THEME:「行楽に旅行にお食事!家族でお出掛けの思い出」
“ディア・ライフ”=『親愛なる日々』。イエは暮らしと人生の舞台。「LIFE」という言葉に、生活と人生の2つの意味をこめて、イエと家族のストーリーを語り合いませんか? 心のページに刻まれた思い出も、現在のイエでの愛しいワンシーンも。毎回のテーマに沿って素敵なエピソードを、豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで投稿ください!
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※ピックアップ受賞メッセージは、〈みんなの住まい〉サイトにて記事紹介させていただきます。またメッセージは表記統一や文章量の調整をさせていただくことがございます。
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。投稿期間中ははてなスターのご利用を控えていただけますようお願いいたします。
※質問は5月23日(月)正午で終了させていただきます。
子どもの頃、夏休みの恒例行事の1つに、南紀白浜の海への海水浴、というのがありました。
その頃、大阪から白浜に行くには、天王寺駅から国鉄紀勢本線に乗る必要がありました。
天王寺駅には、行き止まり式のホームがあり、その中の「1番線」と「2番線」が、白浜方面に行く特急・急行列車の発着ホームでした。(今は1番線はあまり使われていないそうです。)
1番線の近くに、うどん屋さんがありました。
ここのうどんの美味しかったこと!
夏なのに、喜んで熱いうどんを、家族揃って食べていました。
今でもうどん屋さんはあるようですが、こんなに立派な建物ではなかったような・・・
http://curyyuron.seesaa.net/article/199447414.html
1番線から発車していた特急も、今思うとクラシックな車両でした。
特急には「食堂車」が連結されていて、食堂車の窓辺には花が活けられていました。
そうそう、一度だけ「キハ81」が走り去っていくところを見たことがありました。
ほんの一瞬でしたが、子供心に「ここには凄いのが居る」と思いました。
それから30年以上経って、昨年4月、ネットオークションに、その「凄いの」が出ていました。
買ってしまいました。
この「顔」を見ると、子どもの頃の夏休みを思い出します。
親孝行は父親でなく母親にしやすいですね。
やはり父親は子供から見れば権威があり、母親には親近感がある。
どうしても母親に孝行してしまいますね。
動物園は子供にとって野性園。
そこには真実しかなく、嘘はない。
やはり人も動物の一種という確認を子供の時期にしますのね。
どんな生物でも子供から始まる一生涯は同じですね。
両親が存在しなければ自分の存在はないのに、
両親の有難さは判らない。
子供の頃には恩返しが出来ない程のお世話になって育ててくれたのに、大人になると少しも恩返し出来ずにお別れする場合もある。
だから自分の親に限らず、社会の両親に感謝のお礼の意味でボランテアを社会に対してするのですね。
自分の存在は両親の愛の結晶という理論は自分がその立場になってようやく理解出来るもの。
両親に感謝出来なくても社会に感謝する心を持てばお返しが出来ますね。
海は砂浜を熟成し、人の心を浄化し、爽やかな潮風を運んで来る。
正に風情のある情景を熟成する。
時には海と戯れその懐に潜り込むのも良いですね。
これからの夏という季節には沢山お世話になる海さんにも感謝したいですね。
今や車のない生活は考えられないですね。
携帯電話の様に近くにでも電話をする様に、近くに行くにも車を使う。
そんな事を続けていると、歩く事を忘れた人の足は不要物となって退化の道を辿ってしまいますね。
そうならない為にも歩く事を心がけましょう。
大切な足の為にも車さんにはゆっくり休んでもらいましょう。
ドライブは車とのコミニュケーションも兼ねていますね。
昔は子供よりも父の存在で物事が進みました。
今は子供中心で物事は動きますね。
それでは教育上は良くないのですが、
父の権威を守る為にも子供のわがままを見過ごしてはいけませんね。
食べるものにも感謝する気持ちがあって良いものです。
そんな教えを子供に伝えたいですね。
子供の頃、両親は忙しかったのですが、それでも夏休みなどは動物園や遊園地などには連れて行ってくれました。ところがそんな親の心を知らず、申し訳ないことに私はあまりそれらの記憶が残っていないのです。確かに水族館の入り口で写した写真、海の写真、公園の写真、そのほか行楽地の写真は残っているのですが、見てもこんなことがあったかなあ、位の感慨しかありませんでした。
ところが、子供というのは随分変わったところを覚えていたりするものです。
私が印象に残ったお出かけは、とある店へのお食事でした。
普段、父が出かけ先で食事をとるというと、古くはデパートの屋上、少し時代を下っては地元の和食レストランのチェーン店くらいで、あとはどこかへ出かけた帰りなどドライブしながら、適当に店を選ぶというパターン。だから食事へ出かけるということはこの日もそういった店のどこかへ行くのだろうと思っていました。
ところが着いた先は全くの知らない店。店の外観は田舎の庄屋さんみたいな感じでこの店はなんだろうと思いながら中に入りました。
そこはうどんの店で、といってもチェーン店のような感じでしたからさほど珍しい店でもありません。席についてから父の話を聞けば、ここは大工の父が手がけた店なのだそうで。開店したら一度食べにきたいなあと思っていたのだそうです。
へえ、と思いながら改めて店の中を見渡して、父の仕事ぶりを眺めることになりました。高い天井に太い丸太のような梁がいくつも見えます。店内は落ち着いた黒っぽい内装。しかし窓は大きめ。父が設計したわけではありませんが、なんとなく親しみがわいてきました。
その間にも父はこの店を建ててる最中の話を母としています。
そうこうしているうちに注文したうどんが到着しました。私と父は具の入った煮込みうどん、母と妹は釜揚げうどん。味はどうかというと、これまで食べたうどんの中で一番美味しいと思いました。そもそも、私はうどんというもの、外食で食べる食べ物ではなくて家であつあつの鍋焼きうどんなんかを作るのが一番美味しいと思っていたくらいでしたけど、それが覆るくらいの美味しさ。うどんって結構美味しかったんだなあと思ったくらいです。父も大満足。帰りはお土産にそこの生うどんを買ってきました。
ところで、この店のうどんはどういうわけはとても長いです。お土産に買ってきたうどんをゆでるのはよかったのですが、そのあと母は盛り付けに苦労しました。でも、家で食べたうどんも美味しかったです。
旧盆の時に、少し遠距離の場所にある親戚の家に
兄弟2人で行った後の帰りに
ファーストフードのドライブスルーに寄ったり
少し、ドライブをしました
自分は、今でも少し、車酔いをしてしまうので
少し、気分が悪くなったりしたけれど
兄弟2人でのドライブは楽しかったです
弟はいそがしいのでめったにドライブは出きないけれど
また、ドライブをしてみたいな
今でも脳裏によく焼きついている想いでです。
週末になると決まって家族でドライブにお出かけしていました。
行く場所は海のある場所に目がけて行くのです。
父も母も。そして私自身もお寿司や魚介、刺身など海の幸が大好きで、その好みがあってか行く場所は必ず海のある場所でした。
朝から出発してお昼までには着くように行きます。
到着すると腹ごしらえ。
これがまず最大の楽しみです。
行先は神奈川、千葉、茨城、様々な場所に行ったものです。
何度か行った海の家といえばまずは
>焼はまぐり 浜茶屋「向島」
http://www.99beach.com/restrant/mukoujima/
こちらは九十九里にあります。
はまぐりを焼いたり、海老を焼いたり。
貝のいい出汁がそのまま味わえて物凄く美味しかったです。
焼きながら食べるというのは本当に美味しいものです。
シーズンによってはここに来る前に苺狩りなどをしてから立ち寄る・・なんて事もよくありました。
腹ごしらえを終えたら九十九里浜へ行きます。
夏のシーズンは人が一杯。
車も沢山w
それでも少し海水浴の人達の集まる場所から遠ざけて歩いて行くとあまり人の居ない浜もあります。
そこにビニールシートを引いて家族で遊んだものです。
今思い出しても脳裏に蘇る海の風景。
懐かしいものです。
そしてもう一箇所、とっても大好きだった場所があります。
伊東です。
到着するまでには渋滞もあったりして、熱海のあたりはとても混み合うので朝も早くから出発します。
ここで大好きだった場所は
磯の味噌汁 海女屋 海上亭
http://homepage2.nifty.com/koaji/shokujitokoro/ito/kaijotei.htm
ここはジャンボみそ汁が飲めるんです。
もう、すっごく美味しい!!!
海の幸の出汁が十分に味わえて、お味噌汁がメインになっちゃうなんて想像もし難いかもしれませんが、たまりません。
そして青さの入ったお味噌汁が美味しいのなんの。
これまでみそ汁に青さを入れたことが無かったのですが、これ以来よく我が家でも青さのみそ汁を作るようになりました。
磯のいい香りが食欲をそそりますよね。
勿論伊東へ来れば腹ごしらえのあとに楽しむ場所は沢山あります。
よく行ったのは、大室山、伊豆シャボテン公園、伊豆ぐらんぱる公園。
こちらへ来るとお土産によく買うのが「干物」
凄く美味しい。
おうちへ帰ってからも旅路の思いでを感じながら食べれます。
海風にあたりながらドライブをし、美味しいものを食べ、海と触れ合い、海の幸とも触れ合う。
当時は必ずそうして週末に両親は私たちを連れて行ってくれていました。
今になって思い返すとそうして連れて行ってくれていた両親にとても感謝しています。
当時は当たり前のようについて行っていました。
だからこそ気付けなかったです。
でも今思い返すと凄く幸せなことだったなと。
私たちが子供の頃、ゲームなど家の中で遊ぶ遊びも多くなり、家の中に居る事や、百貨店に買い物に行くことだったり、自然と触れ合う機会が少なかったように思います。
それでも両親が私たちを毎週末こうして海へ連れて行ってくれた気持ちの裏には自然と触れ合う大切さ、自然の大きさ、偉大さ、そういうものを伝えるためだったのではないかと思うのです。
私に子供が出来た時は、同じように週末に自然を子供たちに沢山与えてあげたいです。
自然と触れ合うことの減った時代になってきたからこそ、そういう自分の経験を子供たちに受け継がせて行けたら良いなと思います
大きくなると親とあまり話さないことが多くなっていくなか
手術をして久しぶりに両親の暖かみを感ました。
やっぱり私はこのひとたちに守られているんだなって思いました。
時には反発してしまうときがありますが、、、
私は両親が好きでとても大切だと思います(何言ってんのか自分でもわかんないw
小さいときに、あまり旅行とか行けなかったのですが
はじめて動物園にいった記憶は残っています。
ぞうやキリンににんじんをあげたりできました。
池の魚にえさやりもできました。
写真にも残っているのですが、その手を出した瞬間に長い鼻がのびてきているシーンは今でも覚えています。鼻でつかむなんてしらなかったので、自分がさらわれるんじゃないかと父親のかげに隠れました。
その時の、お父さんの背中も覚えています。自分がしっかり隠れて、おそろしい(?)ぞうさんから守ってくれてるんだ、と。あまり父親とは仲良くなかった・・・威厳があり怖かったんですよね・・・そんなころだったのですが、それをきっかけに頼れる存在と変わりました。
2年くらい前に久しぶりに動物園にいってみましたが、あの時大きく見えた動物たちも、かわいい姿になっていますし、ライオンもなでてみたいと思えるくらいに。
小さいときの初めての体験って、忘れないものですね・・・。
今まで、一生懸命育ててくれた母に
恩返し・・・と
大人になって自分でお金を稼ぐようになってから
ボーナスがでると、少し高めのいつも買えないようなものをプレゼントしたりしています。
洋服も、いまだに私の中学の時の服を着ていたり・・・。そこまで節約しなくてもいいんだけど、身にしみついちゃっているんでしょうね。
3か月に1回は旅行も行っています。
自分の服も買わずに、子供たちのために・・と節約ばかりしてきた母は、「旅行なんていかなくてもいい。給料日にごはんおごってくれるだけで十分。自分の将来のために貯金しなさい」と、私の将来まで考えて今でも自分は後回し。
そんな母に感謝の気持ちで、昔から行きたいねと言っていた場所や温泉に招待していますが、
私が勝手に予約しちゃって、「行かないともったいないよ」というと、「それじゃぁ」としょうがないねぇといった感じでついてきますが、1週間も前から”旅行用のバッグ♪”と言って、うきうきしている姿を見ると、頑張って働いてよかった・・という気分になれます。
旅行先では、その土地の名物を必ず食べるようにしています。今月は、富山へ行く予定ですが、トロッコに乗るのが楽しみな様子で、HPを何度もみたり何がおいしいのかなと調べたりして、こっそり報告してくれています。
小さいときにはあまり行けなかった旅行、今はそれが日々の楽しみです。子供が親に遠慮しないで育ったように、親も大人になった子供に遠慮なく接してほしいですね。これからもたくさん恩返ししたいです。
どこだかわかりませんが、昔家族で川遊びをして、とても楽しかった思い出があります。
膝の下まで位の浅い川でした。
夏か春のような暖かい季節でした。
家族で川の中で水遊びをして、ご飯を食べました。
川の中の水に水羊羹の缶詰を入れて冷やしておいて、しばらく経って冷えた頃に取り出して、食べた記憶があります。
どこかの名所、旧跡の旅行をした記憶よりも、そんな思い出の方が残っているようです。