だったか、
壁のちょっとした模様が一番作品制作でイメージを膨らませる
みたいな事を言った画家がいたと思うのですが、
どなたかご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか?
中世ヨーロッパの画家様だったと思います(たしか日曜美術館で見た記憶があります)
もし可能ならソースも合わせて教えてもらえると非常に嬉しいです。
レオナルド・ダ・ヴィンチでしょうか。
◇ 「画家たるものは壁のしみから壮大なイメージを汲み取れ」
以下のサイトで引用されていましたが、元の出典まではわかりませんでした・・・。
http://ifaa.cc/artist/zahir/tenkai.html
◇ 夏目漱石の吾輩は猫であるにも以下のような文があります。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html
『美学者はそれだから画(え)をかいても駄目だという目付で「しかし冗談(じょうだん)は冗談だが画というものは実際むずかしいものだよ、レオナルド・ダ・ヴィンチは門下生に寺院の壁のしみを写せと教えた事があるそうだ。なるほど雪隠(せついん)などに這入(はい)って雨の漏る壁を余念なく眺めていると、なかなかうまい模様画が自然に出来ているぜ。君注意して写生して見給えきっと面白いものが出来るから」「また欺(だま)すのだろう」「いえこれだけはたしかだよ。実際奇警な語じゃないか、ダ・ヴィンチでもいいそうな事だあね」「なるほど奇警には相違ないな」と主人は半分降参をした。しかし彼はまだ雪隠で写生はせぬようだ。』
ダヴィンチ
「画家たるものは壁のしみから壮大なイメージを汲み取れ」
- http://ifaa.cc/artist/zahir/tenkai.html
「君がさまざまなしみやいろいろな石の混入で汚れた壁を眺める場合、もしある情景を思い浮かべさえすれば、そこにさまざまな形の山々や河川や岩石や樹木や平原や大渓谷や丘陵に飾られた各種の風景に似たものを見ることができるだろう」
- http://styrskeho.exblog.jp/tags/agfa+vista/
違っていましたらポイントは結構です
ありがとうございます。
おそらくあってるんだと思います
違っているかどうかもよくわからないくら記憶があやふやですがw
ありがとうございます
URLも参考になりました