宇宙、星、地球上の動植物、そして自分自身が偶然に無から生じることは、あり得ないと思うので、神は存在すると考えています。
原子の周りを電子が回転している形は、恒星の周りを惑星が回転している形と相似形をしています。私はこんなことも偶然で起こり得ない、この世の神秘だと思っています。
思いません。
何故ならば、私が存在しないと思うからです。
あれは宗教の便利に出来た象徴であって、宗教関係者が金儲するためには絶対に必要な幻想です。
ヒエラルキーの世界ではあった方が便利だったようです。
そうですね。
よく「我々は神ではない」などの表現を用いますね。
森の奥などに行くとなんか不思議なかんじがするんです。わたしだけかもしれませんが、それに存在してるとその人が思うことによって神は存在したりしていなかったりしてるんだとおもいます。
どんな感じがするのですか?その不思議な感じとは?
昔にとある小説で読んだ理屈で、「大自然の驚異などは神の存在の根拠にはならない」という物がありました。
なぜなら、世界が偶然には生まれ得ず、何らかの上位存在に創造されなければならないとするなら、じゃあその上位存在はどうやって生まれたのか?という事になるからです。要は「神がいるなら、神の世界はどうやって誕生したのか?」という事ですね。
世界が神に創造されなければ存在し得ないなら、神の世界はその神に創造されなければならないことになります。で、その神の世界は・・・と無限に要求は連鎖していきます。
そう考えれば、もっとも下位の存在である今の世界が自然に誕生したと考えるのが、もっともシンプルなはずだ・・・という理屈でした。
つまり、創造主の存在なしでは今はないという事ですかね。何事も自然発生的に誕生しない。
なるほど。
ありがとうございます。