ゲーム性が無いのにも関わらず

どうぶつの森や、ポケモンなどはどうでしょうか？

もし、話ずれてたらすいません・・・ http://q.hatena.ne.jp/answer

http://dan-ball.jp/javagame/dust/

ゲーム性は全く無いですが、面白いです

これで遊んでいると、自分がどんな人間性なのか、ふと気がつく時があります

ゲーム（game）が「遊び」全般を指すのだとすれば、ゲーム性のないゲームはそもそも存在しないと思うのですが。

人が遊ぶとき、そこには何かしらのゲーム性が働いているからこそ「楽しい」「おもしろい」と感じます。逆に「楽しい」「おもしろい」といった感情が一切わかない「遊び（game）」はしませんよね。

果たして質問者様の問いかける「ゲーム性がないのにおもしろいゲーム」とは存在するのでしょうか。

質問者様が求めている答えとはずれてしまっているのかも知れませんが、私は「ゲーム性がないのにものすごくおもしろいゲーム」という興味深い矛盾をはらんだゲームは残念ながら存在しないのではないかと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E3%81%B3

ロジェ・カイヨワは「遊び」を「アゴン」「アレア」「ミミクリ」「イリンクス」に類型化し、いずれの「遊び」もこの類型にあてはめることができると説明していました。恐らく、「楽しい」「おもしろい」と感じさせる「ゲーム性」とはこの類型で説明できるのではないかと思います。

ツイッターの診断系がそれにあたります

占いよりも根拠のないランダム表示でしかないのですが、

その本人の普段の言動を少しでも知っているとギャップでめちゃくちゃ楽しいです。

http://shindanmaker.com/14341

No.4 の回答に同意。

受けてはそう感じていないかもしれないが、提供者 (ある人物として特定できなくても) は何かしらのゲーム性を作りこんでいるからこそ、「ゲーム」と呼ばれるのではないでしょうか。

質問の範囲をちょっと広げて、「ゲーム性がないのに面白いこと」というのは、いくつかありそうな気がします。

梱包材のプチプチをつぶしたり、（僕だけかもしれませんが）草むしりをするのが楽しかったり、というのは、ゲームシステムやバランスといったものとは、無縁のように思えます。

http://dummy/

「ゲーム性」をどう捉えるかが分かりませんが、「遊び」「競技」「思考」等を抜けば「面白いゲーム」というのを見つけるのは至難だと思います。

私は「幼児（の思考形成補助）から熟年（のボケ防止）まで」利用できるゲームを考えて勧めているものがありますが、質問者サンの言われる「面白いゲーム」になるか？

市販の「ジグソーパズル」は高価だし、１度作ればばらして何回もチャレンジしようと思える物（図柄が）は少ない（そういう人は少ない）と思えます。１度作ればパネルに入れて部屋に飾るくらいでしょう。それにあの裁断方は特許のような物が有るかもしれませんが、とても知的な発達に役立っているとは思えません（周辺の形を頼りにするより、殆んどは「図柄合わせ」的な遊びだと感じます。

私が勧めているのは、白紙でも、図柄のある紙でもいいのですが、「破った紙を再び元の形に戻す」だけ。紙は、チラシでも使写真でもいいです。私はチラシを使いますが、子ども達に教える時はパチンコ屋のチラシは使えませんので用済みのカレンダーをつかいます。

小中学生でもかなり頭の訓練になるようです。自分のレベル、作成所要時間に合わせて破り方（難易度）を調整できる事と、図柄と形の両方で再構築できる、（基本的に）不要紙を使うので費用が安く上がる、多くの図柄で楽しめる・・・等

こう言う思考は「考古学」の発掘物組み立てにも役立つと思うのですが。

ノコギリは使わないので「ジグソー」ではありません、ハサミは使わないほうがいいです。

http://q.hatena.ne.jp/1292808974Dummy