先日、突然複数回に渡って嘔吐し、救急病院で強制的に排便をしてもらいました。
翌日、掛かり付けの病院に行き、エコーで見てもらったところ肝臓に腫瘍の様なものが発見されました。
腫瘍は右葉全体に広がっているそうで、獣医さんの薦めで針で取る組織の検査をしました。
結果は肝細胞の軽度の種大はと細胞質の水腫状編成が軽度に見られるがリンパ腫や悪性の腫瘍を示唆する
異常細胞も検出されない、ということでした。
現在、次にどうするかの選択を求められている状態です。
選択肢は1.開腹しての組織検査 2.右葉の摘出手術 です。
気になっていることは
・嘔吐に至った原因と腫瘍の因果関係がはっきりしていない。
(担当してくれた獣医さんはそんな酷い便秘ではないといっていた)
・エコーで肝臓がまだらにみえる原因は手術を要するような腫瘍だけなのか。(脂肪肝?)
・最近餌を食べた後に大声で吠えるのだが、他に異常があるのではないか?(のどや胃など)
組織検査の為に開腹して死んだとなったら泣くに泣けません。
何かアドバイス等がありましたら何でもかまいませんのでお願いします。
人と同じで、開腹等の大きな施術になる前にセカンドオピニオンを求めるのが良いかと思います。
違う動物病院で見てもらって、そのお医者さんの意見を聞いて、それからどのような方法が良いのか決める事をお勧めします。
直接の回答ではないので、ポイントは1ポイントとかにしてください。
老猫に多い病気と、有効なペット用飲料水について書かれています。
今後の参考になれば幸いです。
最近は、動物病院でも CT を持ってるところがあるので、開腹検査の前に CT を取ってもらう、というのもありかな。
うちも最近飼い出したので、他人ごとじゃない感じ。
開腹しての組織検査は、去勢手術と技術的には大差ないのかもしれないけど、万が一を考えると心配ですよね。
コメント(1件)
>軽度の種大はと細胞質の水腫状編成が軽度に
これが何を意味するのかよくわからんのだけど、
人間で言えば80才に相当するわけでしょ?
寿命も覚悟しないと、、、
なまじ妙な治療や手術で痛い思いをさせるより、
痛み止めぐらいで寿命を安らかに迎えさせるのも選択肢かと、、
>開腹しての組織検査
そんなには危険ではないハズ。
肝細胞自体は結構単純、頑丈で、太い血管とか傷付けなければちょっと切り取っても再生する、、、若ければ、、
開腹のまま検査をして、その結果次第で切除とかするのだと思うけど、、?
(人間じゃないからその場での検査ができないのかな?)
ただ、麻酔も使うし、体力的に負担をかけるとは思う。