THEME:「行楽に旅行にお食事!家族でお出掛けの思い出」
“ディア・ライフ”=『親愛なる日々』。イエは暮らしと人生の舞台。「LIFE」という言葉に、生活と人生の2つの意味をこめて、イエと家族のストーリーを語り合いませんか? 心のページに刻まれた思い出も、現在のイエでの愛しいワンシーンも。毎回のテーマに沿って素敵なエピソードを、豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで投稿ください!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿くださいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20110518
※ピックアップ受賞メッセージは、〈みんなの住まい〉サイトにて記事紹介させていただきます。またメッセージは表記統一や文章量の調整をさせていただくことがございます。
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。投稿期間中ははてなスターのご利用を控えていただけますようお願いいたします。
※質問は5月23日(月)正午で終了させていただきます。
動物園は子供にとって野性園。
そこには真実しかなく、嘘はない。
やはり人も動物の一種という確認を子供の時期にしますのね。
どんな生物でも子供から始まる一生涯は同じですね。
幼稚園に通う前は、私が動物を見たがるので、爺さんが毎日、上野動物園についれていってくれてました。(二人とも交通費がかからない年齢だったので)
おかげで2歳児が大人に向かって「これはオオアリクイだよ」と説明していたり。
上野動物園の歴代パンダ
http://www.ueno-panda.jp/history/
これをみると子どもの頃にみたのはアレかなと分かりますね。
初めて見たときは既に子どもではなく成獣に近かったため、あまり動かず、見物客の方を向いてくれないので顔が分からずじまいでした。
ショックだったのはキャラクター化したパンダは尻尾が黒いのですが、
本物の尻尾は白いのです。
また白クマみたいな白さではないので汚れて見えて、少しがっかりしました。
後年大人になってから、リンリンの晩年に見に行ったのですが、
さすがに老齢であばら骨がすけて見えるのが非常に痛々しく思えました。
上野では新しくパンダ舎ができたそうですが、
レッサーパンダをはじめとする他の動物たちも住環境が良くなって
のびのびしているといいなと思っています。
小さいときに、あまり旅行とか行けなかったのですが
はじめて動物園にいった記憶は残っています。
ぞうやキリンににんじんをあげたりできました。
池の魚にえさやりもできました。
写真にも残っているのですが、その手を出した瞬間に長い鼻がのびてきているシーンは今でも覚えています。鼻でつかむなんてしらなかったので、自分がさらわれるんじゃないかと父親のかげに隠れました。
その時の、お父さんの背中も覚えています。自分がしっかり隠れて、おそろしい(?)ぞうさんから守ってくれてるんだ、と。あまり父親とは仲良くなかった・・・威厳があり怖かったんですよね・・・そんなころだったのですが、それをきっかけに頼れる存在と変わりました。
2年くらい前に久しぶりに動物園にいってみましたが、あの時大きく見えた動物たちも、かわいい姿になっていますし、ライオンもなでてみたいと思えるくらいに。
小さいときの初めての体験って、忘れないものですね・・・。