生きる目的が無くなったのですがどうしたらいいですか？自分は生きてる価値あるんですか？

そもそもあなた自身が設定した「生きる目的」なんて何の価値もなかったのかもしれません。

人が生きるのは誰かのために役立つためです。

あなたが死んだら悲しむ人の人のためにあなたは生きているのです。

社会の中で働いて、社会をしっかりとまわしていくために生きているのです。

もし自分が死んでも誰も悲しまない、社会には自分は不要だと思うのなら、

必要とされる人間になる事が第一の目的であるべきで、それ以外の目的は何であろうとあまり価値がないのです。

死ねば死に損 生くれば生き得

生きていればいつか良いことに巡り合えるかもしれないが、死んでしまってはどうしようもない。

死んだらそれでおしまいなのです。

長い人生、死にたくなることなんて飽きるほどあります。

人間の死にたい時なんかで死ぬなんて馬鹿馬鹿しいだけです。

私はべつによく知らない人に価値あるよ！だなんて言って甘やかしたりしないですが、死にたい気持ちが本当であったとしても、それは十中八九錯覚です。実にくだらない。

人間は本来強いのです。「死ね」と言われても死んだりしない。そういうものだと思います。

目的は時には強い意思の原動力になりますが、そんなものなくても生きていけるのです。

それでも目的が必要なら、次の目的の為に生きる事が目的ならいいじゃないですか。

生きる目的が無くなっても、しばらく生きていれば、また何か生きがいを見つけることができるようになるかもしれないではありませんか。

人生において、そのようなことは結構多いですよ。

自分は生きている価値があるのかとか、何のために人生をやっているのかとかいう悩みに直面する人は大勢います。

対処法は人によって違います。

転職などしたりして新しい人生を歩む人、何か熱中できそうなことを見つける人、恋人を作る人、精神科に通院または入院することで解決する場合もあります。

質問者様にどんな方法が最適かわからないので、無責任に何かを推奨することはできません。

質問者様に幸せが訪れることを願っています。