かなり自由自在に動いているように見えるのですが...?
今回のではなく、2007年の世界選手権時ですが、
>通常の1・5倍の22台のカメラ
とありますから複数台のカメラをスイッチングで使い分けているのだと思います。
この記事からすると放送時に使用しているのは15台でしょうが、通常の1.5倍と考えれば通常時でも放送には10台程度は使用している計算になります。
複数のワイヤーで吊り下げたカメラで撮影していると思われます。
SJP Inc.
テレビ朝日 フィギュアスケートグランプリ2009
http://www.sjpinc.jp/archives/60
http://www.samadsc.com/terms/spydercam.html
http://blog.goo.ne.jp/ico3/e/a63e7482617758821c92d2c4da220375
おぉ。なるほど・・・。
http://easy.mri.co.jp/20020319.html
本編は見ていないので何とも言えないのですが、最近はこんなこと(上記URLの、4段落目)もできます。
複数のカメラからの画像を、自由につなぎ合わせることもできるのです。
ただ、フィギュアスケートであれば、ワイヤー、ないしは大型のアームから吊ったカメラと、カメラ自体に付いているズームを駆使してるのだと思いますけれどね…。
あれはですね、いろいろな場所にカメラがあるんですよ。例えば、
観客席の4方向から。
特別室のさまざま場所から。
だいたいこんなもんです。
サッカーや野球なども同じです。
追伸
あと画面の切り替わりは、無線などで合図しています。
>あれはですね、いろいろな場所にカメラがあるんですよ。
いえ。1台のカメラで、リンクの端から端まで追っていたんですよ。
固定位置のカメラも多いですが、クレーンカメラも複数台用意されているはずです。
あと、どこかの大会で見た記憶があるのですが、
スケートリンクの壁に沿うようにカメラ用レーンが敷設されており、
その上をカメラが走っていました。
今調べたら、レールカメラというものらしいです。
>スケートリンクの壁に沿うようにカメラ用レーンが敷設されており、
おぉ。そのようなものもあるのですね。
たくさんカメラがあるのですか・・・。
うーむ。
けど、1台のカメラが動いているようにもみえたのですが・・・。