ドカタなど関わったら危なげな人たち/ブルーコラーが何割で、安全だけど高ストレスな環境の職場の人たちが何割で、そうじゃない安全な人たちが何割なのか知りたいです。
日本の統計だと
農業 林業 漁業 鉱業 建設業 製造業 "電気・ガス
熱供給・
水道業" 運輸業 "卸売・
小売業" "医療,
福 祉" "飲食店,
宿 泊 業" "教育,
学 習
支援業" "金融・
保険業" "情 報
通信業" "複 合
サービ
ス事業" "サービ
ス 業
2)" "不動
産業" "
公務
2)"
という分けられ方をしていました。
の表⑰には
1950、1960、1970、1980、1990
の以下の分野ごとの労働者数が書かれています。
化学
輸送
機器
食品
加工
機械
電気
印刷
出版
精密
機器
金属
1 次金属
繊維
石油
石炭
全工業
なお、この資料の参考文献は以下の通りです。
<参考文献>
(ア) 「アメリカ経済史」 岡田泰男
(イ) 「現代アメリカ経済論」 塩田 長英 多賀出版
(ウ) 「「アメリカの社会と経済」 岡地勝二 多賀出版
(エ) 「アメリカ対日本」 トーマス・ K ・マクロー TBS ブリタニカ
(オ) 「アメリカの経済」
「アメリカの社会」 猿谷要 弘文堂
(カ) 「現代アメリカ社会」 明石紀雄 明石書店
「最新地理図表」 田辺裕 第一学習社
2008年のデータになりますが、U.S. Department of Labor の Bureau of Labor Statistics による、Employment by major occupational group はいかがでしょう。
2018年の推計データが入っていて若干見にくいですが、Percent distribution が入っているので割合が把握しやすいと思います。
いくつか抜き出してみれば、
職種 | % |
---|---|
Management, business, and financial occupations | 10.43 |
Professional and related occupations | 20.57 |
Farming, fishing, and forestry occupations | 0.68 |
Construction and extraction occupations | 5.17 |
となります。
なお、もっと詳しい分類が必要であれば Employment by occupation の方をご参照ください。
どちらの表もエクセル形式でダウンロードできますので、ご要望に応じた加工もしやすいと思います。
ご参考になれば幸いです。
ありがとうございます。
これはすぐに見つけられます。
そしてそれは工業の就労人口だけです。