子供のような質問かもしれませんが...
「16万光年離れた大マゼラン銀河で...」と言うようなことをよく見ますが、
これって光の速さで16万年ですよね?
だとすると、今、地球で望遠鏡を覗くと光が見えているとしても、
実際のその場には既に何もない可能性もあると言うことですか?
こういう疑問の子供向けのわかりやすいサイトもあったら教えて下さい。
よろしくお願いします。
ご質問の内容にドンピシャとはいきませんが、こちらの番組はいかがでしょうか?
http://sc-smn.jst.go.jp/8/bangumi.asp?i_series_code=A085501&i_re...
このサイトには多くの科学教育の為の動画が集められてますので、お子さん?と一緒に探してみるのもいいのではないでしょうか?
>今、地球で望遠鏡を覗くと光が見えているとしても、
>実際のその場には既に何もない可能性もあると言うことですか?
その通りです。
16万光年離れた場所から観測される光は16万年前のものです。
現在、地球から100万光年離れた星に宇宙人がいて、地球を光で観測していたとしたら、見えているのは100万年前の状況です。
>こういう疑問の子供向けのわかりやすいサイトもあったら教えて下さい。
http://tmcosmos.org/cosfaq/cosmos.html
宇宙論よくある質問
やはりそうなんですよね。
ありがとうございます。
言われる通り、16万年前の光景(情報です)
しかし、宇宙のマクロ(巨視)的変化はゆっくりです。
恐らく、対象とされている内容は、はぐれ巨星の事だと想像します。
だとしたら、16万年位では大きな変化(例えば大爆発=超新星になる?)する可能性は低い(どの位と言われても答えられない所がいい加減なんですが、太陽の150倍の質量ですから1億年くらいの寿命はあるかと・・・(この辺もいい加減)^2)と思います。
知識が乏しい回答ですので0点で結構です。
ありがとうございます。
生まれた瞬間に光の速さで宇宙に飛ばされても
人間の寿命程度では望遠鏡で見える範囲の端にも
行けないと言うことなのでしょうか...
ここいいですね!
私に丁度良いレベルです。