賠償を求めるなら、公的な放射線量の測定記録、そして賠償額の算定の元になるもの(例えば、無人販売で販売していたなら昨年度のその販売金額の記録、家計簿などでも良いと思います)ぐらいは、準備する必要があると思います。
土の入れ替えに関しては、土壌中の放射線量を第三者機関に測定してもらって基準値を超えていることが判明すれば、請求するのが当然だと思います。
証拠がないと^^;
家庭菜園は、自分で食べる分。
出荷制限は食べても問題ないけど、みんなが不安がるからとか基準値を超えているというだけで、完全にアウトってわけじゃないですよね?
もし、絶対に食べられない、というものでしたら、家庭菜園も賠償対象になるかもしれません。
>測定しないと駄目なんですかね・・・。面倒ですね。事故起こしたモン勝ちですね・・・。
相手が悪いですね。国やお役人を相手にするわけですから。
これまでも、諫早湾の水門やら、色々とありましたね。
>基準って関係あるんでしょうか。人の庭に毒物を微量であれ、ふりかけられたら誰だって怒ると思います。
「青酸カリ撒いたけど、致死量じゃないから 責任ないもん。」って言っているのと同じような気がします。
気持ちはわかります。
ただ、青梅にも青酸が含まれていますので、隣の梅ノ木から青梅が落ちてきたら実質同じような状態とも言えます。
「青酸カリ撒いたけど、致死量じゃないから 責任ないもん。」と同じかどうか判りませんが、
人の家の駐車場内で犬にウンコをさせている人がいて注意したら、『取っていくんだから良いだろう』と逆に怒鳴られました。ウンコを拾ったら元に戻るから何も悪くないということだと思います。
こういう場合に、何か相手に責任を取らせる方法があると良いと私も思います。
要求はできますが、応じるかどうかは東電や裁判所次第です。
|神奈川県産の農産物で出荷停止になった事を受けて、全部廃棄したそうです。
|これも東電の賠償の対象になるのでしょうか? 土の入れ替えも要求できるのでしょうか?
いくらの金額を請求するかによりますが、
周りで同程度でも補償が受けれない状況だと無理かもしれません。
たとえば、農産物が出荷停止で補償された場合の金額計算と同等の計算で
家庭菜園の計算をされると思います。
家庭菜園でできたもの市場価値が低いですのでかなり低く見積もられます。
それまでかかった費用で補償されることは通常ありません。
農産物と同じです。農産物を作ったコストで補償されるわけでなくて
出荷されていたら得られた利益で保証されるのです。
土の入れ替えに関しても周りのところが土を入れ替えてるかにもよります。
測定しないと駄目なんですかね・・・。面倒ですね。事故起こしたモン勝ちですね・・・。
基準って関係あるんでしょうか。人の庭に毒物を微量であれ、ふりかけられたら誰だって怒ると思います。
「青酸カリ撒いたけど、致死量じゃないから 責任ないもん。」って言っているのと同じような気がします。