部署ごとのセグメントで、基幹NWから分岐のL3スイッチャー(設定あり)、机上のL2・L3スイッチャー(設定なし・Hub群のHub)があります。
PCはWindows XP Professional SP3。IPはDHCPです。
パソコンAをNWに接続すると、同じHubや上位のL2・L3スイッチャーに接続されているPCにIPが付与されなくなります。
また、接続と切断を繰り返します。
パソコンAを終了するか、時間が経過したり、NWに接続できないパソコンのどれかがNWに接続できると、他のパソコンも続けて接続できるようになります。
パソコンAにて[ipconfig /all]で見ますと、[IP Address:fe80:ffff:ffff.egga.2%2]というような行があり、
ローカルエリア接続のプロパティを見ますと、「Microsoft IPv6×××」というような項目があり、有効になっています。
質問です。
上記の現象は、IPv6が有効のパソコンと、L3スイッチャーの仕様や設定がIPv6に対応していないために発生しているのでしょうか。
コメント(4件)
質問の補足です。
DHCPではありますが、長くIPの変わらないパソコンがあり、パソコンAよりも先に起動してNWに接続しているのですが、パソコンAをNWに接続すると、他のパソコンに付与されているIPを横取りしてしまうこともあります。
パソコンAのローカルエリア接続のプロパティはDHCPなので空欄なのですが、パソコンAで[ipconfig /all]や、他のPCから[ping]と[arp -a]で見ますと、パソコンAにIPが付与されています。
それでハブがおかしくなったりリセットがかったりしているとか。
パソコンAは、IPv4もIPv6も有効にしています。
パソコンAのIPv6は、Windows 7などで標準的にみられる「インターネットプロトコルバージョン6」という表記ではないので、意図せずに稼働させていると思います。
>TransFreeBSDさん
ハードウェアが壊れている可能性は少ないと思いますが、疑ってみます。
中には管理型のL2スイッチを単なるHubとして利用するために管理モードをオフにしているものもあるのですが、それでも管理モードの一部は生きていて、DHCPリレーを邪魔することもあったりしますので、ネットワーク関係を見てみる必要があるのかもしれませんね。
MACアドレスが重複していることはありません。