単価が異なるA商品100円/個×10個、B商品200円/個×10個、C商品300円/個×80個があり(A、B、C商品合わせて合計100個、合計27,000円)、これらをまとめて購入するとスケールメリットにより、A商品、B商品、C商品を全て200円で購入できるとします。(合計20,000円)
この場合、それぞれのA商品、B商品、C商品の単価に対してスケールメリット因子α、β、γを乗算し、それぞれの単価が200円に統一されてスケールメリットを表すことができると思うのですが、
一般的にスケールメリットが生じる事例、それを表す関数、方程式があれば教えてください。的を得ていない質問ですので、コメントをしながら望む回答に近づければと思います。
よろしくお願いします。
>一般的にスケールメリットが生じる事例、
事例だけなら いろいろあると思います。
http://profile.allabout.co.jp/w/c-3957
↑
こちらのように 家をつくる場合でも 同じ材料を 使えばそれだけスケールメリットとなります。
ほか
単価が異なるA商品100円/個×10個、B商品200円/個×10個、C商品300円/個×80個があり(A、B、C商品合わせて合計100個、合計27,000円)、これらをまとめて購入するとスケールメリットにより、A商品、B商品、C商品を全て200円で購入できるとします。(合計20,000円)
C商品300円/個×80個だけを購入する場合に24000円で、プラスA商品100円/個×10個、B商品200円/個×10個を買うことによって、20000円になるという設定はかなり難しいと思います。
この場合には、
C商品300円/個の価格だが、80個で2万円を切る具体的な価格を決めて、さらにプラスA商品100円/個×10個、B商品200円/個×10個を買うと、20000円なるというように具体的な数値を設定していくと決めやすくなるのでは無いでしょうか。
スケールメリットは
売値=仕入れ値+利益+手間
であって、個数が多い場合は
売値=仕入れ値+利益+手間/個数
とことじゃないですか。
今回は大量購入によって通常よりも売上原価が減少するという現象をモデル式にしたいと考えています。(当然、そうでないケースもあるとは思いますが…)
頂いた回答は手間≒固定費と解釈し、固定費がスケールメリットによって減少するという計算になっているため、少し私の考えていた物と違いますね。