雨の休日には子ども達と一緒に、お絵かきタ~イム。
でも座ってお絵かきをしていたのに、気がついたら紙からはみ出し床の上にもに描いたり、使っていたペンのキャップをせずに置いていて
カーペットに色がうつってしまったり、部屋の壁をキャンバスにしていたら、普段ならつい「こら~」と怒ってしまいますよね。
お絵かきが大好きな子ども達は、ペンと紙があれば、夢中になって遊びます。書いているときは本当に楽しそうです。
広い場所で描きたいのはよくわかるので、たまには大きなキャンバスにおもいっきりお絵かきをさせてあげたいですね。
そこで、なんと床や壁に「お絵描き」ができちゃう部屋を作ってしまうんです!これは大人もはまります。
まず、床に新聞紙(ビニールシートでもOK)を敷いた上に模造紙を敷き、同じく壁やドアにも(家具が動かせない場合は家具を
ビニールシートで覆った上に)模造紙を張ります。これで床や壁がお絵かきボードに大変身。
最初から部屋を丸ごとガードしてしまえば「部屋を汚すかも」と気を遣うことがなくなるため、気が楽になりストレスからも解放されます。
そして大人だって床に落書きとか、してみたいです^^
お絵かきの道具には、体に付くと落としにくい油性ペンは避けて、クレヨンや水性ペン、色鉛筆を用意しておきます。
最初はびっくりしている子ども達も、最初に、大人が楽しそうに描き出すと、「ぼくも~!私も~!」とさっそく描き始めますよ。
まずは○や□を描いて、その上を片足ケンケンや、両足ジャンプで跳んでみましょう。
それから「♪棒が一本ありました、葉っぱかな?葉っぱじゃないよカエルだよ~、カエルじゃないよ!アヒルだよ~♪」なんて
絵描き歌を描いてみたり。
お次は線路、一緒に動きながら長い線路を描いていきます。
線路を書き始めたら、子ども達もそれぞれ書き始めて…見ていたら、井井井井ではなく、□□□と□をいっぱい横に並べて書いていきました。
おぉ!子ども達に線路は、こんなふうに見えているんだ!
壁一面にぐる~っと線路を一周させたり、また床にもペンで線を引いたり塗りつぶしたりして遊んでいます。
でも少し経つと、妹が一生懸命書いた絵に、つい兄が手を加えて「ぎゃーおにいちゃんがこわした~!」そしてやりかえして
「妹が邪魔したー!」とけんかも始まったり^^;。
書くところはたくさんあるのに、なぜだか一緒のところに描きたくなるのね。
そして、いつの間にか仲直りして、今度は仲良く一緒に絵を描いていたりします。
予期せぬ突然の合作も、自由に絵を描く醍醐味のひとつです!
絵の中に物語があったり…一つずつ説明をしてもらって、その内容を絵の傍にペンで小さくメモしておきます。
小さな子どもの中には実に夢がいっぱい詰まっているのがわかります。
他にも、お絵かき出来るダンボールハウスも用意すれば、外からも中に入りながらも、絵も描いて楽しめますね。
そして、この部屋では、シールペタペタ遊びもできます。どんな作品が生まれるのか楽しみです。
いっぱい描いて満足したら、最後は紙ははずしてしまいますが、絵などはモチーフごとにカットして部屋の壁や天井!に飾ったり、
線路や物語となって繋がっている部分は、蛇腹に折りたたんでみたり、カットして紐で綴じて本にしたり。
後からも、この時こんな絵を描いてたんだ~と楽しめます。
幼児期のお絵かきは、子どもの脳の発達におおいに役立つそうです。
自由にお絵かきをさせて、クリエイティブな才能を伸ばしてあげたら、もしかしたら、未来は画伯に育つかもしれません!
家族で汚れてもいい服に着替えて、子どもと一緒にワクワクできる、部屋全体がお絵かきボードの部屋を作ってみませんか?
雨の休日には子ども達と一緒に、お絵かきタ~イム。
でも座ってお絵かきをしていたのに、気がついたら紙からはみ出し床の上にもに描いたり、使っていたペンのキャップをせずに置いていて
カーペットに色がうつってしまったり、部屋の壁をキャンバスにしていたら、普段ならつい「こら~」と怒ってしまいますよね。
お絵かきが大好きな子ども達は、ペンと紙があれば、夢中になって遊びます。書いているときは本当に楽しそうです。
広い場所で描きたいのはよくわかるので、たまには大きなキャンバスにおもいっきりお絵かきをさせてあげたいですね。
そこで、なんと床や壁に「お絵描き」ができちゃう部屋を作ってしまうんです!これは大人もはまります。
まず、床に新聞紙(ビニールシートでもOK)を敷いた上に模造紙を敷き、同じく壁やドアにも(家具が動かせない場合は家具を
ビニールシートで覆った上に)模造紙を張ります。これで床や壁がお絵かきボードに大変身。
最初から部屋を丸ごとガードしてしまえば「部屋を汚すかも」と気を遣うことがなくなるため、気が楽になりストレスからも解放されます。
そして大人だって床に落書きとか、してみたいです^^
お絵かきの道具には、体に付くと落としにくい油性ペンは避けて、クレヨンや水性ペン、色鉛筆を用意しておきます。
最初はびっくりしている子ども達も、最初に、大人が楽しそうに描き出すと、「ぼくも~!私も~!」とさっそく描き始めますよ。
まずは○や□を描いて、その上を片足ケンケンや、両足ジャンプで跳んでみましょう。
それから「♪棒が一本ありました、葉っぱかな?葉っぱじゃないよカエルだよ~、カエルじゃないよ!アヒルだよ~♪」なんて
絵描き歌を描いてみたり。
お次は線路、一緒に動きながら長い線路を描いていきます。
線路を書き始めたら、子ども達もそれぞれ書き始めて…見ていたら、井井井井ではなく、□□□と□をいっぱい横に並べて書いていきました。
おぉ!子ども達に線路は、こんなふうに見えているんだ!
壁一面にぐる~っと線路を一周させたり、また床にもペンで線を引いたり塗りつぶしたりして遊んでいます。
でも少し経つと、妹が一生懸命書いた絵に、つい兄が手を加えて「ぎゃーおにいちゃんがこわした~!」そしてやりかえして
「妹が邪魔したー!」とけんかも始まったり^^;。
書くところはたくさんあるのに、なぜだか一緒のところに描きたくなるのね。
そして、いつの間にか仲直りして、今度は仲良く一緒に絵を描いていたりします。
予期せぬ突然の合作も、自由に絵を描く醍醐味のひとつです!
絵の中に物語があったり…一つずつ説明をしてもらって、その内容を絵の傍にペンで小さくメモしておきます。
小さな子どもの中には実に夢がいっぱい詰まっているのがわかります。
他にも、お絵かき出来るダンボールハウスも用意すれば、外からも中に入りながらも、絵も描いて楽しめますね。
そして、この部屋では、シールペタペタ遊びもできます。どんな作品が生まれるのか楽しみです。
いっぱい描いて満足したら、最後は紙ははずしてしまいますが、絵などはモチーフごとにカットして部屋の壁や天井!に飾ったり、
線路や物語となって繋がっている部分は、蛇腹に折りたたんでみたり、カットして紐で綴じて本にしたり。
後からも、この時こんな絵を描いてたんだ~と楽しめます。
幼児期のお絵かきは、子どもの脳の発達におおいに役立つそうです。
自由にお絵かきをさせて、クリエイティブな才能を伸ばしてあげたら、もしかしたら、未来は画伯に育つかもしれません!
家族で汚れてもいい服に着替えて、子どもと一緒にワクワクできる、部屋全体がお絵かきボードの部屋を作ってみませんか?