小林秀雄はいかがでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E7%A7%80%E9%9B%8...(%E6%89%B9%E8%A9%95%E5%AE%B6)
ちょっと質問から離れている単なる思い付きですが、
構成や文章の美しさなどを考えながら読まれているのなら、
独断流「読書」必勝法 清水 義範 (著)
を読まれてから色々な視点で名作を読み返してみると、もっと色々な読み方で楽しめる方なのかも知れないと思いました。
http://www.amazon.co.jp/%E7%8B%AC%E6%96%AD%E6%B5%81%E3%80%8C%E8%...
http://muratyan.cocolog-nifty.com/book/2009/06/post-2de6.html
ありがとうございます。通常は「おもしろいなぁ」と読んでいるのですが、質問用に説明するとこうなりました(笑) 独断流「読書」必勝法読んでみます。ありがとうございます。
小林秀雄は3冊ほど読みましたが、基本的にはエッセイや批評ではないですか??
京極夏彦の「京極堂」シリーズなんかどうでしょう。
衒学的でゴタゴタした文章なのですが、不思議と読みやすくストレスを感じません。
それはおそらくは作中に登場する知識(民俗学・量子力学など)を作者が深く理解し
たうえで取捨選択し、構成しているからだと思います。
京極夏彦はすでに既読済の可能性が高いので、もう一作紹介します。
去年、批評家から小説界へデビューした東浩紀の「クォンタムファミリーズ」です。
ジャンルはSFで、これまた情報量が多いんですが、現代日本を主軸に書かれているので色々
想像力を刺激される作品です(というか批評家と兼業しているだけあってこれまたた難解だけど読みやすいです)。
まだ作品はこれだけだったと思いますが、今後を注目しています。
ありがとうございます! 読んでみます。
丸山健二「ときめきに死す」
三島作品にスピード感をプラスしたような感じです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%82%81%E3%81%8D%E3%...
ありがとうございます!
ありがとうございます