ニュースで「KDDIは15日、直近3日間で300万パケットのデータ通信を使用したスマホ利用者に対し、24時間の通信速度制限を実施すると発表。」と出てました。
テザリングじゃない?
1パケットが、128 バイトだから、300万パケットで、384メガバイト。
なにかのプログラムを落とそうとしたら、簡単に越えられるし、
PC のブラウザでネットを見るだけでも、画像やらスクリプトやら、Flash やらって
いっぱいあるから、一ページで 1メガバイト近くなることはざらにある。
そう思うと、三日間で4~500ページを見るくらいだから、そう、無理な話じゃない。
地震のときに、携帯がつながりにくくなったことでも分かるように、
やりとりできる能力には限りがあるので、
「一応、電話なので、電話として使ってください」
ということでしょう >通信制限
300万パケット=約366MB
PCとつないだ場合(テザリング)は、簡単に超えられます。
など
スマートフォン単独ならば、
なんかが主要因でしょうか
原因として考えられるのは、電波が通じる限り、ほぼ常に通信しているからではないでしょうか。
AndroidのGmailやTwitterでは一定の時間ごとにサーバーと通信しますし(この二つは設定でOFFに可能)、アプリの更新をチェックしたりしていて、結構そんなに使ってなくてもパケットはかかってしまいます。
また、YOUTUBEアプリを使用していれば動画のストリーミングでかなりパケットを使います。
そのほかにのアプリの通信でつかいます。
そしてもっとも使うのはデザリングではないかと思います。
デザリングを使えば圧倒的にパケットを使います。
3日で300万パケット(384MB)を使うこともデザリングを使ってファイルのDLなんかをしていれば簡単に使えます
・2Mバイトのページを閲覧した場合 約3,588円
・YouTubeで動画を1回観ると…秒数と画質にもよりますが1分くらい(例:3.7MBくらい)の動画としてだいたい6300円です。
このようなことが原因ではないでしょうか?
一日に30回ぐらいこのようなことをやってれば簡単にいっちゃいます。
パケット通信のご注意 | EZweb | au by KDDIによりますと
前々月300万パケット (着うたフル約250~300曲分に相当) 以上のご利用があったお客さまについては21時~翌1時においては、ネットワーク混雑回避のため通信速度が制限されます。
との記述がありました。
300万パケットの制限はケータイ時代の月300万パケットからスマートフォンでは3日になるということは相当のトラフィック増加(約10倍)になっているんですね。
コメント(3件)
同じニューズソースですが、数%のユーザーが帯域の約半分を占有しているそうです。
まぁテザリングできる機器が手元にあり、自宅用に光などの回線に毎月支払いをしていれば自宅用を解約したくなる、または元々引かないという選択肢も分かるような気がしますが、スマホの帯域をテザリングで占有する人が増えたら、それこそ全員つながらなくなるわけで。
これは迷惑な話しですね。
そんなわずかしか 通信できない 貧相なものなのかということです。
気になって計算してみたのですが、パケットロスが50%あったとしても、300万パケットでは約30分にしかなりません。KDDIのバックボーンはどれだけ貧弱なんだろうと。回答ではないのでコメントにて。