昨日日本の地震で丁度、さいたま市付近の新幹線高架橋の下に居たのですが、

あれだけ揺れて、こりゃあおっこってくるんじゃないかと思って早く逃げようと思っていたのですが、
コンクリートの破片すら落とさず、かなり頑丈なんだなあと思いました。
宮城でも震度7ではすまない8級の地震でもあまり建物が崩壊しなく、
津波でやられてしまうというのが現状の用で、
ニュージーランドとはかなり違いますね。 やはり地震大国日本だからこそ地震対策建築技術が
つくろわれたんでしょうか?

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回答5件)

id:Gleam No.1

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http://blog.goo.ne.jp/m-kato_001/e/675048b44043b0626604ddc76f023...

>建築基準法及び同法施行令が制定されたのが1950年(昭和25年)。

>その後、1959年(昭和34年)、1970年(昭和45年)の施行令改正を経て

1981年(昭和56年)に新耐震基準施行令改正が行われました。

>その改正の歴史は地震による教訓の歴史と言っても過言ではありません。

id:infosupport No.2

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宮城は一慨に津波の被害だけではなくて、

全壊してしまった家屋も多数あるみたいですね。

建築基準法の関係で、30年前ぐらい以前の家屋は、

耐震強度が弱いという面もあると思います。

id:akakak13 No.3

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そうだと思います。地震大国日本は伊達じゃあありません。

id:Lew No.4

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やはり、神戸の震災があって、あそこから耐震に対する技術が進んだと言われています。

以前、震災の映像を見て、建築物の基礎部分に新素材を使用して、今ではそれが一般的になったというドキュメンタリー映像を見たことがあります。

id:yk1997kobba No.5

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このためだと思います

道路、新幹線の橋梁の耐震補強の推進について

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/06/060308_.html

中越地震の発生や東海地震、東南海・南海地震、首都直下地震等の大規模地震の逼迫性が指摘されていること等を踏まえ、緊急輸送道路や新幹線の高架橋柱の耐震補強に取り組んできたところですが、今回新たに新幹線、高速道路をまたぐ跨線橋、跨道橋の耐震補強について、目標を設定して推進することとしました。

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