納得できない場合、反論します。私を論破して下さい。
1スレッド一論旨を希望します。お一人が複数の論旨を持って複数スレッド投稿OK。
同一基本論旨による他の方へのフォローもOKです。
他の方への反論もOKです(とても素晴らしくても、自動ポイント分だけになりますが...)。
最初に見事納得させた方に150pt差し上げます(フォロワーがいる場合の采配はご一任下さい)。
※「どっちとも言えます」「着眼点や議論の前提によります」
「好き好きに考えればいいんじゃないでしょーか」「用語の定義を先に決めて下さい」
などは、この際NGです。ディベートみたいなものととらえて下さい。
必要なら、ディベートの中で言葉の定義を補足・確認して下さい。
また、いたずら防止もかねて、投稿総数の制限は状況をみて徐々に増やしていきます。
ですので回答数制限はあまりお気になさらないで下さい。
(あるいはコメントでも、論破成功の暁にポイント送ります)
有り難う御座います。
博物館などで石器時代のナイフなど展示されています。
単に鋭利な石も自然界には存在していますし、砕いて加工したものもあります。
石器時代のナイフ(彼らが肉を切ったり狩りの武器や草を刈るのに使っていた道具)は、
どちらだと思われますか?
自然にも存在していることを考えると、
鋭利な石は、人が加工しても天然モノの範囲になりますか?
うっかり持っていた石を落してしまい、拾ったら手に怪我。おやこれは使えるね。は、天然ですよね。
石同士をぶつける打製石器や、こすり合わせる磨製石器は、砥ぐ意思が介在するので、人工度が上がっています。でも、打製よりは磨製の方が、人工度が高い気がします。
磨製石器を天然と言ってしまうのは、とても抵抗があります。
さんまの塩焼きは、「人の意思による行為を経なくても存在可能かどうか」を考慮すると、存在確率が零ではない。(すくなくとも、まれなケースを提出できる)故に天然物。
人の意思による行為を経ないと存在可能かどうか、を考えると、「鰻のかば焼き」は人工物。