コープを利用しているのですが、このところ欠品ばかりで満足に届きません。

私のところのコープはもともと一つの県に二つの組織があって、数年前に合併して一つになりました。

コープは基本的に独立採算の組織ですので県単位くらいで分割されて仕入れをおこなっていると思います。

大元は連合会で繋がっていますので多少の融通は利くでしょうが全国のコープが一つに繋がっているといえるほどでは無いと思います。

全国一つの組織で最大のネットワークを持ってるのはセブンアンドアイだと思いますが、そこでも商品が行き渡っていませんから他の組織ではなおさら難しいと思います。

コープは 意味不明の加入金を取られるので 利用していません。

うちは 都内ですが、コンビニとかで見てますが、ファンタ オレンジが ないですね。

グレープは 見かけましたが、なぜか オレンジがない。

子どもが好きなので、買いたいのですが、買えません。

水も若干ではありますが、お店にありますね。

近所では 100円ローソンが ひどいですね。

棚が ガラガラです。

冷凍食品、ヨーグルト、パンは ある程度 おいてますね。

納豆は 買わないので 見てませんが。

コープは加入金を取るなら、最低注文品は確保していただきたいですね。数は1つと限定してもいいから、それができないなら

加入金をとる必要ないですよね。

私も関東ですが、納豆だけが届きません。冷凍食品とかヨーグルトとかは届いていました。

近くのスーパーのほうが商品豊富で今はほとんどの商品はそろっています。

それでも納豆は入荷しても30分ぐらいで完売状態のようです。

こちらの生協は、注文が減って困ってるみたいです。

電話での追加注文のお伺いがきました。

周りのスーパーなどを見る限りでは、品物はありますが量は豊富にある状態ではないので

生協もなさそうです。

賞味期限が短いものは融通しあうのは無理だと思います。

関東圏の場合は、北陸がだめな場合は大概のものが品不足になります。

納豆などは特別で関西圏ではあまり売れませんので、西日本での大量生産はありえません。

連合会の偉い人がTVにでていってましたが、生協は独自の流通系統を持ってるので

被災地に一番早くから多くの品物を届けてるといってました。

こういう方針ですから、余ったものはまずそちらに回されてるのだと思います。

TVで発言するぐらいですから、そのとおり実行継続しないとまた評判を落とします。

ということですから、期待はできないでしょう。

コープは理念は共通していますが、団体が大きいだけに、全国で融通するようなことは難しいですね。

各県単位で分かれていて、

http://jccu.coop/aboutus/coopmap/

神奈川でもいくつもの団体に分かれていて、

http://jccu.coop/aboutus/coopmap/kanagawa.html

その中の一つの団体でも、大手企業の組織と同じぐらいの単位です。

http://www.kanagawa-coop.or.jp/profile/about/soshiki.html

ですので、今すぐ、融通をつけるのは無理だと思います。

しかし、消費者のための組織ですので、KEI-CHANさんのような意見が多数上がってくれば、数年後には、そのような融通がつくシステムが出来上がっているかもしれません。(あくまでも可能性として、そして期待も込めて)

　コープに限ると早い段階でなくなったと聞いたのが、携帯トイレ。被災地のお子さん（と言ってもいい年齢なのでしょうが）を訪ねるのに渋滞で困るだろうからと言ってありったけの商品を買い攫ったそうです。ありったけのと言ったところで、あんな物普段は売れる品物ではありません。実は２個。普段の在庫もせいぜい２～３個。急遽普段の１０倍の単位で仕入れたそうです。

　それも売れた。

　最近ないのがミネラルウォータ。やはり、東京方面に住んでいる子供に送るからと言ってまとめ買いをしていく人が多いそうです。トイレットペーパも普段より多く仕入れたのに午前中で無くなるというのが現状です。

　聞いた話しだと、実名を出したらその店炎上するんじゃないかといった話しが多いですよ。普通半径１Ｋｍが普段の買い物に出かける範囲と聞いたことがありますが、それだと駅前のコンビニを少し大きくした程度のスーパー２軒と１００円ローソンしかありませんので、若干それを広げると、生協が１軒、ダイエーが２軒、ピーコックストア等々思いつくだけでスーパーが８軒ありますから、玉子も１２０円では買わないといった場所柄です。牛乳も１６０円だとついででもないと買いません。（ちなみに玉子は水土日に確実に１００円で、牛乳は１５８円で売っているドラッグストアがあります）

　そんな場所ですから、普段は利益が少ない、多少のバーゲン価格では見向きもされなかったのが、今回の「風評景気」をまともに信じて、東京に送るためのまとめ買いをしていく客のお陰で、笑いが止まらないようですね。

　ダイエーなんかは、ここだと木曜の市のモックンと合わせないと高くて買わないし、それも先着何名様限りといったところで結構遅く行っても売れ残っていることが多い。近くにもっと安い店がありますからね。それでもミネラルウォータだけはほぼ売り切れ状態です。

　湧き水だと無料なんですけどね。流石にそれは送れないということでしょう。笑いましたよ。本日の目玉商品が売れ残っているのに、そうでないミネラルウォータが売り切れなんですから。

関東圏内の組合員です。

地震発生直後はパンが届かず、今は納豆が欠品です。

加工品はともかくやはり被災地は農産物もですが、鮮魚と加工品の生産地でもあるので

被災地産と明記があった物は当然ですが欠品となりました。

回答とコメントを読んで気になったのは大変失礼ないいかたですが、

「生協の相互扶助の精神による被災地へ支援活動」と「生産地や物流地点が被災して欠品している」とを

混乱なさっていませんか？

生協というシステムをつくったのは賀川豊彦の博愛の精神に基づくもので、

それゆえ被災地への支援は創始者の精神に基づくものです。

現在の欠品は生産地・加工地点の被災によるもので、支援のために物を送ったからではないのです。

2009賀川豊彦献身100年 −平和・人権・共生ー 賀川豊彦物語｜生活協同組合コープこうべ

＃蛇足ですが芸人として一世を風靡したレイザーラモンHGは神戸の生協に就職して、有名な人だったそうです。

＃関西圏の人にとって生協というのは「エエトコに就職したといえるトコ」の一つです。

ちなみに生協がもしもの時には頼りになるというのは生産者や生産地や加工会社と長期的な契約を結んでいるので、

不作になっても生協が生産地と契約しているから一定数確保できているよ、という意味です。

＃昔、「お米はお米屋さんで買っていればいざという時とっておいてくれるよ」というのを明文化したものと

＃お考えください

豊作だと普通のスーパーで買った方が安いのは、その都度安い所から仕入れているからではないからです。

あまりできが良くない時でも価格が変わらないのは同じ所から仕入れて安定供給を重視して契約しているためのメリットです。

今回その安定供給が売り文句なのに欠品は不思議だというのは、もっともなご指摘です。

いくら生産地・加工地が壊滅的な打撃でもなんとかならないのかというのは、

生協と行っても消費者ベースの生協から大学生協、農協・漁協など生産者系多種あり、おなじ消費者ベースの生協でも各生協の方針により取扱の物品やサービスが異なっています。

それゆえいくら生鮮品といっても融通が利かないようです。

＃例えば同じ県内の生協でもある生協ではある銘柄の洗剤をあつかっているけど、

＃もう一方は扱っていないというのはこの方針の違いによるものだったりします

この辺りはネットスーパーに便利さが負けているという現状に反映されています。

（取り扱う商品の数や質が違うといっても早々にシステム的に追いつかれるでしょう）

日経のTV番組で生協の会長が利用者数が日本一だといって安心しているのは慢心としか思えません。

創始者の博愛の精神に基づく支援(被災した生産地との長期契約という復興支援も含めて)は素晴らしいのですが、

組合員への説明責任を組合員活動の一環として行っていないことや

生協なんだからサービスはスーパーに負けて当然といった慢心は(徐々にでも)捨てていただきたいものです。

私はコープさんの組合員さん（コープ自然派オリーブさんでしたでしょうか？）にはなっていないのでこちら四国でのお届け状況はわからないのですが、近くのスーパーで目だったことは、

・お水がなくなりました（すっからかんでした）

・パン売り場が少し寂しくなりました

・カップ麺が品切れの物がけっこうありました

あと、

・被災地に送る支援物資の受付をされていました（家に新しい綺麗なタオルが何枚かありましたので持って行かせてもらいました）

薬局さんでは

・「被災地の方に送るためにカイロの問い合わせを多く頂きましたのでお店の在庫全部を置いています」のコーナーがありました。そこに湯たんぽもありました。

こちらは納豆はたくさんあります、賞味期限が近くなって見切られるくらいです。

千葉の方で納豆が不足しているのに申し訳ないです。

（以前の納豆ダイエットがテレビで紹介された時期にはすっからかんになっていてました）

ヨーグルトもパンも納豆も近隣のメーカーさんが作っている物は今のところ問題なくあります。

それから、違う県（四国内です）に住んでいる妹と電話をしたときに

妹「県内産の野菜が売り切れてる」

私「ああ、そうか安心感があるのかな」

妹「でもほうれん草はたくさんあった」

私「なんでやねん」（なぜか関西弁でつっこみます）

妹「ほんとになんでやねん」

私「･･･？県内産よね？」

妹「県内産、私は1束買った。○○さんが作ったよって写真もある」

という会話をしました。

同じ出身県の人間としてなんだか悲しくなりました・・・。

その妹の行ったスーパーではパンとお米もほとんどなかったそうです。

そして甥っ子の通っている小学校（四国です）では地震後におかずの量が減ったのだそうです。

同じ四国内でも影響のある所と無いところがあるみたいです。

（買占めがあるないの違いかもしれません）

「私の料理食べる位なら毎日納豆がいい～!」は料理を作るのは大変なのに

ショックですね・・・。

でも毎日納豆だったら「お母さんの料理がいい」とお子さんが言いそうだなあと思います。

私の甥っ子は「もやしもん」というアニメが好きで、それで納豆の作り方があったらしく、

おととしの夏休みに作っていました。

市販の納豆をパックに少し残しておきます→大豆をゆでで熱いうちにパックに入れます→ふたを閉めてビニール袋に入れて置いておきます。

の作り方をしたそうで、途中までは納豆の匂いがしていたそうなのですが、夏で気温が高すぎた種か他の雑菌がはいったのか失敗に終わったそうです･･･。

なのでもし納豆をご家庭で作られる場合はnawatobi_penguinさんがおっしゃっているように納豆菌を使うのがいいと思います。

お茶漬けごはんやふりかけご飯、いろんなおにぎり（海苔おにぎり、とろろ昆布を巻いたおにぎり、薄焼き玉子をまいたおにぎり、ふりかけおにぎり、おかか、焼き鮭をまぜたおにぎり、ウインナー入りおにぎり、お味噌を塗って焼きおにぎり）ケチャップライス、いろんな味のご飯を作ってみるのも楽しいかなあと思います。

それから、私が実感したことなのですが、調味料によって料理の味はだんぜんに変わります。

もしKEI-CHANさんが「みりん風調味料」を使っておられましたら「本みりん」（添加物なし）に変えるだけでもおいしさが変わります。

出汁も科学調味料ではなく「カツオだしパック」などでとったり、出汁をとるのが面倒だったら普通のお醤油ではなく出汁入り醤油（天然だし）を使うだけでもとても味が変わってきます。

私はおひたしが（青野菜）が苦手なのでお弁当に入っている物とかは飲み込んでいるのですが、本みりんと出し入り醤油で作ったほうれん草のおひたしだと味をかみ締めておいしく食べられるんです。

なのでお料理の調味料を変えてみることもおすすめです。