http://14819219.at.webry.info/
もう毎日新しい単位が出てきて無理ですー!
これは換算できるものではありません
マグニチュードと震度の関係に似ています。
マグニチュードは地震自体の強さ、震度は観測地点での揺れの大きさで震源から遠いほど小さくなっています。
ベクレルは放射性物質自体の強さ、シーベルトは観測地点での放射能の強さで放射性物質から遠いほど小さくなっています。
下記URLの池田信夫ブログでは、今回の福島原子力事故を傑作な動画漫画で面白おかしく、
しかし放射性物質をうんちと言い換えた以外は正しく、分かり易く表現しています。
●おなかがいたくなった原発くん
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51689181.html
この例での、うんちの重さとおならの臭さの関係にも似ています。
うんちから遠いほど臭さは小さくなります。
同じ単位系ではないので、単純変換できませんが、
放射性物質とその被曝形態(接種形態)からBqに変換係数をかけることによって
Svに換算できます。
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/4_1.html
例えば、I133(ヨウ素133)を1000Bq 呼吸摂取した場合、実効線量係数をかけて
10^3×(1.5×10^-9)=1.5×10^-6 Sv = 1.5 μSv
のように計算できます。
これを簡単にとおもったのですが・・・。
ちっと勉強してみます。
ベクレルとシーベルトの換算は先の方が述べられています。まずは、単位系が違うので、放射性物質の大きさとか関係するベクレルと、放射線物質から出る放射線に被曝した時間量に依存する被ばく線量とは単純に変換できませんというのがありきたりの答えかと思います。
でもその関係がどうなのかを解説している頁を見つけました。
http://oo.spokon.net/jun/tani-housya.html
何ベクレルの放射線物質のそばに何時間居ると何シーベルトになるという感じだと思われます。
おー、ありがとうございます!
絵図を使って判りやすく解説したページが文科省委託の外郭団体から提示されています
魚のあじを1年間摂取した場合のシーベルトの計算例まであります
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food2/servlet/food2_in?pageSI...
ブログに書いてあるような感じで変換できればとおもったのですが・・・。