難しい言葉、今はもう無い言葉が入ったものを教えて下さい。
「七夕」の、
ささの葉 サラサラ
のきばに ゆれる
お星さま キラキラ
金銀砂子
この「きんぎんすなご」って何だ?
みたいなことです。
こういうの結構あると思うのですが、意外に思いつきません。
何か教えて下さい。
※多くの人が知っている(聞いたことある)歌が良いです。
そもそもその歌自体知らなかったら意味無いので。
パンチのある例はあまりないです。
真冬の歌だったら全面意味不明なものすごいのを知ってるのに(笑)
冬山もあるけどやっぱりアルプスは夏かなあと
「アルプス一万尺」
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/alps10000.html
・そもそも一万尺って何メートル?
・小槍って何?(武器にする槍の上でどうやって踊るのかって子供の頃思いました)
「お月さんいくつ」月は秋の季語なので
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/otsukisanikutsu.html
・「じゅうさん、ななつ」って何歳?
「おまつり」豊年だって言ってるから秋祭り
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/omatsuri.html
・「ほうねんだ それ まんさくだ」のまんさくってなに?
・「こわか」がくりだした 「こわか」って?
「案山子」秋ですよね
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/kakashi.html
・「蓑笠つけて」の蓑笠
「かたつむり」梅雨時ネタじゃないのかな
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/katatsum.html
・「角出せ槍出せ頭出せ」の槍ってどこ?
実は角もどこだかわかんない。角って言ってるのは目玉だと思うんだけど、二番では「角だせ槍だせ目玉出せ」と言ってる。角とは別に目玉があることになってるらしい。
「かりがわたる」
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/karigawataru.html
・そもそも「かり」を「雁(がん)」のことだと説明しないとわからない
・月の「さやかな」
・「つれて渡る」とかも現代ではあまり言わない
「木曽節」夏でも寒いので夏
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/kisobushi.html
・中乗りさんって誰?
・御岳ってナンジャラホイ
・あわしょなー…とかもう意味不明だから
「荒城の月」二番は秋陣営の…
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/koujouno.html
・アキジンエイがそもそも耳で聞くと意味不明
・ウウルツルギとか、子供の頃に「うるう(潤う)剣」だと思ってなんで濡れてるのって思ってた。
・植うる剣だとしてもなんで剣が植わってるの?…などつっこみどころが多い。
「竹田の子守歌」盆なので夏
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/takedakomori.html
・そもそも「守り」が子守りのことだと説明しないとわからない
・かたびらはなし、帯はなし、の「かたびら」
・「もりをばいじる」はどこで切れるのかわからない。守りをば・いじる? 守りを・ばいじる?(子供の頃は「ばいじる」でいじめることだと本気で信じてた。やばいまたひとつ勘違いと思い込みのマイ歴史をみつけてしまった)
・「この在所こえて」在所ってなに?
「茶つみ」
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/chatsumi.html
・八十八夜ってなんだっけ?
・あかねだすきに菅の笠ってどんなの?
・日和(ひより)つづき、の日和
「追憶」
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/tsuioku.html
・さざなみ「かそけく」
# これ難しい歌だと思ってたけど改めて読むと古文調なだけで単語そのものは大したことないね。
だめだ、眠くなったので明日も続いてたら追記しに来ます。
「埴生の宿」の二番は秋の夜半
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/hanyuuno.html
・そもそも「埴生」の意味がわからない。
・瑠璃の床というのはどういう床? 言葉の意味はわかるけれど、瑠璃を敷き詰めた床というのが例えばお経かなんかに出てくるんでしょうか。豪華なものとしていきなり「瑠璃の床」という発想になりますかね。
「村まつり」秋祭りの歌なので
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/muramat.html
・鎮守 よく聞くけど正確にわかるかっていうとわからない単語
・豊年満作の「満作」
「ちゃっきり節」茶摘みの時期なので真夏ではなく初夏だけど
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/chakkiribushi.html
・男は次郎長 清水次郎長は説明しないと誰だかわからない
・花はたちばな 夏はたちばな、と繰り返し歌ってるたちばなってどんな花?
・具体的などの単語が難しいというんじゃなくて全体的に意味がよくわからない勢いだけの歌(大した意味がないとも言えるけど)
# ちなみにこれ「東村山音頭」の四丁目のもとネタだと思います。「東村山 庭先ぁ多摩湖 狭山茶どころ情けはあつい」曲の出だしもそっくりだし。
「茶つみ」同じく初夏(5月)の歌
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/chatsumi.html
・八十八夜って何?
・あかねだすきって何?
・すげの笠ってどんなの?
*季節を特定できないけど夏っぽい感じ?
「椰子の実」
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/yashi.html
・独り身の「浮き寝」の旅ぞ
「海」松原遠く…っていうやつ
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/matsubar.html
・二番の「しまやまやみに しるきあたり」が耳で聞くと完全に意味不明
・「いさご」吹く
「箱根八里」
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/hakoneno.html
どことは言わず、全部意味不明ですからー。
というわけで回答を終わりますー。
「夕焼け小焼け」の「こやけ」ってなんだろうと思います。
http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/yuyake.htm
「もみじ」の「織る錦」
http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/momiji.htm
秋のうた秋の童謡はメロディがきれいな曲がたくさんあります。「ちいさい秋みつけた」はギターで、「赤とんぼ」、「夕焼小焼」は合唱で、「もみじ」、「七つの子」はピアノで演奏してみましょう♪
こやけというのは単に韻を踏んでいるだけなのではないでしょうかね。
仲良しこよしとかと一緒で。
もみじの織る錦も、確かに分からないっちゃ分からないですが、
まぁもみじが、水面に錦を織っているようだ、といいたいんだろうなぁとはなんとなく分かりませんかね。
言葉遣いが乱暴過ぎて分からないというよりは、単語自体の意味が分からないものが嬉しいです。
ありがとうございます。
わからない言葉、たくさんです
たなびく、とまや、ゆあみ、いみじきがくと、
http://care-comi.com/benri/douyou/2kana_3.htm
われはうみのこ
1 われはうみのこ しらなみの
さわぐいそべの まつばらに
けむりたなびく とまやこそ
わがなつかしき すみかなれ
2 うまれてしおに ゆあみして
なみをこもりの うたときき
せんりよせくる うみのきを
すいてわらべと なりにけり
3 たかくはなつく いそのかに
ふだんのはなの かおりあり
なぎさのまつに ふくかぜを
いみじきがくと われはきく
たなびくはさすがに分かるんじゃないですか?w
その他は確かに漢字を見ないと分からないですね。
ありがとうございます。
「夏は来ぬ」
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/natsuwa.html
《裳裾(もすそ)》って何?
《楝(おうち)》って何?
♪~
卯(う)の花の、匂う垣根に
時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ
さみだれの、そそぐ山田に
早乙女(さおとめ)が、裳裾(もすそ)ぬらして
玉苗(たまなえ)植うる、夏は来ぬ
[中略]
楝(おうち)ちる、川べの宿の
門(かど)遠く、水鶏(くいな)声して
夕月すずしき、夏は来ぬ
[後略]
これはとても良い例ですね。
難しい言葉が多用されています。
ありがとうございます。
こんな感じでいいでしょうか?
http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/hana.htm
春のうららの 隅田川
のぼりくだりの 船人が
櫂(かひ)のしづくも 花と散る
ながめを何に たとふべき
見ずやあけぼの 露浴びて
われにもの言ふ 桜木を
見ずや夕ぐれ 手をのべて
われさしまねく 青柳(あおやぎ)を
待ちぼうけ
待ちぼうけ、待ちぼうけ
もとは涼しい黍畑
いまは荒野(あれの)の箒草(はうきぐさ)寒い北風木のねっこ
「櫂」は分からないもんですかね。「かひ」と見ると分かりませんが、「櫂」と見れば若い人でも分かるような気がするんですが、どうでしょう。
箒草は、まぁ、そういうものを知らなければ分からないですね。
ありがとうございます。
あめふり 詞/北原白秋
雨 雨 ふれ ふれ かあさんが
蛇の目でおむかい うれしいな
ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷ
らんらんらん
※
「蛇の目」は、そろそろ知らない人が多くなってきたかと
「お迎え」じゃなくて「おむかい」
_________
雨 詞/北原白秋
雨がふります 雨がふる
遊びに行きたし かさはなし
べにおのかっこも おがきれた
※
べにおのかっこ
http://www.west-etegami.com/navimt/archives/2009/06/post_1376.html
この歌自体がもう聴かれないでしょうか
蛇の目は20代前半以下は分からないかもしれませんね。私はなんとか分かります。
「雨」の方ですが、こちらは恥ずかしながら、歌自体を知りませんでした。
ありがとうございます。
パンチのある例はあまりないです。
真冬の歌だったら全面意味不明なものすごいのを知ってるのに(笑)
冬山もあるけどやっぱりアルプスは夏かなあと
「アルプス一万尺」
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/alps10000.html
・そもそも一万尺って何メートル?
・小槍って何?(武器にする槍の上でどうやって踊るのかって子供の頃思いました)
「お月さんいくつ」月は秋の季語なので
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/otsukisanikutsu.html
・「じゅうさん、ななつ」って何歳?
「おまつり」豊年だって言ってるから秋祭り
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/omatsuri.html
・「ほうねんだ それ まんさくだ」のまんさくってなに?
・「こわか」がくりだした 「こわか」って?
「案山子」秋ですよね
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/kakashi.html
・「蓑笠つけて」の蓑笠
「かたつむり」梅雨時ネタじゃないのかな
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/katatsum.html
・「角出せ槍出せ頭出せ」の槍ってどこ?
実は角もどこだかわかんない。角って言ってるのは目玉だと思うんだけど、二番では「角だせ槍だせ目玉出せ」と言ってる。角とは別に目玉があることになってるらしい。
「かりがわたる」
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/karigawataru.html
・そもそも「かり」を「雁(がん)」のことだと説明しないとわからない
・月の「さやかな」
・「つれて渡る」とかも現代ではあまり言わない
「木曽節」夏でも寒いので夏
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/kisobushi.html
・中乗りさんって誰?
・御岳ってナンジャラホイ
・あわしょなー…とかもう意味不明だから
「荒城の月」二番は秋陣営の…
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/koujouno.html
・アキジンエイがそもそも耳で聞くと意味不明
・ウウルツルギとか、子供の頃に「うるう(潤う)剣」だと思ってなんで濡れてるのって思ってた。
・植うる剣だとしてもなんで剣が植わってるの?…などつっこみどころが多い。
「竹田の子守歌」盆なので夏
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/takedakomori.html
・そもそも「守り」が子守りのことだと説明しないとわからない
・かたびらはなし、帯はなし、の「かたびら」
・「もりをばいじる」はどこで切れるのかわからない。守りをば・いじる? 守りを・ばいじる?(子供の頃は「ばいじる」でいじめることだと本気で信じてた。やばいまたひとつ勘違いと思い込みのマイ歴史をみつけてしまった)
・「この在所こえて」在所ってなに?
「茶つみ」
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/chatsumi.html
・八十八夜ってなんだっけ?
・あかねだすきに菅の笠ってどんなの?
・日和(ひより)つづき、の日和
「追憶」
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/tsuioku.html
・さざなみ「かそけく」
# これ難しい歌だと思ってたけど改めて読むと古文調なだけで単語そのものは大したことないね。
だめだ、眠くなったので明日も続いてたら追記しに来ます。
「埴生の宿」の二番は秋の夜半
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/hanyuuno.html
・そもそも「埴生」の意味がわからない。
・瑠璃の床というのはどういう床? 言葉の意味はわかるけれど、瑠璃を敷き詰めた床というのが例えばお経かなんかに出てくるんでしょうか。豪華なものとしていきなり「瑠璃の床」という発想になりますかね。
「村まつり」秋祭りの歌なので
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/muramat.html
・鎮守 よく聞くけど正確にわかるかっていうとわからない単語
・豊年満作の「満作」
「ちゃっきり節」茶摘みの時期なので真夏ではなく初夏だけど
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/chakkiribushi.html
・男は次郎長 清水次郎長は説明しないと誰だかわからない
・花はたちばな 夏はたちばな、と繰り返し歌ってるたちばなってどんな花?
・具体的などの単語が難しいというんじゃなくて全体的に意味がよくわからない勢いだけの歌(大した意味がないとも言えるけど)
# ちなみにこれ「東村山音頭」の四丁目のもとネタだと思います。「東村山 庭先ぁ多摩湖 狭山茶どころ情けはあつい」曲の出だしもそっくりだし。
「茶つみ」同じく初夏(5月)の歌
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/chatsumi.html
・八十八夜って何?
・あかねだすきって何?
・すげの笠ってどんなの?
*季節を特定できないけど夏っぽい感じ?
「椰子の実」
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/yashi.html
・独り身の「浮き寝」の旅ぞ
「海」松原遠く…っていうやつ
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/matsubar.html
・二番の「しまやまやみに しるきあたり」が耳で聞くと完全に意味不明
・「いさご」吹く
「箱根八里」
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/hakoneno.html
どことは言わず、全部意味不明ですからー。
というわけで回答を終わりますー。
いやーこれは大量にありがとうございます。
よくこんなに思いつきますね。
アルプス一万尺の「小槍」が槍ヶ岳の横の岩だったことは初めて知りました。
また、荒城の月の「植うる剣」は大変なことになってますね。結構いろんな説があるようで。
「お月さんいくつ」の、「じゅうさん、ななつ」はいくつなんでしょうか。
ちょっとぐぐったら足して20歳だとか言ってるのが多いですが、そんな無茶苦茶なwって思うんですが。
あと「おまつり」の「こわか」の意味も本当に分かりません。
一番で神輿が繰り出されていて、今度は「こわか」が繰り出したってことは、
なんか神輿チックなやつなんでしょうか。
いやー、いろいろありますね。
お腹いっぱいです。
ありがとうございます!!
いやーこれは大量にありがとうございます。
よくこんなに思いつきますね。
アルプス一万尺の「小槍」が槍ヶ岳の横の岩だったことは初めて知りました。
また、荒城の月の「植うる剣」は大変なことになってますね。結構いろんな説があるようで。
「お月さんいくつ」の、「じゅうさん、ななつ」はいくつなんでしょうか。
ちょっとぐぐったら足して20歳だとか言ってるのが多いですが、そんな無茶苦茶なwって思うんですが。
あと「おまつり」の「こわか」の意味も本当に分かりません。
一番で神輿が繰り出されていて、今度は「こわか」が繰り出したってことは、
なんか神輿チックなやつなんでしょうか。
いやー、いろいろありますね。
お腹いっぱいです。
ありがとうございます!!