中古住宅の場合、以下の1~4のいずれか1つの基準を満たす住宅も適用となりますとありますが、1の二重サッシ又は複層ガラスを使用した住宅にリフォームすれば可能なのでしょうか?
また、適格証明ですが、これは1を満たしたらもらえるのでしょうか?
検査済み証が無い中古物件の場合、機関にによって返事がばらばらでよく分かりません。
■省エネルギー性
1.二重サッシ又は複層ガラスを使用した住宅
2.建設住宅性能評価書の交付を受けた住宅(省エネルギー対策等級2以上)又は中古マンションらくらくフラット35のうち、フラット35S(中古タイプ)と登録された住宅(※)
■バリアフリー性
3.屋内の段差が解消された住宅
4.浴室および階段に手すりが設置された住宅
適格証明ですが、これは1を満たしたらもらえるのでしょうか?
1の条件は「窓の断熱改修」のように細かく規定されていますのでご注意ください。
これを満たせば適格となりますが、「登録建築物調査機関の登録状況」(国土交通省)の「住宅省エネラベルの評価業務」が○印になっている業者が認定するものですので、一度ご相談になってみてください。
ありがとうございます。
参考になります。
1を満たせば、それのみで適格証明が出るのか、そこが特に知りたいです。
例えば築20年くらいの古い住宅で、検査済み証がない中古物件でも窓の断熱改修をすればOKなのでしょうか。