http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC5%E6%83%91%E6%98%9F
第五惑星
という映画です。
地球人が、太陽系外に植民地を作って、
宇宙人と戦争をしている時代に、
ある星で遭難します。
そこで、敵の宇宙人と出会いますが、
その星は住みにくいので、協力して生活します。
宇宙人の文字を習って、本を読んだら、
地球の聖書と同じ言葉が書かれていたので、
まるで同じじゃないかと言ったら、
そらそうだろう。真実は一つだと言われます。
その宇宙人は、子供を産んで死にます。
そして子供が幼稚園児くらいにまで大きくなった時に、
地球が戦争で勝って、地球人が少し離れた場所に基地を作ります。
主人公の地球人は、その基地を見て逃げて来た後、
子供に、あの方角に行っちゃいかんと言いますが、
子供が迷子になって、その基地の近くに行ったら、
地球人が、宇宙人たちを虐待していました。
そして子供も見つかって監禁されます。
それから主人公が、基地に来て暴れます。
そして、地球人の警察たちが来て、基地の人を逮捕して、
宇宙人たちを、優しい人たちがいる病院に送って、
主人公も、病院で手当てをされてから解放されます。
子供の頃に見て号泣しました
高校生の頃、この映画のクライマックスシーンだけを見て号泣したのを思い出しました。
高校生のときに観て衝撃を受けました。
ひねくれてるので、映画で感動した、とか口が裂けても言いたくないんですが、
憶えている範囲で、一番涙が出たのは、
ひねくれている(つもり)の割には、涙腺回路が単純だという...
この映画は感動した。
ご覧になってなかっら是非。
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