カメラのキタムラで「ジャンクカメラ」と言われる使用不能のカメラが売られていますが、これって、「下取りカメラがあれば****円引き」のためのカメラですか？

「下取りカメラがあれば・・・」以外の目的には、機械マニアが単に分解して楽しんだり、修理用の部品を取ったりすることもあります。

例えば、パソコンマニアの中には、ジャンクから集めた部品だけを組み上げて、動くパソコンをタダ同然の価格で作ってしまう人もいます。

No.1 の補足にしかなりませんが、こういうことが好きな人もいるわけです。

http://junkworldconn.cocolog-nifty.com/

http://masaty.seesaa.net/category/5589157-1.html

また、フィルムを現像して焼き付けをする、というところまで含めて写真だ、と思っている

人たちもたくさんいてます。

その人たちの中には、「この機種じゃないと！」というこだわりを持った人もたくさんいます。

パソコンのパーツと違って、規格化されてるのはレンズのサイズとフィルムの幅くらいなもんです。

電子的な部品と違って、機械的な部品は擦れる度に擦り減ったりするので、

修理するためには、部品を交換するしかないのですが、肝心の部品が生産終了してたりすると、

入手先は、ジャンクに頼るしか無くなります。