1290574750 【イエはてな】"イエコト・ミシュラン" #065


THEME:「素敵な日本を発見!気楽に和の時間コンテスト」

イエで○○のスペースを作るいいアイデアありませんか?イエで○○するとしたらどんなプランにしますか?“イエコト・ミシュラン”は、暮らしの空間と時間作りをめぐるテーマ質問に楽しくオドロキ!なアイデアをご投稿いただき、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナー。豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドでご投稿ください!

*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿くださいね!

「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731

テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20101124

※ピックアップ受賞メッセージは、〈みんなの住まい〉サイトにて記事紹介させていただきます。またメッセージは表記統一や文章量の調整をさせていただくことがございます。
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。投稿期間中ははてなスターのご利用を控えていただけますようお願いいたします。
※質問は11月29日(月)正午で終了させていただきます。

回答の条件
  • 1人10回まで
  • 5000 ptで終了
  • 13歳以上
  • 登録:
  • 終了:2010/11/29 12:03:14

回答53件)

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「江戸しぐさ」を生活に取り入れてみる offkey2010/11/25 13:48:57ポイント3pt

少し前から「江戸しぐさ」という言葉を聞くようになりました。

これは江戸時代の商人たちが商売繁盛の秘訣とした心得とも、当時の大都市江戸における生活人たちの知恵とも言われています。

江戸時代は世界的にも稀な260年以上の年月を大きな戦争なしに過ごすことができた時代ですが、その社会を支えた根底に「江戸しぐさ」がありました。

「江戸しぐさ」の考え方は今でいう共生という観念にあるとのことです。彼らの考える共生とは、何でも対等な立場で向き合ったり、付き合ったりすること。また当時は共生という言葉はありませんでしたが、「共倒れしないために、何々をする」という言い方があったりしたそうです。

江戸時代は確かに武士を筆頭にした封建社会ではあったのですが、お互い気持ちよく過ごすための知恵は今の社会とは比べ物にならないくらい発達していたことがわかります。

この「江戸しぐさ」を日本の良き文化として日常生活に取り入れてみるのは悪くないなと思いました。


では、「江戸しぐさ」にはどんなものがあるのか参考図書から少し見てみましょう。

【参考図書】マンガ版「江戸しぐさ」入門

マンガ版「江戸しぐさ」入門―イキで素直にカッコよく

マンガ版「江戸しぐさ」入門―イキで素直にカッコよく

  • 作者: 新潟江戸しぐさ研究会
  • 出版社/メーカー: 三五館
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


  • 「三脱の教え」:初対面の人に年齢、職業、地位を訊かないということです。これは先入観でその人となりを判断することをしないようにという考え方からでした。人を差別しない口のききかたが江戸しぐさなのです。
  • 「草主人従」:草(自然)を主人と考えて人はそれに従うという考え方です。これはすべての生き物と共生するという考え方に繋がってゆきます。「朝顔につるべ取られてもらい水」というのが江戸しぐさです。
  • 「うかつあやまり」:うっかりした過ちでもきちんとあやまることです。気持ちが濁って澄まないようなことに対して「澄みません」と詫びる奥深いしぐさです。
  • 「さしのべしぐさ」と「お互いさま」:見ず知らずの人に親切にしてあげることです。この場合、相手の立場を理解して自主性を重んじて手を貸すこと、これが一人前の大人とされました。その気持ちが「お互いさま」という言葉に表れてるのですね。決して相手を助けてやろうなんて気持ちではありません。
  • 「ありがとう」:本来は「有り難い」という意味からくる、この言葉は万物を動かし生かしてるおおきな見えない力への感謝を表しています。相手だけでなく、見えない力を含めての「ありがとう」です。
  • 「こぶし腰浮かせ」:少し腰を浮かせて場所を詰めることですね。譲り合いの精神が働いてます。
  • 「傘かしげ」「肩引き」「蟹歩き」:狭い往来をすれ違うときに行なうしぐさです。読んでイメージがつかめると思いますが、傘をかしげること、お互い肩を引いてすり抜けること、あるいは蟹のように横になって歩いてすれ違うことです。
  • 「七三歩き」:道路の幅7割は公道で3割は歩道という心得。急ぎの用事のある人や荷物のある人に譲って邪魔にならないように気を配ることなのだそうです。

また、してはいけないしぐさというものもいくつかありました。

例えば、道の真ん中に立ちはだかるようなこと、人の前を横切るようなこと、金切り声を上げること、相手の話に「それがどうした」という水かけ言葉や、「でも」とか「だって」などという「戸閉め言葉、売り言葉に買い言葉になるような手斧言葉を使うようなこと、また、相手によって態度を変えるようなことははしたないこととされ、相手の都合を考えずにいきなり押しかけたりするのは「時泥棒」といって嫌われました。


こうしてみてまいりますと、「江戸しぐさ」とは相手のことを思いやって行動することにほかならないことがわかります。

決して居丈高に道徳を説くようなものではありませんが、ほんの少しの心遣いでお互いが気持ちよく過ごせるならばそれに越したことはありません。

そういう意味で近年「江戸しぐさ」に注目が集まってきたのもわかるような気がします。

江戸という大都会で生まれてきたこれらの知恵を取り入れて過ごしてみることもまた「和」の良い文化を考える上で一つの助けになるのではないでしょうか。

江戸しぐさ eiyan2010/11/25 22:59:28ポイント2pt

 江戸しぐさというものがあるんですね。

 江戸にしか通用しないものなのか?

 それとも関西でも通用するものなのか?

 全国には面白いしぐさがあるはずですね。

「東京しぐさ」 some12010/11/26 01:13:51ポイント1pt

腰浮かせ、傘かしげだのは3代ちゃんと続いてる江戸っ子のこちとらはあったりめえにやってるけども、

相手側は「何してるんだ?」みたいな反応ばっかりですね。(それでもこっちは別にやめないけど)


一方で道の真ん中を横に並んで歩道を占有してる年寄りだのが都内をウロウロしてやがるのがやたら多くて「お里が知れらあ」とか思うわけで。

(のろくた隅っこ歩いてるならまだしも、歩道占有してくっちゃべってやがるときは「退け!」って明確に伝える)


でも、年寄りと違って、子供達は挨拶は普通だし。

何かやらかしちゃった時もちゃんと謝罪できて「行儀のいい子だねえ!」ってのも結構多いので、

「東京しぐさ」を身につけていってくれてそうに思います。

要は小さい時からそういう環境で躾として身に付いてるかどうかなんだなあとか思ったりします。


ちなみにゴチャゴチャした所に大勢住んでいるので揉めない知恵もあったりもしますが、

火事と喧嘩の例えもあるように、人間関係でぶつかる事も多く、

逆に売り言葉、買い言葉の上手さも実際は必要。他人様ともかく家族や仲間の事はあるんでね。


それと人前を横切る事は込入ってる場所柄、仕方ないので、「ゴメンよ」って手刀を切るのも江戸しぐさ。

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