N700系でmobilepointが利用できるのは東京~新大阪間です。
新大阪以西の区間だったのではありませんか?
ご確認ください。
新幹線内に限らず無線LAN全般に言えることですが、
日本国内で合法的に利用出来るチャンネル数は無線LANルータ1つにつき4~14チャンネルです。
また14チャンネル利用出来る場合でも電波干渉が発生するため実質4チャンネルと言えるでしょう。
チャンネルは1つの無線LANルータに接続できる無線LAN端末の数を表します。
つまりmobilepoint1回線につき5台を越えるiPhoneで接続すると、
5台目のiPhoneは接続できない可能性があるということです。
単純に同時接続数が上限に達していたものかと存じます。
これは結構よくあることです。
無線LANの通信方式としてIEEE802.11nが用いられる場合は、
2007年の法改定によってより広いチャンネルが合法になりましたが、
残念ながら私は現在業務用として販売されている無線LANルータで、
14チャンネル以上利用出来るような製品は存じ上げません。
無線LANで用いられる通信規格とチャンネルの関係は下記を御覧下さい
ご回答ありがとうございます。しかし、上限も気になったので、iphoneとipadをそれぞれ接続、非接続(電源を切る&再起動)を試してみたのですが、iphoneはつながってもipadはつながらなかったという状況でした(電車の中ですこし暇なのでやってみました)。そのため、今回は上限ではないと思っています。
「無線LANの親機まではつながっている」というのを、どのようにして確認されているのでしょうか。
iPadにSSIDとWEPキーは登録していますか?
また、iPadはDHCP取得にしていますか?
ただし、iPadのDHCPには不具合があるようで、「ネットワーク設定をリセット」を実行してみてください。
参考「画面で見るiPadの設定」
すみません、記述不足だったのだと思うのですが、東京-新大阪間のサービス区間です。iphoneでは接続できた、と書いたとおりサービスは使える状況でした。また、チャレンジしているのですが、dhcpのipアドレスが取得できていない模様です。ちなみに今はiphoneから接続してコメントを書いています。あと、ipadの電源を一度おとしてみましたが状況は変わりません