連想して下さい

※映像や写真を撮る価値が上下します

何の変哲もない更地の撮影許可＞一般人が一軒家を建てる＞自宅を改造して電気機器の修理屋に＞子供が大きくなり、芸能界で有名になる＞家で修理を営む父、ある日「携帯電話用バイブモーターの軸受け」のような発明をする＞技術の売り込みが成功して、自宅を小さい工場にした。＞その技術は世界からの需要が高く90％を超えるシェアに＞技術は従業員数名のうちわずかしかしらない門外不出の企業秘密に＞芸能界で新人の有名人物だった息子も今や古株とよべるようになる＞身内自慢という企画で実は父親は世界シェア90％を超える製品を作っているというただし企業秘密が多いので撮影は難しいと＞時は過ぎてそれを上回る技術が、出る＞古い技術を使う工場＞更に時がたつと昔はこんな技術があったと地元の歴史博物館で展示＞かつて工場があった場所の撮影許可

企業秘密の貴重性が減る。

くぎとか？

・ファッション一般

「え～？」と最初は言われるようなもの発売→やがて受け入れられて流行り→次にとってかわられて時代遅れになる→最初に戻る

・植物一般

芽がでる→茎がのびる→花が咲く→実がなる→種が落ちる→最初に戻る

　一番に思いついたのが土地でした。

イニシャルコストよりも税金などのランニングコストが災いしてマイナス査定が増えている。

　私の知っている土地など最悪です。

事故物件である上に危険な過去履歴があり、更に更に、上物にアスベスト入りの建造物が立っていて、ハッキリとマイナス査定の極みです。

バブルの頃は借金してでも買うのが得策だったんですがね。

　似たような例に宝石がある。

最近では管理に費用がかかるのでイミテーションをレンタルして済ませる例が増えている。

結婚式の参列とかね。

カスタマイズした場合は、総合したらマイナス査定になるけど、昔は携帯財産だった。

　一風変わった例に「銀行預金」がある。

昭和の預金封鎖の故事は知っている人も多いと思う。

マイナス評価にまではならないけれど、歴史的に見て短期間に二桁程度の価値下落は珍しくない。

百年のスパンで見た場合、デフレやインフレで破産する銀行も多い。

政府に接収されたり、無理矢理統合させられて貨幣価値などから預金が無価値に近くなったり、歴史的な観点からすれば政治的にもっとも狙われやすいのが銀行だと感じる。

最も経済価値が高いから、政治から見れば、経済を操作するには最良のアイテムになる。