ない時:|○○ ○○ ○ ○|
ある時:|○ | ○ ○| ○|
確かに、座れる人数は多少減りますね。(満員のときつめて座れませんから)
ただ、お年寄りが席を立つときの補助としても活用できます。バリアフリーってやつですね。また、座る人数を強制する意味もあるようです。
http://blog.goo.ne.jp/felice-sakura/e/81c7c2cee4f66970e8ba5ad151...
↑こう思っている人が多いようです。
スタンションポールの役目は、混雑する車内で乗客が、姿勢を制御できるようにつかむところを提供することです。
吊り革とは違い、高さに関係なくつかめるため、小さい子でも利用できるのだそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/スタンションポール
特に体を支える何かが必要となるお年寄りや子どもにとって、
つり革は高すぎて届かないものであるようで、
捕まれる場所であるスタンションポールが必要になります。
別に座る人のことだけを考えているわけではないのです。
で、座る人の観点で見た場合、スタンションポールが無いと何が起こるかというと、
1.5人分を確保する人が出てくるのです。
例えば7人がけシートの場合
|○○|○○○|○○|
とか、
|○○○○|○○○|
という配置になるはずが、ポールがないために
|○ ○ ○ ○ ○○|
となっているのをよく見かけます。
http://blogs.dion.ne.jp/inoue_21/archives/8706688.html
シートにマークが付いていても、おかまいなし。
大概は足を広げたり組んだりしている人がスペースを取ってしまうようです。
スタンションポールをつけない場合は、シートをへこます加工をしているケースも多いようです。
やはり乗客、特に立ち客の安全面を考えて設置していると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B...
しかしながら、JR西日本の321系車両にはついてないですし、実際の役割はどうなんでしょうか。
コメント(1件)
スタンションポールの役目は、混雑する車内で乗客が、姿勢を制御できるようにつかむところです。バリアフリーなどにも有効です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB
↑ウィキペディアですが。