いざとなったら多分何一つ出来ません。そこで常日頃お水を車に積んでおこう! とヒラメキました。
我が家の駐車場は屋根はありますけど、周りに遮るものがほとんどない 1日中日当たりの良い場所です。
この様な車内にペットボトルをケースのまま置きっ放しにしたとして、どの位の期間大丈夫なものでしょうか? 数か月持ちますか?
開封しなければ、表記されている賞味期限までOKでしょうか?(もちろん直射日光が当たらないように工夫しますし、真夏はやりません・・)
開封しなければお水は腐らないと思っているのですけど、そこから間違っていたりして・・・ もし大丈夫なら早速今日にでも! と考えております。
どうぞよろしくお願い致します。
今、私のブログに書き始めていますが、私の経験した阪神大震災と今回の東日本大震災との一番大きな被害者の情報格差の違いが拡大したことと、それに伴って間違った考えが広まっているということだと思っています。
例えば、米やトイレットペーパーの買占め。物流がおかしくなるからという理由でならいいですが、米はライフラインが遮断されたら何の役にも立ちません。強いて言えばレトルトの米製品ぐらいでしょうか。
トイレットペーパーはもっと噴飯物で。失火から燃え移れば家を全焼にしてくれます。
第一、自治体が給水車を用意してくれます。私も次の日には無料で配布してくれましたからね。今回は自治体も機能を停止してしまいましたから遅くなっているようですが、情報を発信できる避難所には水が届いているようですからね。むしろポリタンクを二つ水を貰いに行くときのために用意する方が後々のためです。
それと車での移動をお考えのようですが、まず初日の移動は難しいとお考え下さい。ご自宅の周辺が県道に面しておられない場合、原付バイクの移動も難しいかもしれません。私の実家の前は300mの程の長さで大型の自動車がすれ違うことのできる程の幅の市道でしたが、倒れた塀で塞がれて原付バイクが通れませんでしたから。
被災後、2週間までなら自動車での移動は普段なら1時間で着くところを6時間かかるものとお考え下さい。道路が片付けられても、救援物資を運ぶ車や復興を手伝う業者の車で渋滞しますので。
震源に近い被災地の中心部であった場合、結局避難所の世話にならなければならないのですが、そんな所に3ケースものミネラルウォーター持ち込んだらどうなると思います?全員に行き渡る程度なら逆に感謝されますが、数本持ち込んでご家族だけで飲んで御覧なさい。恨み妬みを買うだけですよ。ご近所の皆様のために備蓄するというのなら別ですが。
まず備蓄に必要な物資は、ミネラルウォーターならせいぜい3本。3日分で十分です。もっと欲しいと思われるかもしれませんが、断水なんです。トイレすらままならないですからね。むしろ摂取量を少なくして、トイレの回数を抑えることになります。1日1L飲まないように。
後、手回しの懐中電灯もお求めになったようですが、使われましたか?あれも実際使い物にならないんですね。意外と。
使えるとしたら、ソーラーバッテリーの懐中電灯です。
最近のはLEDですからかなり楽になりましたが、手回し式だと懐中電灯として使えるだけ電気を貯めようとするだけで過労死するんじゃないかと思ってしまいますからね。せいぜい、家を脱出するだけにしか使えません。
>開封しなければ、表記されている賞味期限までOKでしょうか?
>(もちろん直射日光が当たらないように工夫しますし、真夏はやりません・・)
夏でも直射日光が当たらなければ大丈夫なはずですよ。
直射日光さえ当たらなければ水の温度は周りの室温よりも低い状態です。
常温(50度)以下なら問題なかったはずです。
賞味期限も少しぐらい過ぎても大丈夫です。
温度に制限がある飲料は、冷暗とか30度以下とか保存方法に指定がかいてあるものが
ほとんどです。
>開封しなければお水は腐らないと思っているのですけど
純水ならそうですが、そうでないミネラルウォーターは腐ります。
ペットボトルの特徴として、わずかな気体透過性があるので
密閉時に窒素とかをいれて密封するのですが長期には耐えれないのです。
また、塩素も入ってませんし防腐剤もはいってません。
また水自体も完全に殺菌処理をして入れてるわけではないので。
賞味期限は1年という短い期間が設定されてますので、大概の悪条件でも平気です。
車の中というのも条件が良くないですが
室温同程度大丈夫だと思われます。
フロントガラスを覆うなどして、車自体に直射日光が入らないようにすれば
車内の温度は夏でも低めにはできます。
あまり蒸し返してもいけませんけれど、どうしてもお詫びしなくてはなりません。
先日は大変失礼な態度また暴走してしまいました事 切にお許し願いたいです。
ずーっと心に引っ掛かっていたのですけど、今日ようやくホッと致しました。
下の2のご回答者様に冗談だと教えて頂くまで意固地になっていました。
大変申し訳ございませんでした。
******* ******* *******
大丈夫と分かって安心しました! 断水はキツイです。
(日頃の行いが悪い私が言うのも何ですが・・)常日頃の用意や心掛けは大切だと
しみじみ感じたもので。。
大変参考になりました! 本日はご回答下さいまして ありがとうございました!
水道水にしろミネラルウォーターにしろ細菌をまったく0にすることはできなくて、
その濃度が低いかどうかで市販の飲料水の保存期間が決まってきます。
一覧
http://bosailabo.jp/report/food/w01.htm
普通の水道水なら1ヶ月も持てばいい方で、暑い夏場や高温になりやすい車内ではそんなに持たないです。
http://www.gifusui.jp/common/info/mizubitiku.htm
水の状態は残留塩素濃度でわかり試薬の色の変化で濃度がわかるようになっています。(私の専門)
水道水をペットボトルに入れる場合は、容器を漂白剤で殺菌し完全に乾かしてから入れるなど
出来る限り細菌を少なくするようにしてください。
悪くなった水を口に含んだ場合、感染症や大腸菌等で下痢を起こすことになり脱水症を起こし返って
水分が必要になるということになってしまいます。
心配なときは煮沸してから口にするなどしたほうがいいです。(妻の専門)
備蓄用の保存水と言うものがあるのですね!
ただ予想通り割高・・・それでも売り切れ状態なんて・・!
水道水はちょっと嫌な感じです。。ミネラルウォーターが第一候補です。
水当たりは怖い、との話は叔母から聞いた事がありました。
水が原因で脱水症なんて・・・
SALINGER様ご夫妻は揃って「お水」関係で・・・(変な意味ではないですけど。。)
ご回答ありがとうございました!
屋根がある駐車場なら、数ヶ月は余裕ですし、年単位でも持ちます。
但し、大量に車に積んでおくと、普段の燃費が悪くなってしまいますので、少量を車に積んで、残りは車庫内に邪魔にならない程度の小さい物置でもおいて、そこに保管する(乾パンや懐中電灯(電池は入れっぱなしにしないで外しておく)なども置いて家庭用備蓄倉庫みたいな感じにする)と良いと思います。
屋外に退避した後に家に入れない状況になっても、屋外に置いていあるものであれば簡単に取りにいけます。
夏場の車内は(直射日光が当たると)かなり高温になるので、ペットボトルが変形したりすることもありますので、気をつけてください。(変形しても飲めます。)
水が腐った場合、濁りや浮遊物が確認できます。また臭いを嗅ぐのや味を見るのも有効です。心配なときは、目で見て、臭いを嗅いで、ちょっとだけ味を見て(飲まないで味を確認するだけ)、飲めるかどうか確認してください。
その上で、沸騰させてから飲めば全く問題ありません。
車の燃費までは考えていませんでした。(主人の車には、3ケース位積む勢いでした。)
家庭用備蓄倉庫は良いですネ! 予算が合えば是非共欲しいです!
手動式のラジオ付き懐中電灯 Amazonで買ったんですよ~
ラジオも無い真っ暗闇を経験したもので。。
腐った水は濁り・浮遊物が出るのですか。覚えておきます。
ご回答ありがとうございました!
ざっくばらんに思いつくポイントをあげておきたいと思います
・開封しなければお水は腐らない
残念ながら変質しますし、腐る場合もあります
既に回答あると思いますが非常用の保存水をチョイスして冷暗所で保存を考えたほうがより安心でしょう
特に湧き水を使ったミネラルウォーターは加熱殺菌などされていなかったりで長期保存には向きません
一般には「賞味期限を過ぎても消費期限ではないのでまだ飲める」という考えになりますが、屋内保存を前提にした賞味期限ですから室外保存ではやってみないとわからないというのが正直なところです
・車内に置く意味はあまりない
地震ではハンドルを取られて事故になる可能性が高まりますし、下手に渋滞や事故などを起こしてしまうと緊急自動車が通れなくなりますので自家用車は使わないほうが良いです
(津波や土石流、火砕流などの速度からは自動車の速度でも逃げ切れるものではなく地鳴りでハンドルも取られますので、近くに徒歩で行ける高台が無ければどうしようもありません)
自家用車での避難はある程度事態が落ち着いてからにすべきこととなりますと、載せるのは避難時でもOKという事になります
普段、自動車を使う時に余分な荷物を載せっぱなしにするのはエコでもありませんね
・購入時はダンボールの穴に注意する
数ヶ月といった短期的な保存用として市販の水を買ってきて保存する場合にはケース単位で買ってくると思いますが、その場合にはダンボールに穴の開いてないものをチョイスします
手持ち用の穴を開けてあったりすると、そこからゴキブリなどが雑菌を持ち込んで中で繁殖するため、卸業者などでも穴を開けてしまわないように注意してたりします
(スーパーなどに納品する際に手持ち部分の穴が開いているとそれだけで返品されたりもします)
・湿気などに注意
虫などが入り込みやすい所は困りものですが、屋内だけでなく屋外に通気性の良いボックスを作って予備においておくというのは良いことかもしれませんが、この場合は非常用の長期保存タイプのものを置くようにしたほうが良いでしょうね
・身の回りにすぐ持ち運べるサイズを用意する
被災後の長期的な不安もありますが、まずは一息つくために必要な量を考えたほうが良いでしょう
いざというときに持ち出せる量は少ないですし500mlでも無いよりははるかにマシなので寝所などにも常備しておくと良いでしょう
(非常持ち出し袋ってやつですね)
・飲料水以外
風呂水はよく言われますが風呂水は腐りやすいので風呂水浄化剤(殺菌剤)もあわせて準備しておきたいところですね
・真夏はやりません?
阪神も東日本も確かに冬ですが関東大震災は9月1日…9月は夏か秋か?という疑問もあったりはしますが、通年で考えましょうよ
ご回答ありがとうございます!!!
普通に考えれば車での移動は非常識でしょうけど、とにかく海に近いもので車以外の
避難方法なんて思い付きません。。
その上農村地帯ですから、高いビルなんてある筈もなく・・
何事もなければ「明るい農村」ですけど一歩間違えば「恐怖の田園地帯」です。。
でも水積載は仰せの通り エコ では無いですものね、、考え直してみます。
ダンボールの手持ち部分の穴・・・何の疑問も持たず思いっきりガバッと手を突っ込んで
持ち運びしてました。要注意ですね!
本当の非常持ち出し袋は今買う買わないで迷っているところなんです、、
どうにも高いもので、、一万円位するみたいなので、かなり躊躇しています。。
(自分でセットすれば安上がりなんでしょうけど。)
お風呂の水は抵抗を感じてしまって・・・入浴剤入れちゃうもので。
いざとなったらそんな事言ってられないでしょうけど、、
真夏はやらない・・・だいたい私が考える事なんてその程度のものです。
片手落ちと申しましょうか、間が抜けてまして、、
はい! 通年で考えさせて頂きます! (とっても素直なの! ってアピールしてみました~)
ご回答ありがとうございました! 感謝致します☆
災害用備蓄品については各地の自治体で、個人でも用意しておいた方が良いものをwebページで知らせている場合が有ります。
例えば、こんな感じですね。
http://www.city.soja.okayama.jp/kenko_anzen/syobo_bosai_anzen/bo...
■災害用備蓄品
被災後の生活のために準備しておきたいものです。
◇食料
缶詰、レトルト食品、カップ麺、栄養補助食品など
◇水
1人1日3リットルを目安に3日分の備蓄を。ペットボトル、ポリタンクへの汲み水のほか、風呂の
水を次に入るまで残しておく習慣をつけると、生活用水として利用できる。
確かに、災害用備蓄品と言っても、食料や飲料水の場合は悪くなったらどうしよう、という心配が有りますよね。
素人考えでは見落としがちなのですが、食料や飲料水については、買い置きの一部と考えるのがベストです。
ペットボトル入りの水でも、レトルト食品でも、普段から使う物を買って、置いておくのですね。
非常時にも普段から馴染んでいるものが口にできるので、ストレスが少しでも減らせるというメリットも有りますよ。
やり方は簡単。
①非常用に必要な分量を考えます。
②必要な分量が、常に在庫として常に手元に残る様にします。
③新しく買ったら先に買った物を使います。
こうすれば、品質の劣化を神経質に気にしなくても、大丈夫な状況になりますよ。
非常用の保管庫 = 普段使いの倉庫
となるからです。
この倉庫が夏場に温度が上がり過ぎる事が無い場合、長期の常温保存ができる商品なら、何でも同じに扱えます。
また、上のページの様に汲み水の場合は、庭の水遣りの度に中身を入れ替えるとか、工夫すれば問題無いですよね?
質問では飲料水を「車内にペットボトルをケースのまま置きっ放し」にしたいとの事ですよね。
どうしてもやりたいという事でしたら、トランクに入れると良いでしょうね。屋外の鉄製の物置に入れるとの同じだと考えましょう。
そして、いつも使っているペットボトル入りの水を、いつもの車で、いつもの店に行ってケース買いする度に、新しいものと入れ替えれば大丈夫です。
普段からペットボトル入りの水を愛用されておられる様ですので。
ただ思うに、ペットボトルの重さの分だけ、自動車の燃費が悪くなって逆エコになるかも知れませんね。
貼って下さったものは、とても参考になりました!
揃っている物を買う事ばかり考えていたもので・・・
とても分かり易いので、コピーしておきました!
備品扱いせず適時使い回せば無駄になる事もないですし、給料日前のピンチ時もしのげ
そうです。。(ひょっとしたら、毎月お世話になってしまうかも、、)
我が家の買い置きの飲料水は炭酸水なもので、いざとなると大した役には立たなそうな
気がします。(結局炭酸水から離れられず、、でして・・・)
雨水を貯めておくのも有効ですよね! お風呂の水は今まで惜しげもなく捨てていました
けど、考え直す事に致します。
車に積み置きはこのガソリン不足に危険な香りがします。。
余震も大分収まってきましたけれど、防災意識は忘れない様にしたいと思います!
でもエコも忘れずに。。 大変勉強になりました! ご回答ありがとうございました!
高温と直射日光は、味が変化しますので避けてほしいとメーカは考えています。
味は変化しても腐ったわけではありません。
高温で直射日光でも簡単に雑菌が大量に繁殖したりすることはありません。もしそうなら長期保存はもともと無理ですので過度な心配です。海外のミネラルウォーターを船で運搬する場合を考えてください。赤道を越えるのならなおさらです。
3か月程度で入れ替えるのなら普通のペットボトルの水で問題があることはほぼないでしょう。長期に保存できる水でも、高温と直射日光はだめですのであまり変わりません。
加熱するお茶でもペットボトルの場合は1年程度を賞味期限になってます。もともと日本の基準は厳しいのです。
購入時はダンボールの穴に注意するというのは意味ないです。最近このようなことを言う人が増えて店もメーカーも運送する人も困ってます。そこで従来よりも横穴が空きにくいような箱(ケース)になったのは事実です。
これはデマとまでは言わないですが、それに近い現象だと思います。もともと水気がない餌もない場所でゴキブリは繁殖しません。またゴキブリはその気になれば段ボールでもかじるので、穴が開いてるあいてないのは関係ないんです。
この現象は食品に関係ない電気製品とかにまで波及してます。
味は変化しても腐ったわけではない・・・腐る境目が微妙そうです、、
積みっ放しは止めた方が無難そうですね。エコの面からも。。
ダンボールの穴は、開いていない方が埃も入らないですし衛生的かと。
ゴキに限らず変な虫もいますし(書くのもおぞましい・・足がいっぱいある虫!)
なるほど、、参考になりました! ご回答ありがとうございました!
今、私のブログに書き始めていますが、私の経験した阪神大震災と今回の東日本大震災との一番大きな被害者の情報格差の違いが拡大したことと、それに伴って間違った考えが広まっているということだと思っています。
例えば、米やトイレットペーパーの買占め。物流がおかしくなるからという理由でならいいですが、米はライフラインが遮断されたら何の役にも立ちません。強いて言えばレトルトの米製品ぐらいでしょうか。
トイレットペーパーはもっと噴飯物で。失火から燃え移れば家を全焼にしてくれます。
第一、自治体が給水車を用意してくれます。私も次の日には無料で配布してくれましたからね。今回は自治体も機能を停止してしまいましたから遅くなっているようですが、情報を発信できる避難所には水が届いているようですからね。むしろポリタンクを二つ水を貰いに行くときのために用意する方が後々のためです。
それと車での移動をお考えのようですが、まず初日の移動は難しいとお考え下さい。ご自宅の周辺が県道に面しておられない場合、原付バイクの移動も難しいかもしれません。私の実家の前は300mの程の長さで大型の自動車がすれ違うことのできる程の幅の市道でしたが、倒れた塀で塞がれて原付バイクが通れませんでしたから。
被災後、2週間までなら自動車での移動は普段なら1時間で着くところを6時間かかるものとお考え下さい。道路が片付けられても、救援物資を運ぶ車や復興を手伝う業者の車で渋滞しますので。
震源に近い被災地の中心部であった場合、結局避難所の世話にならなければならないのですが、そんな所に3ケースものミネラルウォーター持ち込んだらどうなると思います?全員に行き渡る程度なら逆に感謝されますが、数本持ち込んでご家族だけで飲んで御覧なさい。恨み妬みを買うだけですよ。ご近所の皆様のために備蓄するというのなら別ですが。
まず備蓄に必要な物資は、ミネラルウォーターならせいぜい3本。3日分で十分です。もっと欲しいと思われるかもしれませんが、断水なんです。トイレすらままならないですからね。むしろ摂取量を少なくして、トイレの回数を抑えることになります。1日1L飲まないように。
後、手回しの懐中電灯もお求めになったようですが、使われましたか?あれも実際使い物にならないんですね。意外と。
使えるとしたら、ソーラーバッテリーの懐中電灯です。
最近のはLEDですからかなり楽になりましたが、手回し式だと懐中電灯として使えるだけ電気を貯めようとするだけで過労死するんじゃないかと思ってしまいますからね。せいぜい、家を脱出するだけにしか使えません。
貴重なお話ありがとうございます。多くを学ばせて頂きました。
雑貨物は普段から貯め込むのが好きなもので、トイレットペーパー不足は知らなかった
のですが、大災害時は人々が思いもしない行動や買い占めに走ってしまうのですね・・
そういえば、1日断水になりましたけど翌日には給水車が来てました。
私は貰いに行きませんでした。お鍋位しかなかったもので、、
ポリタンクは灯油入れる容器と決めつけていたのが間違いでした。
確かにポリを持っている方が有益だと思いました。早速用意する事に致します。
今回津波警報が出てもご近所はそれ程慌てていなかった様に感じました。
長年住んできて酷い災害に遭った経験が無かったからかも知れません。
次回は我先に避難で込み合うかも知れないです、、まして明るい農村 車は一人1台です
から、とんでもない事になるかも・・・
お水の確保は、自分の為 人の為と思っての事でしたけど、私の性格から多分独り占め
して袋叩きに遭うタイプの気がします。。。(そこまで考えていませんでした・・)
手回しの懐中電灯 子供のお気に入りみたいです。ラクラク回していますけど、、
ひょっとして永遠回し続けないと点灯し続けないとか!?
今は気力も体力も十分だからいいですけど、過労死・・!!? それ困りました、、
助かるものも助からないではないですかー。。
4千円近く出して「天国への階段」買っちゃいましたかぁ?
ソーラー付き検討してみます。電池はそれこそ手に入りませんし、とにかく思い付く限り
備えはしておきませんと!
大変参考になりました! 思い出したくもない大変なご経験でしたでしょうに、この様に
詳しく教えて下さり 心より感謝申し上げます!
お礼が遅くなってしまいましたこと お許し下さいます様に
車内に置いておきたいのなら温度を
室温程度になってるかどうかを温度計などで測定するのがよろしいかと思います。
測らなくても体感でもわかると思います。
40度までなら大丈夫だと個人的には思いますがそのあたりは自己の判断で。
車内温度の測定値
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/usertest/temperature/inde...
屋根があっても直射日光がはいれば温度は上昇します。
入らなければそれほど上がらないでしょう。
今の時期なら人間が入って暑いと感じないのなら大丈夫でしょう。
車内にどうしても置きたいというのなら車内温度を下げる工夫をされるだけでよいと思います。
夏場にサンシェードをつけるだけでもこれだけの効果があります。
http://www.ueharaweb.com/tempcar.htm
場所によっても温度が違います。
今の季節なら適切に対応すれば、車内においても何も問題ないと思います。
ペットボトルの耐熱温度は50度ぐらいですので
車内で高温のところに長く置けば変形しますので、まともな人は気づくと思います。
ペットボトルの耐熱温度は明記されてないことも多いですが、50度、60度のお湯をいれてみればわかります。
あと、ペットボトルの水が腐るかどうかですが短い期間では腐らないです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3205851.html
こちらのベストアンサーを参考にしてください。
ご参考までに、農水省の「ミネラルウォーターの品質表示ガイドライン」は以下のようになっています。
【ナチュラルウォーター】
原水:特定水源より採水された地下水。
処理:濾過、沈殿及び加熱殺菌に限る。
【ナチュラルミネラルウォーター】
原水:特定水源より採水された地下水のうち、地下で滞留中又は移動中に無機塩類が溶解したもの。(鉱水、鉱泉水など)
処理:濾過、沈殿及び加熱殺菌に限る。
【ミネラルウォーター】
原水:ナチュラルミネラルウォーターの原水と同じ。
処理:濾過、沈殿及び加熱殺菌以外に次に掲げる処理を行ったもの。
【ボトルドウォーターまたは飲料水】
原水:飲用適の水。(純水、蒸留水、河川の表流水、水道水等)
処理:処理方法の限定はなし。
ペットボトルは気密性が低いため、ビールとかには採用されません。
何故ペットボトルのビールは無い? †
http://www.tisen.jp/tisenwiki/?%A5%DA%A5%C3%A5%C8%A5%DC%A5%C8%A5...
ですから5年とか本当に持たせたいのなら、缶タイプの水でないとちょっと不安です。
しかし、ペットボトルでも5年とか10年とかもありますね。
たぶん、水としては何も味がしない系統の水ですのできっとまずいです。
お礼が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
車内温度測定は興味深かったです! いつも私では一生探せない様なもの貼って下さり
感謝です!!
私この質問書いていた時は、本当に積む気満々だったんですけど、3ケースも必要では
ない事が分かってきました。
でもコメント欄にお書き下さった様に1ケース位は良いかなぁ。。って思っています。
毎回親切丁寧なご回答ありがとうございます! これからも頼りにしております☆
逃げるため、状況対処するための用心で有れば、
1 車で避難:最低限の状態で避難 水や食糧は二の次 したがって必要なものは燃料
→数時間過ごせるものを装備 500mlの飲料水×人数 保存のきく食糧(カンパンかな)
2 家に戻れる、家にいたまま被災:3日間がんばれる食糧と水を備蓄
3 3日以上の被災生活 :個人では対応不可 地区で備蓄、各家庭もちより、救援待ち
地震や津波や土石流や竜巻は瞬間的な避難が必要だから、最低限に限定で、身軽に行動。速度重視。備蓄は後回し。
したがって、車への装備は半日持てばOKとする。食事は1回できればOK。水は半日分、500mlから1リットル。場合によっては、車のまま被災地を脱出してしまえば、備蓄はほんの少しでもなんとかなる。脱出重視、速度重視。
台風などの天候災害は数日の予告があるので、備蓄で対応。移動の必要があるかどうかも予告がある。そこで、備蓄を車に積むのも余裕がある。備蓄は車ではなく、日常に使用するところに保管する。
大規模な広域災害ではれば、個人では対応不可としてあきらめる。自治体や救援を想定する。
こんな感じで、備蓄や避難を頭の隅に置いておけば、対応の整理が付くのでは。
とはいえ、津波はあまりに非日常なので、冷静な行動は不可能ですね。車に「なんでもいいから1日」なんとかなる食べ物と飲み物を装備するのは、いいかもしれません。
多少遠出をするたびに、それらを更新すると傷まないでしょう。
そうですよね・・本当に必要なのはガソリンかも、、
スタンドの行列は見事と言うか凄まじいものがありますよね。。
5L位の給油の人見ましたよ。常に満タンでないと不安なんでしょうか・・
今回の様な災害は滅多にないでしょうし、そればかりに気を取られていたら生きて
いけませんね、、 どれだけ自分一人生き延びる気でいる事やら・・・
今も大きな地震がありましたけど、精神的にも不安定な毎日です。
私の場合まず落ち着くのが最優先のような・・・
とても参考になりました! ご回答ありがとうございました!
貴重なお話ありがとうございます。多くを学ばせて頂きました。
雑貨物は普段から貯め込むのが好きなもので、トイレットペーパー不足は知らなかった
のですが、大災害時は人々が思いもしない行動や買い占めに走ってしまうのですね・・
そういえば、1日断水になりましたけど翌日には給水車が来てました。
私は貰いに行きませんでした。お鍋位しかなかったもので、、
ポリタンクは灯油入れる容器と決めつけていたのが間違いでした。
確かにポリを持っている方が有益だと思いました。早速用意する事に致します。
今回津波警報が出てもご近所はそれ程慌てていなかった様に感じました。
長年住んできて酷い災害に遭った経験が無かったからかも知れません。
次回は我先に避難で込み合うかも知れないです、、まして明るい農村 車は一人1台です
から、とんでもない事になるかも・・・
お水の確保は、自分の為 人の為と思っての事でしたけど、私の性格から多分独り占め
して袋叩きに遭うタイプの気がします。。。(そこまで考えていませんでした・・)
手回しの懐中電灯 子供のお気に入りみたいです。ラクラク回していますけど、、
ひょっとして永遠回し続けないと点灯し続けないとか!?
今は気力も体力も十分だからいいですけど、過労死・・!!? それ困りました、、
助かるものも助からないではないですかー。。
4千円近く出して「天国への階段」買っちゃいましたかぁ?
ソーラー付き検討してみます。電池はそれこそ手に入りませんし、とにかく思い付く限り
備えはしておきませんと!
大変参考になりました! 思い出したくもない大変なご経験でしたでしょうに、この様に
詳しく教えて下さり 心より感謝申し上げます!
お礼が遅くなってしまいましたこと お許し下さいます様に