トラブルに巻き込まれ知人の紹介で弁護士を頼みました。相手が高齢で病気でいつ亡くなるか?わからない状況でしたので、急いで対応をお願いしましたが、お忙しい方で1ヶ月半後動き出した時には相手は亡くなっていました。後をついだ人物が弁護士をたて対応。こちらが訴訟を起こしたので、いろいろ証明しなくてはいけなく相手を甘くみていたのか?詰めの甘さや対応の仕方が納得いきません。1年過ぎ、記憶も薄れて来ていますし預けていた資料も肝心なところを紛失するなど、期間ばかりのびて相手に振り回されています。最初に相談料1万円、当初の請求額の16%、最終確定額の24%を支払うことになっていますが、途中でかえるわけにもいかず、弁護士に対するクレームを受け付けてくれるところはないでしょうか?
その弁護士が所属している弁護士協会にクレームの窓口があります。
東京弁護士会なら、
http://www.toben.or.jp/consultation/complaint/
>資料も肝心なところを紛失するなど
このあたりは客観的に証明できるものを持っておいたほうがよいです。
ないんでしたら、まずはその用件を録音するなりして、それなりに客観的な証拠にしてください。
相手の弁護士の不利な条件を客観的な証拠つきでなにかをしないと、単なるクレーマー扱いで
処理されてしまう可能性があります。
>当初の請求額の16%、最終確定額の24%を
こうなってますが、金額ベースでいくらなのか不明ですから、この弁護士が駄目なのかどうかは不明です。
早速の回答、ありがとうございました。
各弁護式に苦情相談窓口がありますので、そこに相談してください。
http://www.nichibenren.or.jp/ja/trouble/
また、懲戒請求を出すこともできます。
http://www.nichibenren.or.jp/ja/link/bar_association.html
http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii
途中でかえるわけにもいかず
また、信頼できない人物であれば、今すぐにでも変えたほうが良いでしょう。
ずるずると信頼できない弁護士に頼み続けるよりもすぐに違う弁護士を探しましょう。
そのまま依頼したままでいると、もっとひどい処理をされる可能性もありますし、弁護士の問題を受け入れたという形を作ってしまいかねません。
早急に違う弁護士を探すべきです。
特に、
資料も肝心なところを紛失する
のは決定的です。
弁護士に苦情を伝え、対応が悪ければ懲戒請求をしましょう。
報酬も一円も払う必要はありません。
むしろ、損害を受けた分を賠償してもらえる可能性も十分あります。
早くその弁護士を解任しましょう。
お金は請求されても絶対に払ってはいけません。
ありがとうございます。毅然とした対応が必要ですね。
あなたのお住まいの都道府県にある弁護士会(東京都等には第一、第二等、複数の会がありますが)に苦情相談窓口がありますからそこへ相談しましょう。
電話帳でお調べになってください。弁護士は、必ず営業する都道府県内の弁護士会に所属しないと弁護士業務を営む事ができませんので、クレームは弁護士会に申し出るのが一番です。
早速の回答、ありがとうございました。
自分の思いどおりにいかなかったから弁護士を恨むというのはありがちですが、そうではなく、本当に弁護士自体が不実であると思われるなら、その弁護士の所属する弁護士会に懲戒を申し立てます。
実際に懲戒が下されることはまれですが、申し立てられること自体が弁護士には打撃なので、意趣返しくらいにはなります。あなたの言い分が正当かどうかは弁護士会で懲戒申し立てが受付られるかどうかでわかるでしょう。
報酬はもちろん約定どおり支払わなければなりません。
なるほど、慎重に対応しないといけませんね。ありがとうございました。
早速の回答、ありがとうございました。
整理してみます。