね。なかなかよいですね。
じゅうじゅうで くるり反る するめの身かな
「川俳柳」(せんはいりゅう)
俳句と川柳の順番を変えてミックスした感じなのでw
そう、おそれおおくも句の順番をかえました。。。
せんぱいからの でんとうを うらがえすかな
野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば
<柿本人麻呂の歌より>
コメントでも出ているように、
七五七の形は、短歌(和歌)の 五七五七七 の両側を落としたようにも聞こえますね。
というので、
なんかどうでしょう。
ああ、無理がありすぎて苦しい。
ありがとうございます。
逆に考えると、「尾頭落ち句」、
そして、下のコメント欄をさらにもじって「中餡句」
なんてあるでしょうか。
干し柿の種 しゃぶりつつ 一句をひねる
「川句(せんく)」というのはいかがでしょうか。
単に、川柳と俳句を合体させただけのようですが、
七五七の句を縦に3行で書いた場合に、「川」の字に見えることも加味しています。^^
かわのじになり
よんでみよう
せんくたのしき
「川」の見立てがおもしろいですね。
それなら、横1列にして、長短長(モールス符号)で-.-
「ワ」となることから「ワ句」もありますね。
ツートンツーで よんでみよう ワクはたのしき
ダジャレ(オヤジギャグ?)で2つほど考えました。
【あまんじゃ句】
通常の五七五に逆らって、敢えて七五七音にしているところから。
はてなには"いるか"や"いわし"といったダジャレ生き物が隠れているので、
"あまんじゃく"を放つのも面白いかもしれません。
※あまんじゃく(あまのじゃく)
他者(多数派)の思想・言動を確認したうえで、あえてこれに逆らうような言動をする"ひねくれ者"、
"つむじ曲がり" 本心に素直になれず、周囲と反発する人 (←苦笑)
無理やりいい意味にとると"Aman者句"
※Aman=至福の地(はてな)の民の句 (←こういう考えならOK?)
【ボーイン句】
757といえば、オタクには人気のボーイング旅客機。
今や人力は利用者が減っているが、意外とオタク(だけ)は多く残っている。
これも上と同じでダジャレ好きなはてなにはいいかも?
人力検索で「なぜ【はてなボーイン句】というんですか?」という質問が出るかもしれませんが、
そういうようにパッと見 意味不明なのもはてな流です。
ちなみに私はオタクではありません!(と言いたいところですが、人力検索オタクかも・・・)
●そしてだれもが いなくなり オタクがのこる (そして誰もが 居なくなり オタクが残る)
●ほかとはちがう ここだけは オタクのしゅう (他とは違う ここだけは オタクの衆)
●つうのみがしる しふくのち あたらしはいく (通のみが知る 至福の地 新し俳句)
(え、今の若者には分からない?)
「7の7の5へじ」なんでキャラ絵もあるか:
|
| 7 7
| の の
| 5
| へ
_______
着想は、gtoreさんのを拝借してしまってますが、中の句が短いので
・くびれ
最初”悪びれる”等といったイメージで”句びれ”を考えましたが、あまり良い言葉ではなさそうで
句でしびれるぐらいなこじつけです。
腰に手を当て 考える 肉の多さよ
(やっぱり文学は苦手、、、)
何かくびれている「物」を考えつけばよいですね。「とっくり句」とか。
悪びれないで 続けたら 法務大臣
秋の夜 庭がなんだか 優雅だな
紅の 月を見思う FFC
・・w
なんじゃこりゃ←
うーん、ざんねん、みな、昔からある
「五七五」の形ですね。
秋の夜長に 月回る 一息つくか
十九音の柔句ですね。なかなかよいですね。
じゅうじゅうで くるり反る するめの身かな