現在、エクセルで400ファイル程度で合計10GB程度のデータがあるのですが
フラッシュメモリで保存しておくと結構データが壊れてしまい、対策をおしえてください。
外付けのハードデイスクを購入するか本体のハードデイスクに入れるかあるいはバックアップをスカイドライブにいれようか迷っています。いずれにせよこれらのデータは編集できてかつデータが壊れないようにしたいので最適な方法を教えてください。
まず確認ですが、ご利用のOSはWindows系で、フラッシュメモリというのはUSBメモリのことですよね。
USBメモリをPCから取り外す際、タスクバーの「安全な取り外し」アイコンをクリックしてから取り外していますか? そうしないと、Excelに限らず、また外付けHDDにしたとしてもデータが壊れる場合があります。
フリーソフトのUnplugDrive Portableをご利用になってみてください。
http://gigazine.net/news/20080204_usb_memory_life/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412312...
フラッシュメモリに関しては、寿命も比較的短く、
データが壊れやすいというのも知られているので、やめたほうが良いと思います。
まず、保存をしておくだけなら、DVDなどの、
光学ドライブ系統にしておいた方が良いと思います。
ただ、読み書きを頻繁にするようであれば、応答速度の問題もあるし、DVDでは不便だと思いますので、
やはり本体のハードディスクに保存して、
外付けのハードディスクにバックアップを保存しておくのが一番だと思います。
本体のHDDも今は1TB程度で2万円もしないはずですし、外付けも1万円程度で十分の容量のものが買えるので、
価格面でもこの方法が一番有利だと思います。
(フラッシュメモリほど安価ではないですが)
※余談ですが、スカイドライブに関しては、25GB程度とある程度の容量を確保できますが、
やはり応答速度は本体に比べればはるかに遅く、
これからもっと容量が増えてきた場合に対応できなくなる可能性もあるので、
私は、本体+外付けHDDをオススメしておきます。
参考になります。ありがとうございます。
対策を切り分けると「問題を解決する為の対策」と「問題が起きても大丈夫なように備えておく対策」に分かれます。
なぜ「フラッシュメモリで保存しておくと結構データが壊れてしまう」のか、手掛かりになる情報がありません。
検討されているようなバックアップを常に同期させながらExcelデータを運用すると良いと思います。
セキュリティ面が問題なく、クラウド(スカイドライブ等)を利用できる場合は、利用すべきです。
"SkyDrive Explorer"というフリーソフトウェアで、ローカルのExcelファイルとSkyDrive上のExcelファイルの同期を取れます。
外部ハードディスクとの同期も簡単に行えるフリーソフトウェアがたくさんあります。
無料ファイル同期・バックアップソフト一覧 - フリーソフト100
更にExcelファイルのバージョン管理も行えば、更新してしまったファイルを元のバージョンに戻す事が可能になり、より安全なデータの運用が可能になります。
スカイドライブとの同期出来るソフトのダウンロードを詳しく教えてください。
結構データが壊れるというのは、どの場合に壊れてしまうのでしょうか?
ただ持ち運んでいるだけで壊れてしまいますか?
本来は特定の端末にデータは保管しておいて編集作業をするのが好ましいですが
USB媒体に保管されていると言う事は外出先の端末でも編集作業されるということでしょうね。
となるとオンラインファイルストレージサービスにデータを預けて必要な部分だけを編集する方法も考えられます。
「ファイヤーストレージ」
ただこの場合はネット回線の影響でアップ・ダウンロードに時間がかかるかもしれません。
次に単純に端末にフォルダを作りファイルコピーでも保持する方法ですが
これもWindows上でファイル操作をしている限り破損しないという前提はありません。
またHDDも物理的に壊れる可能性を潜めています。
なので最近は外部HDD機器でもRAID構成の物が安く出回るようになりました。
そちらを使えばデータの信頼性を上げることが可能です。
「RAIDとは」
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/data-protection/busin...
また最近のRAID機器は外部とネット経由で繋ぐこともでき、個人的なオンラインストレージとして使うことも可能のようです。
1ファイルあたり25MBでしょうか。
画像が無く、数字だけのデータならさぞかし開くのも重たいことでしょう。
保存するときはなるべくほかの作業をしないようにして、ゆっくり余裕を持って保存したほうが
よいかもしれません。
その際はHDDへの保存が妥当と思います。
あとはエクセルのバージョンを2007以上にすると、気持ちエラーの確立が低くなるかも。
購入も含めておすすめな方法は本体内蔵HDDをより容量の大きなものに交換する事ですね。
USBメモリはHDDに比べて容量が非常に小さいので容量単価を考えると非常に高価ですよね。そのくせ状況次第では結構壊れる。手軽さではUSBポートからの給電のみで全く問題ない(若干疑問)など良いのですが。
外付けHDDは持ち運びに不便でしょうが、持ち運ぶ必要がない場合には非常に良い選択肢になりそうですね。
光学ドライブはバックアップには良いでしょうけど速度面で常時の使用には適さない気がします。
USBメモリ内のデータが壊れる原因が明確にできて対策立てられるならそれも良い気はします。
USBメモリは寿命で壊れている訳ではないようですので、電力供給が瞬間的に滞っている(他の処理で電力消費が大きいためなど)なども考えられそうですね。
常に負荷が低い状態で書き込む様に工夫したりして壊れ方が変わるかなど調べてみると良いかも。(ブロック消去を伴うのでHDDよりずっと影響が大きいですしね)
書き込み直後に読み出して比較してみる(ファイルの破損を検出できるような仕組みを組み込む)のも方法の一つではないかな。
あと、USBメモリ製品に依ってかなり状況が違う(壊れ易い製品・壊れ難い製品)可能性もありますね。USBメモリ複数持っているなら状況を調べて壊れ難い製品を使ったりという対応も取り得そうですね。
利用状況に依る制限(持ち歩いて作業したいので外付けの大きなHDDは避けたいなど)次第で適した選択肢が変わりそうな感じもしますね。
内蔵HDDの交換を気軽にできる方かどうかなどでも違うでしょうね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。