THEME:「想像力がひろがるキッズインテリアプラン・コンテスト」
イエで○○のスペースを作るいいアイデアありませんか?イエで○○するとしたらどんなプランにしますか?“イエコト・ミシュラン”は、暮らしの空間と時間作りをめぐるテーマ質問に楽しくオドロキ!なアイデアをご投稿いただき、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナー。豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドでご投稿ください!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿くださいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20110323
※ピックアップ受賞メッセージは、〈みんなの住まい〉サイトにて記事紹介させていただきます。またメッセージは表記統一や文章量の調整をさせていただくことがございます。
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。投稿期間中ははてなスターのご利用を控えていただけますようお願いいたします。
※質問は3月28日(月)正午で終了させていただきます。
まず、「とりあえずの箱」。これは片づけの習慣づけのためにも、遊びと食事の時間などのケジメをハッキリさせるためにも、あとこんな時だから強く感じるのですが、部屋の安全を確保するためにも、とても大切な役割を担う箱ですね。使っていない物はとりあえずしまう。これは子供がいないイエでも大切な心がけだと思います。
「玩具箱&展示台」も多目的に使えて、とても素晴らしいスペースです。遊び盛りの子供は創意工夫の力もどんどん伸びていきますから、子供用のこうした物は、どれだけ多目的に使っていけるかという着眼点が大切なんだなあと教えられました。子供はさらにこの箱に、新しい可能性を発見していくかもしれませんね。
三つ目の「宝箱」も、子供の秘密が守られる箱という位置付けが素晴らしいです。隠すというネガティブな意味とは違う「秘密」は、宝物の価値をグンと高めてくれますものね。そういう箱には、物だけでなく、秘密の夢もぎっしりと詰まっていることでしょう。それが花開く時が楽しみですね。
一つ目は、リビングテーブルの下にある、すぐにしまえる、「とりあえずの箱」。
我が家では基本的には子どもたち自身で片付けさせるようにしている。
リビングテーブルの下に、キャスター付きの玩具カゴを用意してあり、食事の時間や来客時など、
すぐに片付けたい時には子供の本や玩具をここに入れるようにしている。
部屋の中心のこの位置にあれば、すぐに放り込めて、とりあえず入れてしまえばリビングはスッキリ!
遊んでいた場所からわざわざ離れた場所までしまいに行くのは大変億劫だが、こうして手近に収納スペースがあれば
すぐに片付けられ、気持ちよく食事や来客にも安心して対応できる。
寝る前には箱ごと移動して、本は本箱へ、玩具は玩具箱へとそれぞれ片付ける。
二つ目の箱は「玩具箱&展示台」
カラーボックスを横にし、中に棚をつけて、ボックスの上部にはトレイをセットしてある。
トレイなので持ち運びできる。トレイをはずしてボックスの上に乗ってベンチ代わりすることもあるし、机のように
トレイの上で玩具を広げて遊ぶこともある。
またトレイはブロックや折り紙で作って気に入った作品を飾っておく作品展示台でもあり、この上に限り出しっぱなしでも
いいことになっている。そのため、色んな紙で作った折り紙の手裏剣や鶏、紙飛行機に指人形、レゴブロックで作った
ロボットや飛行機、ロケットなど、日々気に入った作品を残している。
こちらは時折だが子供と玩具と一緒に記念写真を撮って、玩具を崩しても思い出は残るようにしている。
子供と玩具を一緒に写真に残すことによって、成長記録にもなる。
三つ目の箱は「宝箱」
これは子供たちが、大切なものや秘密のものをしまえる場所として箱を用意した。
それぞれが思い思いにシールを貼り、宝箱にしている。
保育園で作った作品を持ち帰るなり「ここに入れておこ~っと」と息子がつぶやいているのを何度か聞いたことがある。
自分は中を見ていないが、手裏剣や紙の財布や紙のお金、いくつかのドングリ、面白い形のボタン、
従兄弟から貰ったキラキラ光るカードなどが入っていると思う。
そしてあとは子供たちの沢山の夢が沢山詰まっていることだろう。