東京では、水にも危険な物質が出てきているので、その水につかった洗濯物が家内にあるのは
よろしくない状態になりませんでしょうか??
家干しの方が良いでしょう。
たとえば、洗濯で、乳児の摂取制限とされる100ベクレル/kgのヨウ素131が入った水を100ミリリットル吸引したとしても、内部被曝は0.075μシーベルトにしかなりません。
一方、つくば市の大気による内部線量は0.1~0.3μシーベルトです。
したがって、空気による被爆の方が大きいと言えます。
経口摂取(口から飲んだり食べたり)しなければ大きな問題はありません。
可能なら室内干しが良いですが、選択する際に使う水に関しては気にしなくて良いです。
もちろん、今後100倍、1000倍の濃度になったとしたら注意しなければなりませんので、ニュースをしっかり見てください。
室内に干したほうがいいと思います。服は直接肌にふれるものなので、水もできるだけ控えたほうがいいような気がしますがその間で深く考えなくてもいいんじゃないでしょうか・・・?
その水を飲むわけではないですからね。思ったんですけど、原子爆弾が投下された時大半の方は放射能を間接的に浴びたのではなく直接浴びたんですよね?そうしたら今回も同じです。室内に干しておけば、直接あびることはないと思います。
洗濯物は干してもいいの?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110319-00000602-san-soci
に
30キロ圏外については「現時点では人体に影響のない放射線量で、外干しで問題ない」。
井口教授は「遠方から飛んでくる放射性ヨウ素の半減期(放射線の強度が半分になるまでの時間)は
8日程度」とし、「どうしても外干しした衣類に不安が残る場合は袋に詰めてしばらく置き、
中性洗剤で水洗いすればいい。捨てる必要はない」とアドバイスする。
ヨウ素は水に溶けやすく、「洗濯機内に残ることは考えられない。物干しざおやハンガーも、
気になるようなら水洗いすればいい」という。
都道府県別の日々の放射線量を調査し、ホームページ上で公表している
文部科学省原子力災害対策支援本部も「制限区域外への影響は現時点ではない」と
している。
とあります。
東京在住なら30km圏外なので外に干しても問題ないと思います。
ただ、心配なら洗濯ものを入れるときほこりをしっかり落とすこと、
ハンガーや物干しをこまめにふくことが効果的なようです。
>東京では、水にも危険な物質が出てきているので、その水につかった洗濯物が家内にあるのは
>よろしくない状態になりませんでしょうか??
そういう時は、外の大気も同様に危険ですので外に干さないほうがよいでしょう。
湿った状態で干すと吸着しやすいですので危険です。
晴天の時は特にやめたほうが良いと思います。
雨上がりの後などは、比較的マシですがその状態で外に干す意味はないと思います。
水でも値が大きい時は、洗濯なども避けたほうが良いでしょう。
今の放射能のレベルでは、布団や洗濯物外に干すのをやめる必要はありません。この10倍でも大丈夫です。空気中の放射能で、ガス状成分(ガス状のヨウ素は少ないと考えられます)以外は空気中のごみや車の排ガス、煙草の煙や花粉など変わりません。
従って、普通のように、払い落したり、水で流せば結構です。少しでも放射能のつくのを抑えたいときは、そこにカバーを掛けるのが適当でしょう。カバーは振って、払い落すので構いません。あるいは、家の中の日当たりのよい場所に干すのもよいでしょう。
なお、払い落しで残ったとしても、ヨウ素131は、8日で半分に減ります。16日経てば1/4になります。1カ月も経てば、1/16と減っていくので、心配することはありません。
ありがとうございます!
すごく助かります。