今日の笑っていいともで

ジュニアは独身ですので、お兄さんのせいじさんの息子さんですよね？

以前にこんな記事が出ていました。

＜ロンブー亮＞千原せいじの息子は東大一直線？

お笑いタレント・千原せいじ（３９）ら“パパ芸人”が１２日、都内で子ども文字診断イベントに参加した。千原が持参した長男（６）の「川」の字について、児童筆跡心理研究家・石崎泉雨氏が「３本線が等間隔。バランスが良く、頭が良くて器用。東大一直線かも」と絶賛すると、「息子は天才と思っていたが、裏付けができた」とニンマリ。しかし、ロンドンブーツ１号２号・田村亮（３７）の長男（６）も「集中力抜群。東大一直線」と診断された上、田村が石崎氏から「次回以降、診断料は永久無料。顔がタイプ」と約束されると、「オレには（次回の）話はなかった」とむくれた。

せいじ本人も

高校入学の際に知能指数を計り、普通に勉強すれば東大に行けるレベルという、その高校始まって以来の高い数値を叩き出した。そのため、特別進学コースに入れられるものの、成績が悪すぎて2年生から普通科になった。

というエピソードがあるので、「天才と○○は紙一重」ということわざどおりでしょうかね・・・

ジュニアに息子はいましたっけ？そもそも未婚のような…

wikipediaで見る限り、千原せいじさんは番組企画でIQテストを行ったところ非常に高いスコアを出したそうです。

お子さんについてもTVにレギュラーとして出演していたことを考えると、

自分には何が求められていてどういうことをすればいいかが分かっているので頭がいいと言えます。

芸能人（特にお笑い芸人）の子どもは幼少の頃から親の職業について、

周囲からからかいの種にされやすく、精神的に自衛を考えざるを得ない環境におかれます。

親が小学校から私立の一貫校に入学させる傾向があるのは、見栄ではなく一種の防衛策でもあるでしょう。

（少なくとも近所の公立よりも子どもたちの人間関係についてフォローが期待できる）

また、一般の人と比較して非常に注目を浴びる職業についている親の背中を見ていると、

自分の将来について考えだす時期も早くなってくるでしょう。

そこで「何も思い浮かばないけど勉強はしていた方がいい」と思った場合は

親のバックアップも得られて結果的に東大に進学するといったことも可能性があります。

（最近の傾向としては何が何でも東大より医師という国家資格の取れる医学部進学のようです）

トレンドを考えると高校までは日本で、大学は海外を目指すかも知れません。

親の七光りを利用して世の中渡っていけると甘く考えているのでは？とも思われがちですが、

ジャニーズ所属タレントといったトップアイドルさえ歌って踊れる以上を求められているのが現状です。

ひと昔前だったら若手お笑い芸人がやっていたハードなロケやおもしろトークをも彼らはしていて、

お笑い芸人が危機感を感じているのです。

のはなし

• 作者: 伊集院 光
• 出版社/メーカー: 宝島社
• メディア: 単行本