http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110401-00000005-mai-soci
他の原発や、福島第2から借りてきてもいいのではないでしょうか?
なぜなんでしょう。
回答は、意見ではなく、調べて、引用でお願いします。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819490E2...
ほとんどの線量計が壊れてしまったみたいです。
線量計は個人持ちで、その持ち主の被ばく線量を測る物です。
貸し借りは、許されていません。他人の物を間違えて使ったら、新聞沙汰になるような問題です。
http://www.47news.jp/localnews/aomori/2010/12/post_2010120313162...
この非常事態でなら、許されることになるかもしれませんが、上からの判断が無ければ、現場の判断だけで出来ることとは思えません。
(第二から現場の判断で借りて使ったりして、後から許可してないといわれたら、現場の社員は責任を追及されることになると思います。)
「回答は、意見ではなく、調べて、引用でお願いします。」とありましたので、出来るだけ調べて引用をしてみましたが、知っていることがそのまま載っている様な引用がなかなか見つからなかったため、十分ではないかもしれません。引用不足は、使用者の経験談ということで。
わざとですよ。
メディアも知っていて書いていないのですが、
東京消防庁のYOUTUBEの動画を見ると、線量計がピーピーなりまくってる中で作業できます。
http://www.youtube.com/watch?v=nrt9Nkrh3dA
線量計がすぐにピーピー鳴ってたら作業になりません。
3人の被爆の時も「線量計がすぐに鳴るもので、線量計が壊れたと勘違い」とか言ってますけど、あれも誰もが嘘だとしっていますよね。
作業員1人1人に線量計を持たせたら、すぐに鳴る人が出てくるので、駄目なんですね。
現場監督が持っていれば、鳴ったとしても「壊れた」とか何とか言って作業を継続できます。
経済産業省の原子力安全・保安院は1日午前11時20分過ぎの記者会見で、福島第1原子力発電所の復旧作業員の一部が放射線量を測定する線量計を装着していなかったことに関して、「3月31日までに420個を確保して作業員全員が着用できるようにした」と明らかにした。 全員が着用できない場合は作業を中止することにしているが、保安院では「基本的にはならない」としている。
東京電力に対しては「望ましい状況ではない」として、放射線管理に万全を期するよう注意した。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381949EE2...
1日時点で420台しかないけど、これを500台にする。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819490E2...
作業は多い日で500人
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=38952
同発電所には約5000個の線量計が配備されていたが、津波に流されるなどし、320個しか使えなくなった。
同社の柏崎刈羽原発(新潟県)などから420個を集めたという。
なるほど