企業経営において、バブルのピークでの勝ち逃げはできますか?直近の例でいうと2008年の前半までに組織を守りの体制に移行することです。

せめて勝ち逃げとはいわずに、バブルの最中や崩壊直前にバブルであることを認識できますか?最低でも崩壊直後に頭を切り替えることはできませんか?

現在の経営者で40代後半以降の方は、いわゆるバブル経済を経験しています。少なくとも他国のバブルも知識としては持っているはずです。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」といいます。とすると、経験も知識も生かせずバブル崩壊に対応できなかった経営者はただの馬鹿ということになります。

そこで実際のところ、
・2007年をピークにしたバブルで勝ち逃げできた経営者
・バブルを認識していた経営者
・無自覚で対応が遅れた経営者
それぞれ何が違いを生んだのでしょう。バブルの最中にバブルを認識することはできるのでしょうか?タラレバではなく実例をご存知でしたらどうぞご教示ください。

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バブル崩壊の認識は難しいが対策は必要 youtaiga2011/03/02 00:39:25ポイント1pt

■バブルを崩壊を認識できるか

各種経済指標をみてバブル(金余り)であることを認識することはできるでしょうが、バブル崩壊を正確に予測することは難しいでしょう。

また、「崩壊直後である」と認識することも難しいと思います。

一時的に落ちているのか(すぐ持ち直すのか)、崩壊しているのか、軟着陸するのかの区別がつきにくいでしょう。

みんなが「崩壊している」と気づいた時は、手遅れになっているでしょう。


私の感覚では、自分の周りで以下のようなことが増えると要注意であると考えてます。(経験則で不確実ですが)

・物価や収入が上がる。

・ハイリスクな金融商品が新たに出回る。

・財テクに無関心だった人がリスク商品を買い始める。


バブル後半のNTT株やリーマンショック前のサブプライムローンなど、リスクに対して麻痺している事例が出てくるととそろそろか

なと思います。(チューリップ恐慌以来の教訓でしょう。)



■対策はあるか

バブル崩壊自体の予測はわかりませんが、対策自体はあると思います。

それは、常に崩壊が間近ではないかと心がけておくことです。


ただそれで、臆病になるのではなく、リスクを認識して投資することも大事だと思います。


1.リスクを認識していない企業は、

バブル時の利益多でも、バブル後の損失多となるでしょう。


2.リスクを認識していてもリスクを冒せない企業は、

バブル後の損失は少でもバブル時の利益も少でしょう。

(一昔前の東京三菱銀行は財務健全性は良いが収益率が低い例でした。)


3.己の許容可能なリスクを把握して、回避やヘッジの対策を打てる企業は、

バブル後にある程度の損失は出ても、それなりの利益をあげやすいでしょう。


バブルを乗り切ったといわれる企業には上記の2、3の例がありますが、3がより健全な企業といえるでしょう。

バブル崩壊前から、損失自体を恐れず、いくつものシナリオを用意して機動的に対応できる体制を構築しておくことが大事だと思います。

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