IPv6が有効のPCをNWに接続すると、他のPCにIPが振られない


部署ごとのセグメントで、基幹NWから分岐のL3スイッチャー(設定あり)、机上のL2・L3スイッチャー(設定なし・Hub群のHub)があります。
PCはWindows XP Professional SP3。IPはDHCPです。

パソコンAをNWに接続すると、同じHubや上位のL2・L3スイッチャーに接続されているPCにIPが付与されなくなります。
また、接続と切断を繰り返します。
パソコンAを終了するか、時間が経過したり、NWに接続できないパソコンのどれかがNWに接続できると、他のパソコンも続けて接続できるようになります。
パソコンAにて[ipconfig /all]で見ますと、[IP Address:fe80:ffff:ffff.egga.2%2]というような行があり、
ローカルエリア接続のプロパティを見ますと、「Microsoft IPv6×××」というような項目があり、有効になっています。

質問です。
上記の現象は、IPv6が有効のパソコンと、L3スイッチャーの仕様や設定がIPv6に対応していないために発生しているのでしょうか。

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  • 終了:2011/09/01 11:20:03
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  • id:ggene
    質問者です。
    質問の補足です。
    DHCPではありますが、長くIPの変わらないパソコンがあり、パソコンAよりも先に起動してNWに接続しているのですが、パソコンAをNWに接続すると、他のパソコンに付与されているIPを横取りしてしまうこともあります。
    パソコンAのローカルエリア接続のプロパティはDHCPなので空欄なのですが、パソコンAで[ipconfig /all]や、他のPCから[ping]と[arp -a]で見ますと、パソコンAにIPが付与されています。
  • id:TransFreeBSD
    パソコンAのLAN関係のハードウェアが壊れている可能性は?
    それでハブがおかしくなったりリセットがかったりしているとか。
  • id:TransFreeBSD
    ありえないとは思うけど、パソコンAとDHCPサーバのMACアドレスが重複してしまっているとかは?
  • id:ggene
    補足です。
    パソコンAは、IPv4もIPv6も有効にしています。
    パソコンAのIPv6は、Windows 7などで標準的にみられる「インターネットプロトコルバージョン6」という表記ではないので、意図せずに稼働させていると思います。

    >TransFreeBSDさん

    ハードウェアが壊れている可能性は少ないと思いますが、疑ってみます。
    中には管理型のL2スイッチを単なるHubとして利用するために管理モードをオフにしているものもあるのですが、それでも管理モードの一部は生きていて、DHCPリレーを邪魔することもあったりしますので、ネットワーク関係を見てみる必要があるのかもしれませんね。
    MACアドレスが重複していることはありません。

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